渋野日向子「私のお姉さん的存在」 青木、成田の“おかえりなさい会”開催に感謝
女子ゴルフの国内ツアー・TOTOジャパンクラシックが6日、茨城・太平洋C美野里C(6554ヤード、パー72)で開幕する。前週から国内ツアー復帰した渋野日向子(サントリー)が5日、オンライン会見に出席。前日に仲のいい青木瀬令奈(マツシマホールディングス)、成田美寿々(オンワードホールディングス)が食事会を開催してくれたことに触れ、「2人がいたことで私もすごく救われている」と語った。
4日に3人で食事会「いろんな話をしながらだった」
女子ゴルフの国内ツアー・TOTOジャパンクラシックが6日、茨城・太平洋C美野里C(6554ヤード、パー72)で開幕する。前週から国内ツアー復帰した渋野日向子(サントリー)が5日、オンライン会見に出席。前日に仲のいい青木瀬令奈(マツシマホールディングス)、成田美寿々(オンワードホールディングス)が食事会を開催してくれたことに触れ、「2人がいたことで私もすごく救われている」と語った。
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4日に先輩2人と食事にでかけた渋野。青木が自身のインスタグラムに公開した3ショット写真では、スカート姿でピースサイン。笑顔をカメラに向けていた。青木は投稿の文面に「#おかえり #しぶこ 今年も残り僅か!! みんなで頑張りましょ。大好きなイタリアンとっても美味しかったです」などと記していた。
10月まで欧米を転戦していた渋野を、青木と成田が労ったようだ。オンライン会見で、渋野は「いろんな話をしながらだった」と笑顔で食事会を振り返り、「本当に先輩方にすごく面倒を見ていただいて、瀬令奈さんはアメリカにいるときも動画送ってくださったりとか、気にかけてくださっていた」と感謝した。
青木とは、2年前のアース・モンダミンカップで初めて同組となってからの付き合い。成田とも青木を介して仲良くなった。98年度生まれの渋野は、92年度生まれの2人について「私のお姉さん的存在。2人がいたことで私もすごく救われている部分があるので、感謝してもしきれないです」と存在の大きさを伝えていた。
渋野は前週の樋口久子・三菱電機レディースでは65位で予選落ち。自身の支えとなる盟友とリフレッシュし、国内復帰2戦目を迎える。
(THE ANSWER編集部)