寿司食べたいワリエワ、先輩トルソワらが買った“日本のお土産”明かす「美味しい」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦ロシア杯は27日までソチで行われ、女子シングルでは15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)が合計272.71点を記録。ショートプログラム(SP)、フリー、総合の全てで世界最高得点をマークし、優勝した。演技後はGPファイナルで大阪を訪れた場合、食べたい日本食などについて語ったようだ。ロシアメディアが報じている。
世界最高得点のワリエワが日本で楽しみにしているのは…
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦ロシア杯は27日までソチで行われ、女子シングルでは15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)が合計272.71点を記録。ショートプログラム(SP)、フリー、総合の全てで世界最高得点をマークし、優勝した。演技後はGPファイナルで大阪を訪れた場合、食べたい日本食などについて語ったようだ。ロシアメディアが報じている。
SPで87.42点、フリーで185.29点と圧巻の演技を見せたワリエワ。ロシアメディア「sport24.ru」は、ワリエワが優勝後に応じた取材で語った内容を伝えている。今大会では、男子シングルを含めても最高得点を記録。「男子スケーターたちと競ってみたいと思いますか?」と問われ、こう答えている。
「いいえ(笑)。私は自分のカテゴリー(女子)で、が好きです。男子選手はより筋肉があり、より簡単にトリプルアクセルと4回転ジャンプが跳べます。私たち女子はこれらのジャンプを異なった様に跳びます」
質問は大阪で行われる予定のGPファイナルにも及んだ。「あなたは初めて日本に行きます。食べられるならどのような食べ物を試してみたいですか?」と問われた15歳は「面白い質問です! スシを試してみたいです」と話し、日本を訪れた先輩たちがロシアに持ち帰ってきた“お土産”についても語っている。