大坂なおみ、女傑セリーナの次も… “ある運命”をWTAが特集「くじ運の悪さ継続中」
女子テニスシングルス世界ランク22位・大坂なおみ(日清食品)は現地時間20日に行われるマイアミ・オープン1回戦で、憧れの女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)といきなり激突することが決まった。
大坂は初V飾ったインディアンウェルズに続き、今大会も強敵との対戦が続く
女子テニスシングルス世界ランク22位・大坂なおみ(日清食品)は現地時間20日に行われるマイアミ・オープン1回戦で、憧れの女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)といきなり激突することが決まった。
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BNPパリバ・オープンで自身初タイトルを獲得した大坂は1回戦の元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(ロシア)を皮切りに、準決勝で現1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)まで大物を撫で斬りにしてきた。マイアミでも初戦で優勝8度のレジェンドを引き当てたナオミの運命に、WTA公式サイトは「ナオミのくじ運の悪さは継続中」とスポットライトを当てている。
女子テニス界夢のマッチアップはあまりに早く実現してしまった。「マイアミのドローを分析する 新チャンプ、オオサカはセリーナと初対決へ」と特集したのはWTA公式サイトだった。
記事では「マイアミのドローが発表され、BNPパリバ・オープンの王者、ナオミ・オオサカと優勝8度のセリーナ・ウィリアムズとの衝撃の1回戦の対決がハイライトとなることになった」とレポート。20歳の新星とグランドスラム優勝23回で昨年の女児出産から復帰2戦目となるレジェンドとの激突に注目している。