北京オリンピックの記事一覧
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【北京五輪フィギュア女子フリー全滑走順&時間】ワリエワは22時49分登場 坂本花織、樋口新葉は?
2022.02.16北京五輪は17日、フィギュアスケート・女子フリー(FS)が行われる。出場が認められた金メダル候補の15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は22時49分、河辺愛菜が20時32分、樋口新葉が22時17分、坂本花織が22時33分に登場。
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ワリエワ演技を沈黙中継した韓国放送局3社 痛烈批判「他選手への被害が腹立たしい」
2022.02.16北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は82.16点で1位発進した。ドーピング違反騒動で批判が集まる中で出場となり、韓国では中継した地上波3局が演技中に“沈黙”で抗議する異例の事態となった。
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「ピュアなフィギュアを楽しむならワカバ」 樋口新葉、3Aだけじゃない魅力を海外称賛
2022.02.16北京五輪は15日、フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が行われ、樋口新葉(明大/ノエビア)は73.51点で5位になった。五輪では女子5人目となる3回転アクセルに成功したが、海外メディアの関係者からはジャンプ以外の部分にも称賛が寄せられていた。
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五輪フィギュア 19歳女子の独創的衣装にSNS反響「ハロプロっぽい」「アンジュルムみ」
2022.02.16北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われた。各国の選手が華麗な演技を見せたが、特徴的な衣装も注目の的に。エストニア選手のカラフルな装いは「ステンドグラスみたいで可愛い」とSNS上の日本人ファンの間でも話題となった。
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SNS中傷に涙の中国フィギュア選手 奮闘で国内世論は一変「今のままでも彼女は優秀よ」
2022.02.16北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、米国生まれの中国代表ジュ・イー(朱易)は53.44点の27位。25人が進めるフリー出場は逃したが、団体戦で中国国内で中傷の的にされていた19歳は転倒なく滑り、今大会初めて笑顔を見せた。中国世論、メディアは一転して奮闘を称える声を上げている。
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女子フィギュア演技中に撮られた驚きの1枚 五輪公式が公開「どれだけ体が柔らかいの?」
2022.02.16北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、30人が出場。各国の選手が観客を魅了したが、五輪公式SNSはスイス選手の柔軟性に脚光を浴びせた。
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「ワカバより9点も上なんて馬鹿げてるわ」 15歳ワリエワの採点に五輪メダリストが不満
2022.02.16北京五輪は15日、フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が行われ、樋口新葉(明大/ノエビア)が五輪史上女子5人目となる3回転アクセルを成功させた。得点は73.51点で5位発進。15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は82.16点が首位に立った。この採点に対し、ソチ五輪団体銅メダリストのアシュリー・ワグナー(米国)は「馬鹿げているとしか言えないし、全く面白くもない冗談」と不満を明かしている。
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号泣した高木菜那、妹・美帆と笑顔取り戻したオフショットに反響「素敵なチームです」
2022.02.16北京五輪は15日、スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)決勝が行われ、高木美帆(日体大職)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)が出場した日本はカナダと対戦し、3分4秒47で銀メダルだった。高木菜が最終コーナーで転倒。悔し涙を流したが、メダル獲得後のオフショットでは笑顔を取り戻した。ファンからは「この写真幸せすぎる」「笑顔が見れて良かった」と安堵の声があがった。
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米NBC実況席がワリエワ演技中の解説放棄 異例の抗議「この演技は見るべきではない」
2022.02.16北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は82.16点で1位発進した。ドーピング違反騒動で批判が集まる中で出場となり、米国で五輪放映権を持つ「NBCスポーツ」の実況席は五輪金メダリストら解説陣が演技中の解説を“放棄”。異例の抗議行動を、複数の米メディアが大きく取り上げている。
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涙の坂本花織、ROC勢に食い込むSP3位に海外称賛「唯一の希望」「これぞ真のスケート」
2022.02.16北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、坂本花織(シスメックス)が自己ベストとなる79.84点を記録。カミラ・ワリエワらROC(ロシア・オリンピック委員会)勢に割って入る3位となった。
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羽生結弦、中国報道官が交わしていた日本ファンとの約束「応援は私たちに任せて」
2022.02.16北京五輪フィギュアスケート男子シングルで4位だった羽生結弦(ANA)について、中国である約束が話題となっている。中国メディア「SOHU新聞」が外交部報道官の話を報じている。
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五輪フィギュアで18歳海外女子選手の衣装が話題「まるで孔雀」「これを作った人天才」
2022.02.16北京五輪のフィギュアスケートは15日に女子ショートプログラム(SP)が行われた。各国の選手が演技とともに華やかに彩ったのは衣装。SNS上では目を引いた“推し”を挙げる投稿が多く見られたが、なかでも多かったのが18歳のエカテリーナ・リャボワ(アゼルバイジャン)だ。
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ワリエワ騒動の「異様な大会」で好演 元全米王者が称賛「日本の選手がベストだった」
2022.02.16北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は82.16点、1位発進した。昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示していたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が今大会の出場継続を認めて演技。平昌五輪団体銅のアダム・リッポン氏(米国)は「異様な大会」と騒動が起きた大会を表現し、「今夜日本の女性スケーターたちがベストだった」と日本人選手たちを称えている。
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超大技挑戦したスノボ岩渕麗楽 「13秒間」に懸け、恩師と歩んだ4年間の苦労と進化
2022.02.16北京五輪スノーボード女子ビッグエア決勝は15日、20歳の岩渕麗楽(れいら、バートン)が2大会連続4位。メダルには届かなかったが、3回目に女子初の超大技「トリプルコーク(縦3回転)」に挑戦し、称賛を集めた岩渕の専属トレーナーの木場克己氏は4年間の苦労と進化を証言。4年後のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪までにトリプルコーク完成に太鼓判押している。
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羽生結弦から届いた電話 海外ファンも「やばばば!」と悶絶「私のハートを盗んだ」
2022.02.16北京五輪のフィギュアスケート男子シングルに出場した羽生結弦(ANA)からの“電話”が海外ファンの間でも話題を集めている。日本オリンピック委員会(JOC)公式インスタグラムが1本の動画を投稿。選手から電話風のメッセージが届く恒例企画に対し、日本のファンも「あざと可愛いの頂点」とコメントが寄せられていたが、海外ファンも「私のハートを盗んだ」と虜になっている。
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羽生結弦、会見入り前に思わず指さした中国ファンの持ち物「羽生は驚いたように笑った」
2022.02.16北京五輪フィギュアスケート男子シングルに出場した羽生結弦は14日、メディアセンターで記者会見を行い、会場外にはボランティアら多くの地元関係者が殺到したことが話題に。会場入りする際、羽生が驚いた女性ファンの持ち物を中国メディアが紹介している。
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15歳ワリエワ、首位発進に海外意見様々「出場すべきでない」「コーチ陣から離すべき」
2022.02.15北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は82.16点、1位発進した。昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示していたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が今大会の出場継続を認めて演技。世界的に物議と混乱を呼んでいた中、金メダル最有力候補が滑り切った。海外記者からは様々な反応が上がっている。
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15歳ワリエワが1位発進、演技後に涙 坂本花織3位、樋口新葉5位、河辺愛菜15位
2022.02.15北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は82.16点、1位発進した。昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示していたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が今大会の出場継続を認めて演技。世界的に物議と混乱を呼んでいた中、金メダル最有力候補が滑り切った。