世界カーリング連盟プラウズ氏「カーリングにとって今はエキサイティングな時期」

　さらに、トゥーガス氏によると市は今年、1000万カナダドル（約8億1000万円）～1500万カナダドル（約12億1500万円）の経済効果を期待し、加えて世界中から集まるチームをホストすることで大会が国際メディアの注目を浴びることになるという。

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　記事では、世界カーリング連盟のグラハム・プラウズ氏はカーリングにとって今はエキサイティングな時期であり、平昌五輪期間中はカーリング以上にテレビ視聴者の多いスポーツはなかっただろう、と話したことを伝えている。

　平昌五輪では韓国が快進撃を演じ、同じく躍進した日本と準決勝で激突。日韓両国をはじめ、大きな話題となった。五輪直後となって熱は冷めないようだ。日本からは富士急行カーリング部「チーム富士急」が初出場。LS北見に負けない躍進を期待したい。