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【名珍場面特別編】こんな失格見たことない!? ゴング直後に実況席唖然「わ、わ、私は混乱しています」

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、THE ANSWERでは過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバックする。今回は2018年の8月にボクシングで起きた“衝撃の失格劇”だ。試合開始のゴング直後に選手がリングを降り、失格になる珍事が発生。前代未聞の瞬間が動画付きで公開されると、米メディアも「これまで見た中で最も奇妙な失格」と報じ、実況席は「わ、わ、私は混乱しています」と唖然とした。

カーティス・ハーパー【写真:Getty Images】
カーティス・ハーパー【写真:Getty Images】

スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―2年前に米ボクシングで起きた衝撃の失格劇

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、THE ANSWERでは過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバックする。今回は2018年の8月にボクシングで起きた“衝撃の失格劇”だ。試合開始のゴング直後に選手がリングを降り、失格になる珍事が発生。前代未聞の瞬間が動画付きで公開されると、米メディアも「これまで見た中で最も奇妙な失格」と報じ、実況席は「わ、わ、私は混乱しています」と唖然とした。

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 2018年のボクシング界伝説級の珍事となった。前代未聞の珍事が起きたのは8月、米ミネアポリス。スポーツ専門局「FOXスポーツ」のイベントとして「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ」の前座として組まれたカーティス・ハーパーとエフェ・アジャグバの6ラウンド戦だった。

 引き締まった表情で向かい合う2人。決戦を前に火花が散る。いったい、どんな戦いとなるのか。ボルテージが高まり、試合開始のゴングが鳴った瞬間だった。ハーパーはいきなりロープをくぐるとリング外へ。すると、階段を降りて花道に歩みを進めたのだ。騒然とする場内。獲物を失い、取り残されたアジャグバも何が起こったのか分からない表情で立ち尽くしていた。

 しかし、ファンからのブーイングもお構いなしに花道を平然とゆっくり歩き、ハーパーは姿を消していった。顔を潰された形のFOXスポーツは公式ツイッターに動画付きで公開。「これは新しい…」とつづり、驚きをもって伝えた。

 映像では、冷静に試合開始を伝えようとしていた実況も「信じられません」「彼はリングを降りました、彼はリングを降りました」「私は信じられません」と慌てふためき、解説も「これは見たことがない」「これは人生で一度も見たことがない」「わ、わ、私は混乱しています」と唖然とし、動揺を隠し切れなかった。

 いったい、ハーパーはなぜ、こんな行動を取ったのか。米紙「USAトゥデー」は「ヘビー級ボクサーのカーティス・ハーパーが試合開始ゴング直後にリングを降りて奇妙な失格」と見出しを打って特集した。

 記事では「試合開始ゴング直後にリングから退場し、これまで見た中で最も奇妙な失格によりファンは困惑、解説者は途方に暮れた」とした上で「ファンはすぐにハーパーにブーイングを浴びせ、アジャグバはリングに立ち尽くし、FOXスポーツのアナウンサーは状況の理解に努めていた」と混乱した状況を伝えていた。

 FOXスポーツも「ボクサーのカーティス・ハーパーが自身の試合開始直後に賃金闘争のためリングを後にした」とツイートしており、自身に支払われるギャラを巡る不満が引き金となった“衝撃の失格劇”。再生回数がSNSで200万回を突破する米メディアもあり、本場の米ファンの脳裏に焼き付く珍事となってしまった。

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