北京オリンピックの記事一覧
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カーリング藤澤五月も涙を流した舞台裏 敗退ライバル選手が抱擁を求めた粋な理由
2022.02.19北京五輪は18日、カーリング女子準決勝が行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)は世界王者スイスに8-6で勝利し、初の決勝進出を決めた。銀メダル以上が確定。20日に英国との決勝に臨む。歴史的快挙につながったのが、18日の1次リーグ最終戦で決まった劇的4強。同じ5勝4敗で涙を呑んだカナダ選手は舞台裏で日本勢とハグを交わし、感動を呼んでいたが。その理由について本人が明かしている。
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「羽生結弦が挑戦するように…」 世界新記録のペア中国カップルが明かした敬意
2022.02.19北京五輪は18日、フィギュアスケート・ペアのショートプログラム(SP)が行われ、中国の隋文静、韓聰組が自ら持つ世界最高得点を更新する84.41点を記録し、首位発進した。米メディアによると、男子シングル羽生結弦(ANA)の存在が刺激になっていたという。
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ロコ・ソラーレ、会場に詰めかけた日本メディアの数に海外反響「お菓子タイムさえ注目」
2022.02.19北京五輪は18日、カーリング女子準決勝が行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)は世界王者スイスに8-6で勝利し、初の決勝進出を決めた。銀メダル以上が確定。20日に英国との決勝に臨む。快進撃を続ける日本は大きな注目を集めているが、海外レポーターは会場に詰め掛けた日本メディアの注目ぶりを驚きをもって報じている。
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渦中のワリエワが帰国 ロシアの空港に熱狂的ファン殺到、「ワリエワ!」のコールも
2022.02.19北京五輪のフィギュアスケート女子シングルで4位(順位は暫定扱い)になった15歳カミラ・ワリエワが、18日にロシアに帰国した。空港には現地の熱狂的ファンが殺到。大歓声が送られていた。
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カーリング吉田知那美、準決戦ったスイス代表との仲良しぶりに反響「平和なの大好き」
2022.02.19北京五輪は18日、カーリング女子準決勝が行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)は世界王者スイスに8-6で勝利し、初の決勝進出を決めた。銀メダル以上が確定。20日に英国との決勝に臨む。サードの吉田知那美は、大会中に対戦相手のスイス代表の4人の間に挟まって記念撮影。対戦相手との仲の良さがSNSでも話題となっていた。
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ワリエワのミス連発、五輪女王がTV解説中に涙の訴え「最悪のことが起きてしまった…」
2022.02.19北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位だった15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は4位(順位は暫定扱い)に終わった。金メダル大本命と見られていたが、ジャンプで転倒やバランスを崩す場面が続出。ドーピング騒動の中で出場し、世界的に物議を呼んでいた。五輪連覇経験のある女王は涙を流して同情している。
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メガネ先輩、ついにこぼれた涙 カーリング韓国終戦に母国紙「取材エリアで止めどなく涙」
2022.02.19北京五輪のカーリング女子1次リーグが17日まで行われ、前回大会銀メダルの韓国は4勝5敗で敗退が決まった。最終戦でスウェーデンに勝利すれば準決勝進出だったが及ばず。日本でも“メガネ先輩”の異名で話題になったスキップのキム・ウンジョンら韓国チームは、試合後に涙を流したと地元メディアが報じている。
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【北京五輪フィギュアペア・フリー全滑走順&時間】“りくりゅう”ペアは21時41分登場
2022.02.19北京五輪は19日、フィギュアスケート・ペアのフリー(FS)が行われる。ショートプログラム(SP)で8位だった、“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は21時41分に登場する。
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坂本花織、中国元五輪メダリストが「一番の長所」と称えた姿「他人に関係なく、だ」
2022.02.19北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリー(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)3位の坂本花織(シスメックス)が銅メダルを獲得した。日本女子のメダルは、2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央以来4人目の快挙。表彰台に乗り、中国解説者は「一番の長所」を挙げている。
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カーリング日本と同じ5勝4敗で敗退 47歳カナダ選手の名言に称賛の嵐「大賛成よ!」
2022.02.19北京五輪のカーリング女子日本代表(ロコ・ソラーレ)にわずかに及ばず、1次リーグ敗退していたカナダの47歳レジェンドが残した言葉に称賛の声が上がっている。5勝4敗で日本、英国と並んだが、「ドローショットチャレンジ(DSC)」で僅差の敗退。ファンから「100%その通りね」「大賛成よ!」とコメントが相次いでいる。
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高木美帆、称え合った日本人スケーターとの抱擁に賛辞続々「ほんとにナイスショット」
2022.02.19北京五輪スピードスケート女子1000メートルで感動的なシーンが生まれた。17日、高木美帆(日体大職)は1分13秒19の五輪レコードで金メダルを獲得。10位に終わった小平奈緒(相澤病院)とハグを交わした。ネット上では「なんて清々しい光景」「何だか美しいです」とファンを感動させている。
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「そう、坂本花織はアジア最強よ」 中国ファンも激動だった女子フィギュアに関心
2022.02.19北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位だった15歳カミラ・ワリエワ(ROC)はミスが相次ぎ、まさかの4位。SP2位のアンナ・シェルバコワ(ROC)とSP4位のアレクサンドラ・トルソワ(ROC)が金&銀を独占。一方、SP3位の坂本花織(シスメックス)が日本女子12年ぶりの銅メダルを獲得する快挙を達成した。開催国の中国ファンも大いに盛り上がった。
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トルソワ、怒りの涙に元五輪選手が理解 ここ4年の採点に「技術面の正当評価なかった」
2022.02.19北京五輪は17日、フィギュアスケートの女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位だった17歳アレクサンドラ・トルソワ(ROC)が自己ベスト177.13点も及ばず、合計251.73点の銀メダルとなった。競技後は涙を見せ、感情を露わにする姿が海外メディアに報じられていたが、五輪出場経験のある米国の元選手は「ジャッジの問題」を指摘している。
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坂本花織「イェ~イ」 元気いっぱいの恒例「もしもし電話」に反響「笑顔たまらない」
2022.02.18北京五輪フィギュア女子シングルで銅メダルに輝いた坂本花織(シスメックス)が天真爛漫にメッセージを送った。今大会恒例となっている“電話風メッセージ”で「イェ~イ」などとコメント。ファンを「一言目からかわいすぎる」「癒される」と虜にしている。
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キム・ヨナ、健闘の男子エースら韓国代表に労いメッセージ「おめでとう、お疲れさま」
2022.02.18北京五輪のフィギュアスケート韓国代表は、17日の女子シングルで全選手の日程が終了した。2010年バンクーバー五輪金メダリスト、キム・ヨナさん(韓国)は後輩スケーターたちを労い。母国メディアが伝えている。
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「見ていて幸せ!」 フィギュア“りくりゅう”のフリー進出に海外称賛「ゴージャス」
2022.02.18北京五輪は18日、フィギュアスケートのペアショートプログラム(SP)が行われ、三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は70.85点の暫定2位で、19日のフリー進出を決めた。団体でも銅メダル獲得に貢献した2人。海外メディアから「見ていてとても幸福を感じる!」と称賛されている。
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「ROC表彰台独占の夢を打ち破る」 坂本花織、中国紙が称賛した「完璧な演技」の背景
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリー(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)3位の坂本花織(シスメックス)が自己ベストの153.29点、合計233.13点で銅メダルを獲得した。日本女子のメダルは、2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央以来4人目の快挙。表彰台に乗り、中国紙も「ロシア独占を打ち破る」と報じている。
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カーリング藤澤五月の右手メモ 米有名司会者がマネる珍事「自分はトークが得意だ」
2022.02.18北京五輪は18日、カーリング女子日本代表(ロコ・ソラーレ)が準決勝でスイスと対戦する。スキップ・藤澤五月はここまでの試合で自身の手に文字を書き、国内外で注目を浴びた。すると、米国の有名司会者が「自分はトークが得意だ」と真似をして話題になっている。