井上尚弥VSドネアは良き思い出 リング誌記者が新年に懐古「日本にもう一度行きたい」
2019年11月に行われたボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と、元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝から約1年2か月。激闘をさいたまスーパーアリーナで取材した米専門誌「ザ・リング」の記者が「日本にもう一度行きたい」と思い出を懐かしみ、日本への愛情を明かしている。
リング誌のトム・グレイ記者が新年にツイッター更新
2019年11月に行われたボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と、元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝から約1年2か月。激闘をさいたまスーパーアリーナで取材した米専門誌「ザ・リング」の記者が「日本にもう一度行きたい」と思い出を懐かしみ、日本への愛情を明かしている。
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名勝負を現地取材した同誌のトム・グレイ記者がツイッターを更新した。モンスターとフィリピンの閃光が対峙する写真、取材パスやグッズ、東京ドームを上から撮影したもの、日本食など9枚の画像を組み合わせて公開。日本での思い出をこう振り返っている。
「東京放浪 ビッグファイトのために日本に向かうことを常に夢見ていた。そして一度実現したら、すでにもう一度行きたいと夢を見始めている。アメージングな国と、アメージングなファイト、アメイジングな時間 ドラマ・イン・サイタマ(2019年の年間最高試合)」
井上が判定勝ちし、海外の各メディアで2019年の年間最高試合に選出された死闘。ビッグマッチを見届けたグレイ氏にとって、日本で過ごした時間が良い思い出になり、再訪を願っているようだ。
(THE ANSWER編集部)