メダリストが3人も! 新星・友野一希が豪華“日の丸7ショット”公開にファンも感激
フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)男子シングルで5位に入った友野一希(同大)が帰国しツイッターを更新。豪華“日の丸7ショット”を公開し、話題を集めている。
世界選手権で5位入賞の友野がミラノから帰国、日本代表7選手が収まった1枚を公開
フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)男子シングルで5位に入った友野一希(同大)が帰国しツイッターを更新。豪華“日の丸7ショット”を公開し、話題を集めている。
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壮観な光景だ。友野がアップした1枚には、ミラノを熱く盛り上げた選手がそろった。女子シングルで銅メダルの宮原知子を中心に、サイドには銀メダルの樋口新葉、そして友野。その横には男子シングル銀メダルの宇野昌磨、田中刑事が、逆サイドにはアイスダンスの村元哉中、クリス・リードが脇を固めている。
2017-18シーズン終了の安ど感もあるのだろう。正装姿の7人が、重圧から解放された笑顔を浮かべている。フィギュアファンなら垂涎の1枚だ。
友野は「世界選手権が終わり、大阪に帰ってきました。今出来ることを出し切り、次のシーズンに繋がるいい試合ができたと思います。やっとスタートラインに立てました。身体をしっかり休め、来シーズンに向けレベルアップしていきたいと思います。本当にたくさんの応援ありがとうございました!」とつづり、このお宝ショットを公開した。
初出場だった友野は自己ベストを約18点も更新する演技で173.50点をマークし、合計256.11点で5位入賞。来年の男子の出場枠「3」確保に大きく貢献した。欠場した羽生の代役として、急きょ出場が決まった初舞台だったが「小さな体格に山ほどの才能。カズキ・トモノにはスターの将来性があふれている」と専門メディアに絶賛されるなど、見事な演技を披露していた。
ツイッターの返信欄には「お帰りなさい!」「感動しました!」などファンからの労いの声が相次いだ。羽生、宇野らに続く新世代のスター候補。新たなシーズンでの活躍に期待が集まる中で、垂涎の一枚でもファンを喜ばせた。
(THE ANSWER編集部)