宇野昌磨は“魔物知らず”の快演、モーグルは男女3人が決勝へ…きょうの結果まとめ
平昌五輪は9日、開会式が行われ、17日間の熱戦が本格的に幕を開けた。フィギュアスケートは団体予選が行われ、日本は前半2種目を終えて3位につけた。
開会式ではエストニアの“美人すぎる旗手”にネット騒然
平昌五輪は9日、開会式が行われ、17日間の熱戦が本格的に幕を開けた。フィギュアスケートは団体予選が行われ、日本は前半2種目を終えて3位につけた。
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男子ショートプログラム(SP)で先陣を切った宇野昌磨が唯一100点超えで103.25点をマークし、1位で10点を獲得。海外メディアから称賛を続々と受けた。ペアSPは須崎海羽、木原龍一組が自己ベストの57.42点をマークし、8位で3点を獲得。前半2種目を終えて計13点で3位と上々のスタートを切った。
フリースタイルスキーでは女子モーグル予選第1ラウンドで村田愛里咲が9位で決勝進出。男子モーグルは堀島行真が5位、原大智が6位で決勝に駒を進めた。遠藤尚は13位、西信幸は16位で予選第2ラウンドから決勝進出を目指す。
なお、この日最後には開会式が行われ、入場行進ではエストニアの旗手を務めたスピードスケートのサスキア・アルサルが“美しすぎる旗手”としてネット上で「ただならぬ美人」などと話題に。注目の聖火の点火者はフィギュアスケートのバンクーバー五輪金メダリスト、キム・ヨナさんが務めた。
(THE ANSWER編集部)