逆転3勝目小祝さくら「ご褒美は1個250円のLINEスタンプ」 “天然会見”一問一答
自分へのご褒美は?
――副賞はベンツ。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
「今乗っている車があるので親戚にあげるかどうかで迷っています」
――自分へのご褒美は。
「今のところはないけど、毎年オフに旅行みたいなものに行っているので、その貯金をしています。一番行きたいのはピラミッド。今はコロナ禍なので国内でも。沖縄とか大阪がいいですね」
――沖縄はこの前(2週前の初戦で)行ったばかりでは?
「宮古島とか。ビーチでゆっくりしたいです。(大阪は)温泉とか、紅葉とか見に行きたいです」
――初戦の勝利後にご褒美と話していた電気バリブラシは買った?
「来週の試合が終わって帰ったら届いていると思います。2勝目ができたら何を買うとか決めていなくて、目標として(ご褒美を)決めるのも久々。最近そういうのを決めてやっていなかった。昨日LINEスタンプを買ったんですけど、何かに使いたい。1個250円のものです。スタンプで250円って『意外とするな』と思ったけど、買ってみようかなと思って昨日の夜買いました。ウサギみたいな動物のやつです」
――優勝を手繰り寄せた要因は。
「後半は耐えるホールが多かった。しっかりとボギーにせずにパーを拾えたのが大きかった」
――15番でワンオン狙いの判断は。
「ドライバーでティーグラウンドに立った時にいこうと思ったけど、キャディーさんは迷っていた。優勝争いしていたし、フォローじゃなかった。一瞬迷ったけど、思い切って打ちました。3人が並んでいたのでバーディーを獲らないと厳しいと思っていた。左の手前のバンカーまで220~230ヤード。ピンまで240ヤードくらいと聞いてドライバーにした。風も左から来ていたので、ピンの左狙い。右に行って池に入ったかなと思いました。ギリギリで、どこに落ちてあそこに行ったのかわからない。ラッキーでした」
――低い球の練習について。
「初戦を見据えてやっていたというわけではないです。自分の球は高いので、風が強い時に低い球も必要だなと。そんなに熱を入れていたわけではないけど、1、2年前くらいからですね。初優勝の後くらい。コーチに低い球の打ち方を教わって練習するようになりました。風が意外と回るホールがあって難しいと感じました。打つギリギリまで考えながらやっていました」
――海外ツアーへの意欲は。
「全米や全英など、海外ツアーは出ようか迷っています。まだ考えていない。コロナ禍で考えるのも難しい。その時になったらしっかり考えたいと思います」
(THE ANSWER編集部)