記事一覧
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錦織が再出発 全豪VSフェデラー死闘以来「あの試合で多くのことを学んだ」
2017.02.14世界ランク5位の錦織圭(日清食品)は全豪オープン後初となるATPツアー「アルゼンチン・オープン」に臨むため、ブエノスアイレスへと乗り込んでいる。今大会で第1シードとなっていることもあり、現地での注目は高く、大会公式サイトでは錦織を特集し、インタビューを動画付きで配信している。
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「意識次第で数万球が無駄になる」 巨人の日本一守護神が考えるプロとアマの差
2017.02.13日本野球界のトップに位置するプロ野球。白球を追い始めたばかりの野球少年から、高校、大学、社会人とさまざまなカテゴリーで、多くの選手が最高峰を夢見てプレーしている。そうは言っても、トップの舞台に立てるのは、ほんのひと握り。では、プロとアマの野球選手の両者を隔てる決定的な差とは何なのだろうか。
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中村俊輔や大谷翔平も苦しむ足首痛 育成年代での心がけでリスク回避も
2017.02.12日本ハムの大谷翔平投手が右足首の故障で3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を欠場することが発表された。「三角骨」の故障は、サッカー選手やバレーダンサー、体操の選手などに多く見られる“職業病”でもあるという。サッカー元日本代表MF中村俊輔(ジュビロ磐田)もかつて三角骨の障害で摘出手術を受けたが、同選手の専属トレーナーを務める入船しんもり鍼灸整骨院の新盛淳司院長は幼少期のケアが後々の故障の引き金になると分析している。
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アジア最弱国を変えた名指導者 “日本サッカーの父”が語る「本当の価値」
2017.02.11「預言者は故郷に入れられぬ」-デットマール・クラマー “日本サッカーの父”と呼ばれるデットマール・クラマー氏には、2度の本当に長いインタビューを行った。最初はミュンヘンの心臓外科病院で、2度目はクラマー氏の自宅を訪ねた。3階の蔵書には日本関連のものが目につき、2階の1室はサッカーのビデオで埋まっていた。
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世界1位マレーが復活Vのフェデラーに刺激「何かしら学べるところがある」
2017.02.101月の全豪オープンテニス男子シングルスで復活Vを遂げたロジャー・フェデラー(スイス)。左膝の治療を経て見事、18度目のグランドスラム制覇を引き寄せた名手に、現在世界ランキング1位に君臨するアンディ・マレー(英国)も大いに感銘を受けているようだ。米放送局「CNN」電子版が伝えている。
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松山英樹は「地球上で最もホットな選手」 圧倒的な強さに賛辞やまず
2017.02.09世界ランク5位の松山英樹(レクサス)は米男子プロゴルフツアーの「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」連覇を達成。今季メジャー大会の優勝候補にも挙げられているが、ヨーロッパでもその評価は高まっているようだ。アイルランド地元紙「アイリッシュ・デイリー・ミラー」電子版は、現地プロゴルファーの同大会総括を掲載した。
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松山英樹、マスターズ優勝オッズで2番人気に急浮上「優勝候補でも驚きない」
2017.02.08米男子プロゴルフツアーの「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」で連覇を果たし、米ツアー通算4勝目を挙げた世界ランク5位の松山英樹(LEXUS)の評価が、世界的に大きく高まっている。
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大会連覇の松山英樹に称賛の声 米専門家が指摘する「明らかな強み」とは
2017.02.07世界ランク5位の松山英樹(レクサス)は、米男子プロゴルフツアーの「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」で連覇を果たし、米ツアー4勝目を挙げた。逆転勝利を飾った松山について、PGA公式サイトも注目。現役プロゴルファーがその強さを解説している。
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大会連覇の松山を各国メディアが続々速報「フェニックスOPの恋物語は続く」
2017.02.06米男子プロゴルフツアー「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」が現地時間5日(日本時間6日)に最終日を迎え、松山英樹(レクサス)がプレーオフの末に連覇を達成。米ツアー4勝目を挙げた24歳の日本人の活躍を各国メディアも大きく伝えている。