美人すぎる旗手、涙のエストニア凱旋 “感激の抱擁”公開「どう感謝を伝えれば…」
平昌五輪は終了し、感動を届けた選手たちは続々と母国に帰国しているが、エストニアの「美人すぎる旗手」として話題を集め、スピードスケート女子マススタートで大逃げで4位と健闘したサスキア・アルサルがインスタグラムを更新。母国に帰国すると熱烈な歓迎を受け、子供と交わした“涙の抱擁”を写真つきで報告した。海外ファンから「美しき国の誇りの帰還に拍手」と労いの声が上がっている。
開会式&大逃げで話題を呼んだアルサル、母国凱旋で熱烈な歓迎に思わず涙
平昌五輪は終了し、感動を届けた選手たちは続々と母国に帰国しているが、エストニアの「美人すぎる旗手」として話題を集め、スピードスケート女子マススタートで大逃げで4位と健闘したサスキア・アルサルがインスタグラムを更新。母国に帰国すると熱烈な歓迎を受け、子供と交わした“涙の抱擁”を写真つきで報告した。海外ファンから「美しき国の誇りの帰還に拍手」と労いの声が上がっている。
アルサルは28日にインスタグラムを更新。画像と動画を合わせて公開し、母国凱旋を報告した。
大きな荷物を載せたカートを押し、空港の到着口に現れたアルサル。待ち受けたファン、関係者から一斉に大歓声が上がり、嬉しそうに笑みを浮かべた。画像では小さな子供から花を受け取り、目を閉じ、感激の表情で抱きしめている。エストニア国旗の3色をほどこしたイヤリングを着け、被っているのは話題を呼んだ開会式で被っていた白のニット帽。美しさは今も変わらない。
投稿では、歓迎を受けたことへの感謝をつづっている。
「私に涙をもたらすくらい温かな出迎えに、どうやって感謝を伝えればいいのか言葉が見つかりません。皆が考えている以上に、私にとってそれは全てを意味するから」