小平奈緒のサングラスが話題に 冬の五輪に欠かせない“目元”の秘密に迫る
平昌五輪、大会11日目終了時点で日本は金メダル2個、銀メダル5個に、銅メダルが3個。合計10個は1998年の長野五輪に並ぶ、冬季五輪最多の数字だ。冬季競技に欠かせないのが、ゴーグル、サングラスなどの「アイウェア」。メダルラッシュの一端を確かに担っているのはスポーツブランドの「オークリー」だ。今大会ではオレンジとイエロー、左右色違いのド派手なカラーのアイウェアを装着した選手の活躍が目立つことにお気づきだろうか。
メダル10個のうち7つにある共通点とは―メダルラッシュを支える“武器”
平昌五輪、大会11日目終了時点で日本は金メダル2個、銀メダル5個に、銅メダルが3個。合計10個は1998年の長野五輪に並ぶ、冬季五輪最多の数字だ。冬季競技に欠かせないのが、ゴーグル、サングラスなどの「アイウェア」。メダルラッシュの一端を確かに担っているのはスポーツブランドの「オークリー」だ。
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今大会ではオレンジとイエロー、左右色違いのド派手なカラーのアイウェアを装着した選手の活躍が目立つことにお気づきだろうか。
18日に行われたスピードスケート女子500メートルで小平奈緒が優勝した際には、1000メートルや1500メートルでつけていた「オレンジ&イエロー」のサングラスでなく、アップ用の黒のフレームのシンプルなサングラスだったことが話題になったほどだ。
この「オレンジ&イエロー」は「ハーモニーフェード」という「オークリー」の新コレクション。スピードスケートで、小平奈緒、高木美帆が2個ずつ。スノーボードの平野歩夢、ノルディック複合の渡部暁斗、スキージャンプの高梨沙羅。ここまで獲得したメダル10個のうち、7個をオークリー契約選手が獲得している。残り2個はアイウェアを使わないフィギュアスケートでのメダルだから「8分の7」。実に87.5%を占めている。