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記事一覧

  • 王者・吉村、石川組は「金メダル好機」 混合複の五輪採用、国際卓球連盟も注目

    2017.06.10

    国際オリンピック委員会(IOC)は9日、スイス・ローザンヌで臨時理事会を開き、20年東京五輪の新種目を決めた。卓球の混合ダブルスは、今月行われた世界選手権で吉村真晴(名古屋ダイハツ)、石川佳純(全農)が48年ぶりの金メダルを獲得したばかり。国際卓球連盟(ITTF)も王者に注目し、「世界タイトルを3年後に母国でオリンピック金メダルへと変化させる好機を手にしている」とレポートした。

  • 1位は驚異の100億超 アスリート世界長者番付 錦織圭は37億&田中将大は25億

    2017.06.09

    米経済誌「フォーブス」が2017年版の「アスリート世界長者番付」を発表。サッカーのレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドが驚異の100億円超で1位に輝いた。アジア勢では日本人が誇る2選手もランクイン。世界のトップアスリートが稼ぎ出す目もくらむような金額がズラリと並んでいる。

  • 錦織のグランドスラム制覇は「遠くない」 専門家がマレー戦から見出した光明とは

    2017.06.09

    男子テニスの世界ランキング9位・錦織圭(日清食品)は、全仏オープン準々決勝で同1位アンディ・マレー(英国)と対戦。第1セットに圧倒的な攻撃を展開して6-2と先取しながら、その後は1-6、6-7、1-6と3セット連続で落とし、逆転負けを喫した。

  • 張本智和、JOCスポーツ賞受賞 制服姿は「恥ずかしい」も…堂々の世界トップ10宣言

    2017.06.09

    「2016年度 JOCスポーツ賞表彰式」が9日、都内で行われ、最優秀賞の女子レスリング・伊調馨らが出席した。昨年の卓球ジュニア選手権で史上最年少優勝を果たした13歳・張本智和(エリートアカデミー)は新人賞を受賞。初々しい制服姿で登壇した中学2年生は「今年は去年以上にいい成績を残せるように。まずはここからの3大会でランキング10位くらいに入れるように」と、さらなる躍進を宣言した。

  • 愛くるしい伏兵が全仏Vへ 34年ぶりノーシード決勝 シンデレラ物語の結末は

    2017.06.09

    大会も佳境に突入したテニスの全仏オープン。女子シングルスではノーシードから決勝進出を果たした20歳の愛くるしいルックスのダークホースが主役となった。ラトビアから現れた新星に、大会公式サイトも大注目している。

  • マレー、まさかの「僕は蚊帳の外」発言 4強面々に自嘲「彼らは凄まじく好調だ」

    2017.06.09

    テニスの全仏オープン男子シングルス準々決勝で世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)を破り、4強進出を決めた同1位のアンディ・マレー(英国)。第1セットを落としながら逆転勝ちを果たしたマレーだが、準決勝で対戦する同3位スタン・ワウリンカ(スイス)に加え、同4位ラファエル・ナダル(スペイン)、同7位ドミニク・ティエム(オーストリア)の充実ぶりから、4強の面々について「自分は蚊帳の外」と自嘲している。

  • 15連勝ウォリアーズ、NBA初の無敗V王手 敵の“キング”も脱帽「最も規格外だ」

    2017.06.09

    NBAファイナルは7日(日本時間8日)に第3戦が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズが118-113でクリーブランド・キャバリアーズを下し、シリーズ3連勝で2年ぶりの優勝に王手をかけた。NBA史上、プレーオフ無敗で王者となったチームはなく、NBA公式サイトは「ウォリアーズ、完璧なポストシーズンまであと1勝」と報じている。

  • 張本智和、また世界で「史上初」の勲章 世界ランク30人抜き、13歳TOP50は歴代最年少

    2017.06.09

    日本の天才少年に、また新たな「世界初」が加わった。卓球の世界ランキングが5日に発表され、世界選手権(デュッセルドルフ)で大会史上最年少8強の13歳・張本智和(エリートアカデミー)は69位から39位に上昇。30人抜きのジャンプアップで自己最高61位を上回り、初のトップ50入りを果たしたが、これは史上最年少の偉業だという。国際卓球連盟(ITTF)が報じている。

  • 宮里藍「やったりましょ!!」 上田桃子、「先輩であり戦友」と競演前に誓い合った決意

    2017.06.08

    女子ゴルフのサントリーレディス(六甲国際GC、パー72)は第1日の8日、今季限りで現役引退することを表明した宮里藍(サントリー)が3バーディー1ボギーで「70」、同組で回った上田桃子(かんぽ生命)は2バーディーノーボギーの「70」で、ともに2アンダーで初日を終えた。同年代で切磋琢磨してきた上田は、前日にインスタグラムで「私の大好きな先輩であり戦友」と宮里について表現し、「しっかりと目に焼き付けたい」と語っており、2人の競演に大きな注目が集まる。

  • 村田諒太、“疑惑の判定”から再出発 現役続行表明「悔しさが日に日に大きく」

    2017.06.08

    ボクシングの12年ロンドン五輪ミドル級金メダリストで、WBA同級2位・村田諒太(帝拳)が8日、現役続行を表明した。自身のFacebookを更新し、「正式に現役続行させていただきます」と投稿。ベルト奪取を目標に立てた上で「夢のような夢」である大舞台を目指すと宣言した。

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