ヨガをより最高の時間に変える食事のコツ ヨガの前にオススメ&避けたい食品を紹介
ヨガの前のおすすめ&避けたい食事・食品一覧
【ヨガの前のおすすめの食事・食品】
ヨガの前はエネルギー源となる糖質と水分をしっかり摂りましょう。おかずは脂質の少ない焼き物・煮物、蒸したものをチョイス。食事はヨガの2、3時間前に済ませます。
1時間前の軽食には、果物のほか、プリン、ゼリー、あんぱん、和菓子がおすすめ。
食事例 煮魚や焼き魚、刺身の定食、豆腐ハンバーグ、鶏胸肉のソテー、親子丼、鉄火丼、おにぎり、卵雑炊、きつねうどん、フォー、雑煮、ホットケーキ、フレンチトースト、シチュー(バターや生クリームが控えめのもの)、半熟卵、蒸し野菜、高野豆腐の煮物、大根といかの煮物、かぼちゃの鶏そぼろあんかけ、ロールキャベツ
食材例 白米、もち、豆腐、卵、牛乳、ヨーグルト、白身魚、鶏ささみ、鶏むね肉(皮なし)、ヒレ肉。かぶ、だいこん、にんじん、きゃべつ、かぼちゃ
【ヨガの前に避けたい食事・食品】
揚げ物炒め物、生クリームやバターを使った料理など、消化の際、胃に負担のかかる食べ物は避けましょう。肉や魚も脂質の多いものは避け、繊維質の多い野菜も消化に時間がかかるので少量に。胃腸に強い刺激を与えるスパイシーなもの、辛いものも避けて。
食事例 クリーム系ソースのパスタ(カルボナーラ、ゴルゴンゾーラなど)、コロッケ、天ぷらそば、豚骨ラーメン、カレー、かつ丼、ガパオライス、かた焼きそば、ドリア、グラタン、ビビンパ、クッパ
食材例 玄米、クロワッサン、さつまいも、納豆、ベーコンやソーセージ、バラ肉、サーロイン、カルビ、ロース、スペアリブ、さんま、ごぼう、れんこん、セロリ、きのこ、海藻
(長島 恭子 / Kyoko Nagashima)