樋口新葉、17回目の誕生日に“セブンティーンの誓い” 「新しい経験をたくさんしたい」
フィギュアスケートの樋口新葉(日本橋女学館高)は2日、インスタグラムを更新。同日に17歳の誕生日を迎え、「今年も新しい経験をたくさんしたいと思います!」と2018年への想いを明かした。
新たなスタートを切る2018年、「今年も応援よろしくお願いします」とメッセージ
フィギュアスケートの樋口新葉(日本橋女学館高)は2日、インスタグラムを更新。同日に17歳の誕生日を迎え、「今年も新しい経験をたくさんしたいと思います!」と2018年への想いを明かした。
樋口は新年2日目となる2日、17歳の誕生日を迎えた。
2017-18シーズンは、平昌五輪出場を目指してスタートしたが、代表選手は全日本選手権Vの宮原知子(関大)と同2位の坂本花織(シスメックス)が選出。惜しくも選考から漏れ、夢の舞台行きは今回叶わなかった。
大会後、樋口は自身のツイッターに「悔しい、もちろん悔しい、でも前を向くしかない。後戻りもできなければ未来も見ることができない。大きな夢ってこういうこと。何があるかわからない。でも人生でこんな経験できるのって大切なこと。ありがとう。まだこれで終わりじゃない。次があるんだ。やってやろう。」と胸中をつづっていた。
そして、2日午後にはインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される動画)を更新。そこには、約5秒間の海の絵に乗せて「やっと17歳になりました」と“華のセブンティーン”と呼ばれる17歳となった喜びとともに、「今年も新しい経験をたくさんしたいと思います! 今年も応援よろしくお願いします」と2018年の抱負が記されている。
元日には、「新年明けましておめでとうございます。今年は去年よりも笑顔いっぱいの年にできますように。」とつづり、決意を新たにしていた樋口。ファンからもたくさんの応援メッセージが寄せられていた。次なる目標、そして4年後の五輪出場へ、無限の可能性を秘めた17歳が再びスタートを切る。
(THE ANSWER編集部)