井上尚弥がアメコミヒーローに変身 独特イラストに海外反響「病みつきになる」
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者、井上尚弥(大橋)が昨年頂点に立ったワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)がインスタグラムを更新。井上をアメコミ風のイラストで描いた1枚を公開し反響を呼んでいる。
WBSSがアメコミ化したイラスト投稿
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者、井上尚弥(大橋)が昨年頂点に立ったワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)がインスタグラムを更新。井上をアメコミ風のイラストで描いた1枚を公開し反響を呼んでいる。
井上がアメコミヒーローに変身した。「MONSTER」「怪物」という題字をバックに、描かれた井上。バンデージが巻かれた右こぶしを突き出している。端正なマスクで特徴は捉えているようにも見えるが……。アメコミに出てきても違和感のない仕上がりであることは間違いない。
WBSSによるとこのイラストは、ボクシングや総合格闘技のイラストをコミックブック風に描く、コミックブックイラストレーターのファイトポジウム氏の作品。ほかにもWBSSスーパーライト級大会準優勝のレジス・プログレイス(米国)や、クルーザー級大会を制したオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)らもアメコミ化している。
これらの投稿にファンからは「アメージングなアートだ」「どれも最高だけど、選ぶとするならイノウエかな」「これは病みつきになる」「ちょっと盛っているな」などと反響を集めていた。
井上は過去には、人気ボクシング漫画「はじめの一歩」の作者として世界的な知名度を誇る森川ジョージ氏がてがけたイラストでリング誌の表紙を飾っていた。
(THE ANSWER編集部)