ワイルダー×フューリーの再戦は“GGG-カネロ戦”超え確実 PPV売り上げは200万件超か
GGG-カネロ戦を上回ることは確実か「今まで見た事がないものとなるだろう」
ボクシングにおけるPPVの売り上げは2015年のフロイド・メイウェザー(米国)とマニー・パッキャオ(フィリピン)の一戦が460万件を記録したのが史上最高で、近年ではゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とカネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)との2度の激突で100万件超。200万件を超えるなら、これを大きく上回る、ボクシング史に残るビッグマッチとなる。
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記事によると、アラム氏は「フューリー対タイソン戦はこれから継続的にプロモートされて、今まで我々が見た事がないものとなるだろう。向こう(アメリカ)の大衆は注目期間が短いから、リフレッシュリマインダーを与える必要があるだろう」とも話しており、周到に準備されることになりそうだ。
2020年の最初にいきなり見られそうな、近年屈指のビッグマッチ。KO決着必至の激突は、プロモーション段階から目が離せない展開となりそうだ。
(THE ANSWER編集部)