井上尚弥、異例の3週間前渡米のワケ “乾燥”が懸念材料「相当な差が出る」
大橋会長が万全サポート「悔いのないように。ストレスなく」
英グラスゴーで行われた昨年5月のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)戦は、ある程度減量をしてから10日前に日本を出発した。3週間、海外生活をするのは初めてという。12月には第2子となる長女が誕生。「今回は家族には(日本に)残っていてもらおうかなと思っています」とした。
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28日にスパーリングを開始。来週からはグアムで走り込み合宿を行う。大橋会長は「2月中旬には世界ランカー3人を呼ぶ。万全に体調を整えていい試合を期待したい。本人がやりたいように。悔いのないように。ストレスなく」とサポート。ラスベガスでの滞在先は「家を借りるのか、今は候補が4つくらいあるのかな。プール付きの家とか、あとはホテルとか」と検討中という。
「3週間前に行って、向こうでハードなトレーニングをしながら疲れを抜いていきたい」と井上。新たな試みで3つ目のベルトを奪いに行く。
(THE ANSWER編集部)