記事一覧
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錦織、世界ランク7位にダウン「トップ5陥落」で失う意外な“恩恵”とは
2017.04.05男子テニスシングルスの錦織圭(日清食品)は3日発表の世界ランキングで4位から順位を落とし、7位となった。実に8か月ぶりのトップ5陥落は、どんなデメリットが待ち受けているのだろうか。専門家はランクダウンに伴う、意外な制約の存在を明かした。
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選手の風邪対策に有効な食事法 スポーツ栄養士推奨は「ビタミン“エース”」
2017.04.05桜も咲き始め、暖かい季節となってきましたが、気温の温度差が激しい時期です。気温が低い時には体の抵抗力が落ち、風邪の原因となるウィルスや細菌に感染する恐れがあります。小学生からトップアスリートの食事をサポートする公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏に風邪対策に有効な食事法を聞いた。
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マスターズ「必見の10人」に松山 英紙特集、日本人初Vへ「足掛かりになる」
2017.04.05今年の男子ゴルフの四大メジャー初戦となるマスターズは現地時間6日(日本時間7日)に米オーガスタで開幕する。開幕を前に各国メディアも優勝予想が行われているが、英紙「デイリー・テレグラフ」電子版では「必見の10人」として松山英樹(レクサス)の名が挙がっている。
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なぜ、DeNAラミレス監督はミスを責めないのか 若い才能を育てる「言葉学」
2017.04.05現役時代、明るいキャラクターから「ラミちゃん」の愛称で親しまれ、外国人史上初のNPB2000本安打を達成した名打者は昨季、初めて監督に就任。戦前の予想を覆して3位に入り、1年目からCS進出という快挙を演じた手腕は、大きなインパクトを与えた。若いチームに躍進を呼んだ一つの要因は、ラミレス監督の「後ろを向かない『言葉学』」である。
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35歳の天才はなぜ復活できたのか 専門家分析「フェデラーだから可能な戦略」
2017.04.05男子テニスのマイアミ・オープンは2日(日本時間3日)、シングルス決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)をストレートで下し、11年ぶり3度目の優勝。全豪オープンに続き、今季の「マスターズ1000」で2勝目を挙げた絶好調のレジェンドは、世界ランクを4位に浮上させた。全盛期の強さを見せている35歳について、専門家は肉体的な負担を最大限に軽減するフェデラー陣営のスケジューリングの勝利と分析。一方で「フェデラーだからこそ可能な戦略」と指摘している。
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米バスケ界日本人初の快挙 19歳大学生に米紙も注目「日本人選手の道標に」
2017.04.04バスケットボールの全米大学選手権(NCAAトーナメント)決勝が3日(日本時間4日)、アリゾナ州グレンデールが行われ、ゴンザガ大は65-71でノースカロライナ大に敗戦。名門を相手に初優勝こそ逃したが、全米で話題となった快進撃で大きな注目を集めたのが、八村塁(1年)だ。
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松山英樹、マスターズV候補も米誌が課題指摘「もし同じ問題起きたら困難に」
2017.04.04今年の男子ゴルフ、四大メジャー初戦となるマスターズが現地時間6日(日本時間7日)に米オーガスタで開幕する。松山英樹(レクサス)は日本人初制覇が期待される中、米国の各メディアも有力候補の一人として名前を挙げている。
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マスターズ衝撃制覇から20年― タイガー・ウッズに復活の陽は上るのか
2017.04.04男子ゴルフのマスターズが現地時間6日(日本時間7日)、米ジョージア州オーガスタで開幕する。しかし、今年の四大メジャー初戦を争うメンバーにゴルフ界のレジェンドはいない。タイガー・ウッズ(アメリカ)だ。大会直前の31日に腰の状態が万全ではないため、欠場すると発表した。ウッズにとっては97年に史上最年少の21歳3か月で制し、伝説的なゴルフ人生の出発点となった思い出の大会。ファンにとっては落胆する結果となったが、衝撃制覇から20年の節目に米メディアが特集を組んでいる。
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ナダル、フェデラー戦で掴んだ完全復活の手応え「タイトルを獲る用意できた」
2017.04.04通算37度目のフェデラーVSナダルが決勝で実現し、話題を呼んだマイアミ・オープンの男子シングルス。結果はフェデラーが6-3、6-4のストレートでナダルを下し、11年ぶり3度目の優勝。35歳レジェンドが往年のような強さを披露したが、30歳のナダルにとっても完全復活へ手応えのある1敗だったようだ。「タイトルを獲る用意はできた。万全だ」と語ったとESPNが伝えている。
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日本代表FW大迫が痛めた左膝関節包 長期化リスクが潜む怪我の最適な治療法とは
2017.04.04日本代表FW大迫勇也(ケルン)は、今季持ち味である巧みなポストプレーに磨きをかけ、ブンデスリーガで6得点7アシストと結果も残すなど好調ケルンをけん引。日本代表でもバヒド・ハリルホジッチ監督の信頼を手に入れ、レスターFW岡崎慎司から1トップのレギュラーの座を奪うほど台頭している。だが、3月23日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の敵地UAE戦(2-0)で、前線での競り合いの際に相手DFに左ひざの裏に乗られる格好となり途中交代。帰国後に精密検査を受けた結果、「左膝関節包の負傷」と診断され、全治3から4週間の離脱と発表された。
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