インハイ特集の記事一覧
-
鵜澤飛羽が10秒19で2年生V! 圧巻の好タイム「公認じゃないかとチラッと見たら…」
2019.08.05全国高校総体(インターハイ)は陸上第2日は5日、沖縄・タピック県総ひやごんスタジアムで各種目が行われ、男子100メートル決勝で鵜澤飛羽(2年=築館)が追い風参考ながら10秒19(追い風2.9メートル)の好タイムで初優勝を飾った。
-
日本選手権女王・御家瀬緑が11秒51で貫録の100m連覇「負けられない気持ちあった」
2019.08.05全国高校総体(インターハイ)は陸上第2日は5日、沖縄・タピック県総ひやごんスタジアムで各種目が行われ、女子100メートル決勝で6月の日本選手権を制した御家瀬緑(3年=恵庭北)が11秒51(向かい風0.1メートル)で貫禄の連覇を達成した。
-
藤原孝輝、衝撃の30年ぶり高校新8m12! 走幅跳びで2年生が快挙「驚きと嬉しさが…」
2019.08.05全国高校総体(インターハイ)の陸上第2日は5日、沖縄・タピック県総ひやごんスタジアムで各種目が行われ、男子走り幅跳びで藤原孝輝(2年=洛南)が8メートル12(追い風1.7メートル)をマークし、30年ぶりに高校記録を更新。高校生史上初の8メートルジャンパーとなり、優勝した。
-
世界ジュニア銀の奈良岡功大 準V→準V→優勝、3度目の正直に「ずっとモヤモヤしていた」
2019.08.05全国高校総体のバドミントン競技は、5日に八代トヨオカ地建アリーナで最終日を行い、個人対抗男子シングルス決勝は、奈良岡功大(浪岡/青森)が2-0で野田統馬(八代東/熊本)を破り、悲願の初優勝を飾った。
-
新体操の名門復活 鹿児島純心女子は“妥協”しない、目指すのはノーミスの“さらに先”
2019.08.05誰でも、苦しいときには言い訳が頭を過ぎる。そして、一瞬の妥協が、夢や目標を見据える視線をゆがめてしまう。令和元年のインターハイである「南部九州総体2019」の新体操競技は6日、鹿児島アリーナで開幕する。女子団体に出場する鹿児島純心女子高校は、そのゆがみと戦い、高みに向かう努力をしてきた。
-
コミカル過ぎて監督は怒られてばかり… 爆笑必至の鹿児島実業・新体操、今年は!?
2019.08.05南部九州総体2019(インターハイ)に出場する鹿児島実業高校の男子新体操部は、例年、コミカルな演技で話題を呼んでいる。全員丸坊主で一休さんに扮したり、モヒカンカットにウルトラマンのコスチュームを着こんでウルトラセブンの曲で踊ったり……。体操の技を見せるだけでなく、流行の曲やギャグを織り込み、観衆を楽しませる演技は、数々の失敗を重ねながら磨かれてきた。
-
1年前はモップ係で見たコート 桑名工が立った夢の全国で「諦めなかった60分間」
2019.08.05全国高校総体(インターハイ)は4日、熊本でハンドボールが開幕し、男女の1回戦32試合が行われた。初出場の桑名工(三重)は、インターハイ優勝経験を持つ小林秀峰(宮崎)に18-33で敗れ、全国初陣を飾ることができなかった。
-
高島咲季が女子400m連覇 日本選手権はラスト5mでV逸、「いつも通り」で悪夢に別れ
2019.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、沖縄・タピック県総ひやごんスタジアムで陸上が開幕し、女子400メートル決勝は日本選手権2位に入った高島咲季(3年=相洋)が53秒44秒で連覇を達成した。
-
2年生・木下祐一が男子400mV! 46秒台3人の高速決着、足の痛みは「走ったら忘れた」
2019.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、沖縄・タピック県総ひやごんスタジアムで陸上が開幕し、男子400メートル決勝は木下祐一(2年=洛南)が46秒62の好タイムで制した。
-
世界ジュニア銀の奈良岡功大が4強進出 強いこだわり「シングルスは絶対勝ちたい」
2019.08.04全国高校総体(インターハイ)バドミントン競技は、4日に個人対抗シングルスの準々決勝までを行い、男子シングルスで第1シードの奈良岡功大(浪岡/青森)は、苦戦を強いられたが、準決勝に駒を進めた。
-
猛反対からのスタート 鹿児島実業の新体操は、なぜももクロや笑点で踊るのか
2019.08.04南部九州総体2019(インターハイ)に出場する鹿児島実業高校の男子新体操部は、例年、コミカルな演技で話題を呼んでいる。ももいろクローバーZなど人気アーティストの曲を積極的に使用したかと思えば、笑点のテーマ曲や妖怪ウォッチの曲で笑いを誘い、動作にもお笑いタレントのギャグを採り入れる……。
-
昨年は1回戦負け 奈良の強打者が急成長の「2冠」達成、国体で「3冠目指します」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)のボクシングは3日、宮崎市総合体育館で決勝が行われ、ミドル級では昨年1回戦負けだった仲野玲(3年=奈良・西和清陵)が3-2の判定で勝利し、選抜大会に続き頂点に立った。
-
世界ジュニア準V奈良岡「相手が乗っていた」 武藤とのペアで苦戦しながら4強入り
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)バドミントン競技は3日に個人対抗ダブルスの準々決勝までを行い、男子は第1シードの奈良岡功大、武藤映樹(浪岡/青森)らが準決勝に進出した。準々決勝では、菊川旭飛、吉岡壮馬(聖ウルスラ学院英智/宮城)にファイナルゲームに持ち込まれたが、2-1(21-16、19-21、21-15)で勝ち切った。
-
16歳の天才、堤麗斗が「4冠」達成 世界へ向けての通過点「タイトルは気にしてない」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)のボクシングは3日、宮崎市総合体育館で決勝が行われ、ライト級では“令和の怪物”堤麗斗(2年=千葉・習志野)が4-1の判定で藤原仁太(2年=大阪・興国)を破り優勝。連覇を達成し、4冠目を手にした。東京五輪の金メダル候補という偉大な兄を持つが、パリ五輪を見据える弟も高校世代に敵無しを証明。来年行われる世界ユースでの優勝を目標に掲げた。
-
涙の「4冠」 “九州の怪物”荒竹一真、大接戦の判定勝ちに苦渋「相手に申し訳ない」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)のボクシングは2日、宮崎市総合体育館で準決勝が行われ、ピン級では1年生で高校3冠を達成した荒竹一真(2年=鹿児島・鹿屋工)が尾崎優日(2年=大阪・興国)と対戦。大接戦の末に3-2のポイント勝ちを収め、4冠を達成したが、試合後は「申し訳ない」と涙が止まらなかった。
-
今年も必見! コミカル演技が話題、鹿児島実業・男子新体操部は「真剣にふざける」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)は各地で熱戦を展開中。その中でもひときわ、異色の注目を集めているチームがある。見ていると、思わず笑ってしまう。他と一線を画すコミカルな演技を毎年作り上げている鹿児島実業高校の男子新体操部だ。地元で開催される新体操競技は6日に開幕。テレビでも特集が組まれるほどの同部の魅力を全3回に分けて、紹介する。
-
半年前まで営業マン 名門・東福岡率いる新米監督の挑戦「何も教えられないけれど…」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)のボクシングは2日、宮崎市総合体育館で準決勝が行われ、フライ級では中山彗大(2年=東福岡)が決勝進出を決めた。名門・東福岡を今年2月から率いる福岡竜太監督にとっても、うれしい初の決勝進出。サラリーマンからの異色の転身を遂げた30歳の指揮官は、現役時代には叶わなかった頂点の座に挑む。
-
ふたば未来学園、涙の女子団体4連覇 鍵は“鬼”と化した主将の声「もっとできる!」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)のバドミントンは2日、熊本・八代トヨオカ地建アリーナで行われ、女子団体戦ではふたば未来学園(福島)が埼玉栄(埼玉)を3-1で下し、4連覇を達成した。「勝って当たり前」のプレッシャーをキャプテンの奮闘で乗り越えて栄冠をつかんだ。