ネリ、WBCの聴取で王座再挑戦の意思主張 陣営側は「裁定が下されないこと願う」
WBC側は新たな処分については通達せず 陣営は「裁定が下されないこと願う」と希望
ネリの説明を受けたWBC側だが、新たな処分の内容についてはこの日は通達せず。ブリトー氏は「我々は制裁が下されないことを願う」と“無罪放免”を希望した。
一方で「もしも問題となるなら、我々は受け入れるだろう。なぜならネリは彼らにゼロからやり直したいと伝えた」ともコメントしている。
日本ではJBC(日本ボクシングコミッション)が日本での活動休止処分を発表。日本での試合は事実上不可能となったが、そんな中でWBCの裁定を待つネリ陣営。最新のWBCランキングからも消えたが、今後もWBC王座にこだわっていくことになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)
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