北京オリンピックの記事一覧
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ジャンプ5人失格“介入騒動”の検査官に独批判 前任者も「彼が適任者とは思えない」
2022.02.11北京五輪で4か国5人が失格したノルディックスキージャンプ混合団体。原因となったスーツ規定問題を巡り、対象となった国からは検査担当者に批判も起きているが、ドイツでは男子担当の検査官が介入したのではないかと騒動に発展した。ドイツ一般紙「フランクフルター・ルントシャウ」は「検査官が介入:ジャンプでの騒動を受け、ドイツスキー連盟が激しく非難」との見出しで報道している。
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平野歩夢の弟・海祝、衝撃の7.4mエアで世界新記録 米記者「5分間浮いているようだ」
2022.02.11北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢が96.00点を記録し、日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。弟の海祝は9位だったものの、1回目の試技で高さ24.4フィート(約7.4メートル)の超ビッグエアを記録。従来の記録を塗り替える世界新記録の高さだったと米メディアが報じている。
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平野歩夢も「怒り」沸いた2本目の低採点 本場の米記者も憤慨「は?最低95点でしょ」
2022.02.11北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が96.00点を記録し、日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。超大技「トリプルコーク1440」にも五輪史上初めて成功。2回目を終えて2位だったが、最後に逆転で悲願の金を掴んだ。銀メダルはスコット・ジェームズ(オーストラリア)、銅メダルはヤン・シェレル(スイス)。
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ショーン・ホワイト、現役ラストラン4位 競技後は号泣「決勝でお別れ言えること誇り」
2022.02.11北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が96.00点を記録し、日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。平昌で平野を抑えて金メダルを獲得するなど、五輪3度Vのショーン・ホワイトは4位。現役最終戦と位置づけた今大会を終え「スノーボードよ、ありがとう。これが私の人生」と涙を流した。
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「謎採点から異次元の滑り」 平野歩夢が演じた大逆転金メダルにネット号泣
2022.02.11北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が96.00点で日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。昨夏の東京五輪でスケートボードに出場。そこからわずか190日の決勝だったが、超大技「トリプルコーク1440」にも五輪史上初めて成功。2回目を終えて2位から、全体最終の3本目で大逆転金メダルを掴んだ。
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大逆転金の平野歩夢、スケボー堀米雄斗も「歩夢おめでとう」 幼少期2ショットで祝福
2022.02.11北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が96.00点を記録し、日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。2回目を終えて2位だったが、最後の試技で逆転。東京五輪で共に日本代表として出場したスケートボード男子ストリート金メダリスト・堀米雄斗(XFLAG)はツイッターで「歩夢おめでとう」と幼少期の2ショットとともに投稿した。
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金メダル平野歩夢を9位の弟・海祝も祝福「見えない所で努力。獲るべきは兄ちゃんだった」
2022.02.11北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が96.00点で日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。昨夏の東京五輪でスケートボードに出場。そこからわずか190日の決勝だったが、超大技「トリプルコーク1440」にも五輪史上初めて成功。2回目を終えて2位から、全体最終の3本目で大逆転金メダルを掴んだ。
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金メダル平野歩夢「ここを獲らずに終われない」 2本目低採点の「怒り」ぶつけた大逆転V
2022.02.11北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が96.00点を記録し、日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。超大技「トリプルコーク1440」にも五輪史上初めて成功。2回目を終えて2位だったが、最後に逆転で悲願の金を掴んだ。銀メダルはスコット・ジェームズ(オーストラリア)、銅メダルはヤン・シェレル(スイス)。
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スノボ平野歩夢、最終試技で大逆転金メダル! 東京五輪からわずか190日、五輪初の超大技1440も成功
2022.02.11北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が96.00点を記録し、日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。昨夏の東京五輪ではスケートボードに出場。そこから僅か190日の決勝だったが、超大技「トリプルコーク1440」にも五輪史上初めて成功。2回目を終えて2位だったが、最後に逆転で悲願の金を掴んだ。銀メダルはスコット・ジェームズ(オーストラリア)、銅メダルはヤン・シェレル(スイス)。
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羽生結弦を愛したフィギュア大国 魂の4分間に喝采「ユヅルーシュカ、君は偉大だ!」
2022.02.11北京五輪は10日、フィギュアスケート男子フリーが行われ、羽生結弦(ANA)は4位。注目された4回転アクセルは転倒したが、全身全霊の演技で世界に感動を与えた。大国ロシアのファンも「ユヅルは不撓不屈だ」「偉大なサムライを愛している」などと羽生へ愛あるメッセージを送っている。
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ジャンプ5選手失格にした女性検査官が反論 独誌「責任はいい加減なチームの方と発言」
2022.02.11北京五輪で4か国5人が失格したノルディックスキージャンプ混合団体。原因となったスーツ規定問題を巡り、対象となった国からは批判も起きているが、検査の担当者は反論しているという。
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Wメダルの鍵山&宇野、無言でパンダを差し出すシュールな映像が話題「声出していいよ」
2022.02.11北京五輪は10日、フィギュアスケートの男子フリーが行われ、鍵山優真が銀メダル、宇野昌磨が銅メダルを獲得した。演技後には日本オリンピック委員会(JOC)の公式ツイッターの動画に登場。“らしさ”があふれる2人の空気感にファンはほっこりとしている。
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羽生結弦、4回転半直後に滑ったロシア18歳が感銘「レジェンドと滑るのは大きな誇り」
2022.02.11北京五輪のフィギュアスケートは10日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)8位の羽生結弦(ANA)は188.06点、合計283.21点で4位入賞となった。8位だったロシア・オリンピック委員会のエフゲニー・セメネンコは羽生を称賛。ロシアメディアが報じている。
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羽生結弦の挑戦を表現した中国解説者の言葉 「成功、失敗など問題ではない」が話題
2022.02.11北京五輪のフィギュアスケートは10日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)8位の羽生結弦(ANA)は188.06点、合計283.21点で4位入賞となった。中国では解説者が羽生を表現した言葉が話題に。中国ファンから「今日は一日たくさん涙を流しちゃった」と声が上がっているという。
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北京五輪、ホテルで注文したステーキに米記者悲鳴「この木材みたいな物をもらった」
2022.02.11北京五輪は新型コロナ感染対策で報道陣もバブルで不自由な生活を送っている。米記者は感染対策により、注文したステーキで悲しい思いをした様子。実際の写真をツイッターに投稿し、「やり過ぎだ」と嘆いている。
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宇野昌磨、王者チェンへ“敬意の行動”に感激の声「グッとくる」「胸熱」「泣ける」
2022.02.11北京五輪のフィギュアスケートは10日、男子フリーが行われ、ショートプログラム3位の宇野昌磨が合計293.00点で銅メダルを獲得した。演技後の控室では、金メダルを獲得したネイサン・チェン(米国)と健闘を称え合って抱擁。目撃したファンを「ネイサンと昌磨くんのハグは胸熱」などと感激させている。
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「羽生結弦は負けてはいない」 中国メディアが絶賛した4回転半挑戦の「歴史的意味」
2022.02.11北京五輪のフィギュアスケートは10日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)8位の羽生結弦(ANA)は188.06点、合計283.21点で4位入賞となった。果敢に4回転アクセルに挑戦し、転倒したが、国際スケート連盟(ISU)公認大会で初めて4回転アクセルと認定。中国メディアは「羽生結弦は負けてはいない」と挑戦の意義を伝えている。
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北京五輪で“奇跡の1枚”撮ったカメラマンに海外称賛 被写体は日本人「アンリアルだ」
2022.02.11日本のスノーボード選手を捉えた“奇跡の1枚”が話題になっている。北京五輪で行われた9日のスノーボード男子ハーフパイプ。日本勢は4人全員が決勝進出したが、練習する平野流佳の写真に五輪公式ツイッターが脚光を浴びせ、偶然の構図に海外ファンは喝采。さらに、撮影したカメラマンもSNSの投稿についても「アンリアルだ」「素晴らしい仕事ぶり」などとコメント欄に称賛が並んだ。