大迫傑、会見一問一答 涙の理由は「プライベートなので内緒」 1億円の使い道は…
新厚底の投入は「42キロ走る以上は疲れがないとは言えないが…」
――新型コロナウィルスの余波で一般ランナーの参加はなくなり、沿道の人も通常より少なかった。何か感じたか。
「開催される以上は、しっかり集中して臨みたかった」
――井上は大迫のことを「ハンパない」と言っていた。
「独特の緊張感の中一緒に走ることができて、よかった。そう言ってもらえて嬉しいです」
――厚底シューズが話題。自身も新厚底を投入した。
「42キロ走る以上は疲れがないとは言えないが、ナイキの新しい技術を使えるというのは自分たちにとって強みです」
――世界との距離感をどう感じているか。
「皆さんが思っている差というより、自分が速くなることを考えている。普段から海外を拠点にしているし、ケニア(合宿)もやっているし、単純に速さを追求していく。4位だったので改善点を探していく。信じて準備していきたい」
(THE ANSWER編集部・浜田 洋平 / Yohei Hamada)