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子どもに「おやつはどのぐらい食べさせていい?」 甘い物には一緒に牛乳を飲むと効果的なワケ

おやつより補食を優先して食べる習慣をつけることも大切

 さて、ここまで「おやつ」の話をしましたが、スポーツに取り組まれているお子さんは「おやつ」よりも、「補食」を優先して食べる習慣をつけることも大切です。

「補食」とは読んで字のごとく、3度の食事では足りないエネルギーや栄養素を補充するための間食です。「お腹が空いた」という子どもには、まずは補食を食べてもらう。それでも甘い物が食べたい場合、少し、お菓子を食べさせるとよいでしょう。

 代表的な補食は、おにぎり、餅、ゆで卵、ソーセージ、チーズ、バナナなど。先ほど「おやつ」で紹介したヨーグルトやさつまいも(焼き芋)も補食に入ります。「3食しっかり食べているけれど体重が増えない」と悩まれているお子さんも、「おやつ」より「補食」を優先して摂る習慣をつけると、体が大きくなることにつながります。

 最後に、スポーツをする子どもたちの場合、スポーツドリンクの摂り過ぎには注意。スポーツドリンクには砂糖が多く含まれています。水やお茶代わりに飲むのではなく、あくまで汗をしっかりかいたときの水分補給用にとどめましょう。

(長島 恭子 / Kyoko Nagashima)

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吉谷 佳代

管理栄養士/公認スポーツ栄養士

江崎グリコ株式会社で健康食品開発や、スポーツサプリメントの研究開発に従事。その傍ら、多くのアスリート、学生スポーツ、ジュニアへの栄養指導、食育イベントに携わる。2013年に独立。以降、ジュニアからトップアスリートまで幅広い競技の選手に対し、栄養サポートを行う。現在、プロ野球・阪神タイガース、実業団女子バレーボール・JTマーヴェラスのチーム専属栄養士。過去には、シスメックス女子陸上競技部(2015~2020年)、Bリーグ・西宮ストークス(2014~2017年)、自転車ナショナルチーム(2013~2018年)をはじめ多くのプロ選手やジュニア選手の栄養サポート実績を持つ。

長島 恭子

編集・ライター。サッカー専門誌を経てフリーランスに。インタビュー記事、健康・ダイエット・トレーニング記事を軸に雑誌、書籍、会員誌で編集・執筆を行う。担当書籍に『世界一やせる走り方』『世界一伸びるストレッチ』(中野ジェームズ修一著)など。

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