棄権の松山に米国も落胆… 「荒野の地での3連覇なくなった」メディアもガックリ
PGA公式も苦渋「3連覇に挑んでいる最中での離脱」
開幕前から特集を組み、優勝候補ランキング「パワーキング」でも最上位に松山の名前を挙げるなど、期待の高かったPGAツアー公式も「2連覇中の王者マツヤマがフェニックス・オープン中に手首を負傷」と題して紹介した。
「世界ランク5位につける日本のスターは、1961年から1963年のフェニックス・オープンで3連覇を成し遂げたアーノルド・パーマー氏に肩を並べることに挑んでいる最中での離脱となった」と悲しみをもって伝えている。
全米でも屈指の人気を誇るトーナメントの一つフェニックス・オープン。偉業のかかったその舞台から、日本のスターは去ってしまった。
(THE ANSWER編集部)