ワイルダー、フューリー戦の「第3戦権利行使」とアラム氏明言 7月中旬に最終決戦へ
フューリーVSジョシュアの4団体統一戦は年末か
ジョシュアはIBF1位クブラト・プレフ(ブルガリア)を迎える防衛戦が6月に予定されており、そもそも次戦で王座陥落するとアラム氏は挑発的に伝えたという。アラム氏は「プレフ対フューリーの4団体統一戦も今年の年末に行えるように調整するつもりだ。だが、これについてエディ・ハーン氏が何か関わっているということはない」とも語ったという。
フューリーの目標は全てのベルトを手にすることかと問われると、アラム氏は「もちろんだ」と即答。「ボクシングにとっていいことだ。もし、ジョシュアがプレフに勝ち、フューリーがワイルダーに勝った場合、ジョシュア対フューリーを年末にやろうじゃないか。その時はエディーと話し合うよ」と予告したという。
果たして、フューリーとジョシュアの4団体統一戦が年内に実現するのか。その行方はまずフューリーがワイルダーを返り討ちにし、ジョシュアがプレフを退けることが条件となりそうだ。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)











