羽生結弦、無料の号外がなんと6000円… ネットで出品相次ぎ“プラチナ化”
平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで羽生結弦(ANA)が66年ぶりの連覇を達成。この日本中を興奮させた偉業の余韻はしばらく収まりそうにない。日本の複数の新聞社はこの偉業を伝える号外を発行。飛ぶようになくなったようだが、この号外がネット上で“高騰”している。
66年ぶり連覇の羽生、快挙伝える新聞号外がネットオークションなどに大量出品
平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで羽生結弦(ANA)が66年ぶりの連覇を達成。この日本中を興奮させた偉業の余韻はしばらく収まりそうにない。日本の複数の新聞社はこの偉業を伝える号外を発行。飛ぶようになくなったようだが、この号外がネット上で“高騰”している。
羽生の歴史的快挙を伝える、新聞社の号外。あっという間に“売り切れ”となった模様で、ファンにとっては“プラチナペーパー”となっているようだ。フリマアプリ「メルカリ」には号外が続々と出品され、すでに400点以上が売れている。ほとんどが300~1000円程度で取引されているが、中には3000円で売れたものも。
またネットオークションサイト「ヤフオク」でも続々と出品され、複数の号外がセットになったものには午後2時30分時点で6000円の値段がつき、さらに上昇しそうな気配だ。
いうまでもなく号外は無料だが、ファンにとってはどうしても手に入れたい一品なのだろう。羽生の存在感は、フィギュアスケート、いやスポーツの枠を越え、社会現象の様相を呈してきた。
(THE ANSWER編集部)