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【名珍場面2020】原英莉花が「ほぼノーメイク」の“素顔”披露 ファン反響「これでスッピン…美しい」

2020年も残りわずか。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は女子ゴルフの原英莉花(日本通運)。11月29日まで行われた2020年国内ツアー最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(宮崎CC)で国内メジャー2連勝を飾った21歳は海外メジャー「全米女子オープン」を前に、スポンサーからサプライズを受けたことを報告。その際に「ほぼノーメイク」状態を公開して反響を呼んだ。

原英莉花【写真:Getty Images】
原英莉花【写真:Getty Images】

「スポーツ界の名珍場面総集編」―今月、全米女子OP挑戦前の1枚が話題に

 2020年も残りわずか。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は女子ゴルフの原英莉花(日本通運)。11月29日まで行われた2020年国内ツアー最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(宮崎CC)で国内メジャー2連勝を飾った21歳は海外メジャー「全米女子オープン」を前に、スポンサーからサプライズを受けたことを報告。その際に「ほぼノーメイク」状態を公開して反響を呼んだ。

 車をバックに頭にサングラス姿の原は実に嬉しそうな表情だ。笑顔で両手に持っているのは寄せ書きとイラストが描かれた白いTシャツ。全米女子オープンへ向けた激励などが記されている。

 一方で「#突然だったのでほぼノーメイクボサ子」とハッシュタグで記しており、ナチュラルメイクだったようだ。

 原の投稿によると、寄せ書きTシャツはウェア契約を結ぶ「TSIグルーヴアンドスポーツ」からのサプライズだった様子。「かっこいいウェアを着用し自分の力の限り精一杯戦って参ります」と意気込みをつづっている。

 この投稿にファンからは「頑張れ」「応援しています」などの激励のほかに「ノーメイクボサ子でも可愛い~」「これでスッピンなんですか…美しい」などと反響が集まっていた。

 全米女子オープンは19オーバーの152位に終わった原。海外選手に負けない飛距離を誇る21歳が再び世界に挑む日を楽しみに待ちたい。

(THE ANSWER編集部)

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