ドネア、脳を揺らした“戦慄の左拳”に衝撃再び「ポゥゥゥ!!」「史上最高の左フック」
ボクシングの元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)の衝撃的な左フックに再び注目が集まっている。WBC公式インスタグラムが7年4か月前の動画を公開。「閃光の左」と称される一撃必殺に、ファンから「ノニトが爆弾を落とした!!」「ポゥゥゥ!!」「史上最高の左フック」と反響が集まっている。
2012年12月15日のアルセの顎をモロに捉えた一撃に海外「彼のパワーが宿った閃光」
ボクシングの元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)の衝撃的な左フックに再び注目が集まっている。WBC公式インスタグラムが7年4か月前の動画を公開。「閃光の左」と称される一撃必殺に、ファンから「ノニトが爆弾を落とした!!」「ポゥゥゥ!!」「史上最高の左フック」と反響が集まっている。
戦慄の走る左フックだ。ドネアはロープ際に追い詰めた相手に対し、さらにジワリと距離を詰める。一瞬の間を置くことなく衝撃の瞬間が訪れた。ドネアが振り抜いた左拳は、相手の顎をモロに捉える。汗が飛び散り、尻もちをつかせてダウンを奪った。実況も、観衆も大興奮の一撃だ。
2012年12月15日、テキサス州ヒューストンのトヨタセンターで行われた一戦。元5階級制覇王者ホルヘ・アルセ(メキシコ)に3回KO勝ちし、WBO世界スーパーバンタム級王座3度目の防衛に成功した。2回からダウンを奪い、3回に強敵を完膚なきまでに沈めたシーン。WBCが動画付きで「レジェンド・ノニト・ドネアの凄まじいパワーショットを思い出して!」と投稿すると、ファンが絶賛するコメントが集まっている。
「彼のパワーが宿った閃光」
「ポゥゥゥ!!」
「史上最高の左フック」
「パワー・パンチャー」
「この試合、昨日のことみたいに覚えてる」
「ワオ、これは速い」
「ドネアの左フックは別格」
「ノニトが爆弾を落とした!!!」
「すげえ!!」
強烈な左フックで数々の敵をなぎ倒してきたドネア。威力もさることながら、警戒する相手にもしっかりとぶつける技術が、今でも第一線で活躍できる支えになっているのだろう。
(THE ANSWER編集部)