北京オリンピックの記事一覧
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ワリエワ、涙のSP82.16点、暫定1位! ドーピング騒動渦中に出場、会場は拍手喝采
2022.02.15北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は82.16点、暫定1位(26番滑走)とした。昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示していたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が今大会の出場継続を認めて演技。世界的に物議と混乱を呼んでいた中、金メダル最有力候補が滑り切った。
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樋口新葉、浅田真央以来の日本人3回転半成功 海外選手ら称賛「これぞ私のワカバよ!!」
2022.02.15北京五輪は15日、フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が行われ、樋口新葉(明大/ノエビア)が五輪史上女子5人目となる3回転アクセルを成功させた。
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「日本人は素晴らしい」 高木菜那の転倒後、SNSの「自分を責めないで」に海外記者感銘
2022.02.15北京五輪は15日、スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)決勝が行われた。高木美帆(日体大職)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)が出場した日本はカナダと対戦し、3分4秒47の銀メダルで連覇はならなかった。高木菜が最終コーナーで転倒して号泣。日本人のネットで上げた声に対し、海外記者が「日本人はとても支援的だった。素晴らしいね」と注目している。
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中国で絶大すぎる羽生結弦の影響力 中国富裕層向けメディア「高級ブランド市場に利益」
2022.02.15北京五輪のフィギュアスケート男子シングルで、羽生結弦(ANA)は4位だった。現地での絶大な人気が話題となっているが、中国富裕層向けメディア「ジング・デイリー」は羽生の人気とともに衣装にも注目。「国内外のラグジュアリーブランド市場が利益を創出する機会を作った」などと脚光を浴びせている。
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「韓日戦。じゃんけんも負けてはダメ」 カーリング日本撃破の韓国紙が重要度を指摘
2022.02.15北京五輪のカーリング女子日本代表(ロコ・ソラーレ)は15日、1次リーグで英国に敗れ、14日の韓国戦から2連敗を喫した。日本に10-5で勝利した韓国紙は「ましてや韓日戦。じゃんけんも負けてはならない」と選手たちの重圧をつづっている。
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SNS誹謗中傷受けた中国フィギュア選手 熱演で今大会初の笑顔、涙の団体戦から8日
2022.02.15北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、中国のジュ・イー(朱易)は53.44点の暫定9位とした。米国生まれで2018年に中国籍を取得。中国語があまり上手ではないことも相まり、団体戦後に中国国内で誹謗中傷の的になっていたが、個人戦で懸命に滑り切った。
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「正真正銘の日本人のお辞儀」 羽生結弦、中国人ファンも虜にしたお辞儀にネット感銘
2022.02.15北京五輪フィギュアスケート男子で3連覇を狙った羽生結弦(ANA)が14日にメディアセンターで行った会見の行動がネット上で話題を呼んでいる。
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超大技挑戦したスノボ日本人の名場面を米NYタイムズ紙も報道「素晴らしい時を作った」
2022.02.15北京五輪スノーボード女子ビッグエア決勝は15日、20歳の岩渕麗楽(れいら、バートン)が2大会連続4位。惜しくもメダルに届かなかったが、3回目に女子初の超大技「トリプルコーク(縦3回転)」に挑戦した。他国の選手たちも駆け寄り、称賛の抱擁を交わすほどの勇敢なトライ。米紙「ニューヨークダイムズ」も報道した。
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転倒の高木菜那をかばった美帆 姉妹の涙に労い続々「銀も立派」「もう泣かないで」
2022.02.15北京五輪は15日、スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)決勝が行われた。高木美帆(日体大職)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)が出場した日本はカナダと対戦し、3分4秒47の銀メダルで連覇はならなかった。
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転倒の高木菜那は号泣「本当に悔しい」 かばった妹・美帆も涙「気持ちの整理が必要」
2022.02.15北京五輪は15日、スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)決勝が行われた。高木美帆(日体大職)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)が出場した日本はカナダと対戦し、3分4秒47の銀メダルで連覇はならなかった。日本選手団の今大会メダル獲得数は13個となり、平昌(金4、銀5、銅4)の過去最多。高木美の通算6個目は、夏冬通じて日本女子単独最多となった。カナダは2分53秒44の五輪レコードで金メダル、オランダが銅メダルだった。
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パシュート日本、敗れてなお美しかった世界一の隊列にネット拍手「感動をありがとう」
2022.02.15北京五輪は15日、スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)決勝が行われ、高木美帆(日体大職)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)が出場した日本はカナダと対戦し、3分4秒47で銀メダルとなった。最終コーナーで転倒のアクシデントがあったものの、ネット上では「あの素晴らしい隊列は世界一です」と拍手が送られた。
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日本、女子団体追い抜き銀 最後に高木菜那が転倒で連覇ならず…姉妹で抱き合い涙
2022.02.15北京五輪は15日、スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)決勝が行われた。高木美帆(日体大職)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)が出場した日本はカナダと対戦し、3分4秒47で銀メダルとなった。前回平昌五輪で金メダルを獲得した種目。日本選手団の今大会メダル獲得数は13個となり、平昌(金4、銀5、銅4)の過去最多に並んだ。高木美の通算6個目は、夏冬通じて日本女子単独最多となった。カナダは2分53秒44の五輪レコードで金メダル、オランダが銅メダルだった。
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憧れ羽生結弦と2ショット撮影した欧州王者の表情が話題「めっちゃ嬉しそう」「可愛い」
2022.02.15北京五輪フィギュアスケートの男子シングル代表マルク・コンドラチュク(ROC)がインスタグラムを更新し、同じく今大会に出場した羽生結弦(ANA)との2ショット写真を掲載した。「この写真見られて幸せ過ぎる!」などと海外ファンからコメントが寄せられていたが、日本人ファンからも「光の速さでいいね押した」と声が上がるなど反響が広がっている。
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米国で注目される平野歩夢 NBC系列局が「8つの質問」で特集「ルカ・ヒラノは親戚?」
2022.02.15北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢。スノーボード界の“レジェンド”ショーン・ホワイト(米国)を破り、米国でも注目度は高まるばかり。米メディアは平野のプロフィールを特集し、「ルカ・ヒラノとの関係は?」などと注目している。
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羽生結弦人気は“福原愛に匹敵”と中国紙指摘「福原フィーバー同様に中日関係の好機」
2022.02.15北京五輪フィギュアスケート男子シングルで3連覇に挑戦した羽生結弦(ANA)。開催国・中国でも人気は高く、今大会も熱烈なエールが話題になっていたが、中国メディアはその影響について言及している。
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ワリエワ、ドーピング陽性の原因は「Xマスに祖父と同じワイングラス使用」と家族訴え
2022.02.15北京五輪フィギュアスケート女子シングルに出場するカミラ・ワリエワ(ROC)は、ドーピング違反で出場可否が注目されていたが、欧州メディアはその原因に注目。昨年のクリスマスに祖父と同じグラスを使ったことを陽性の理由と、母親が主張しているという。
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超大技挑戦の岩渕麗楽に金メダル女王が粋な言葉「私の順位下がっても着地してほしかった」
2022.02.15北京五輪スノーボード女子ビッグエア決勝は15日、20歳の岩渕麗楽(れいら、バートン)が2大会連続4位。惜しくもメダルに届かなかったが、3回目に女子初の超大技「トリプルコーク(縦3回転)」に挑戦した。他国の選手も称賛の抱擁を交わすほどだったが、金メダルを獲得したアナ・ガサー(オーストリア)も粋な言葉を送った。
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ワリエワ騒動をロシア名伯楽タラソワ氏が一蹴「表彰式なし? 勝手にそうさせておいて」
2022.02.15北京五輪のフィギュアスケート女子は15日にショートプログラム(SP)が行われる。金メダル候補の15歳カミラ・ワリエワ(ROC)はドーピング違反から出場が危ぶまれたが、前日14日に出場が決定。一方で、ワリエワが3位以内に入った場合はメダル授与式を行わないことを国際オリンピック委員会(IOC)が決めた。母国ロシアからはさまざまな反応が上がっている。