記事一覧
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フェデラー圧巻Vの影に錦織の存在? 伊紙に語った完全復活のターニングポイント
2017.07.18男子テニスのロジャー・フェデラー(スイス)はウィンブルドンで大会史上最多となる8度目の優勝を達成。世界ランキングでも3位に浮上し、全盛期を彷彿させる強さを見せている。来月8日に36歳の誕生日を迎えるマエストロが完全復活を果たすターニングポイントとなったのは、全豪オープンでの錦織戦だったという。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。
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「マツヤマを見てはいけない」 松山のストイックすぎる“ショット後”に米紙注目
2017.07.18海外男子ゴルフのメジャー大会、全英オープン(英国サウスポート)で四大メジャー初制覇を狙う松山英樹(レクサス)の“ストイックぶり”がアメリカで話題になっている。米紙「ニューヨーク・タイムズ」電子版は、「グッドショット? 彼のリアクションからは分からない」というタイトルで報じている。
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「日本の誇りに心を込めてサヨナラを」 “最後の全米”終えた宮里藍に米ゴルフ界も敬意
2017.07.18海外女子ゴルフのメジャー大会、全米女子オープン(米ニュージャージー州)は、23歳のパク・ソンヒョン(韓国)が通算11アンダーでツアー初優勝を飾った。今季限りでの現役引退を表明している宮里藍(サントリー)は、“最後の全米”を通算4オーバーの41位タイでフィニッシュ。全米ゴルフ協会(USGA)は公式サイトで、元世界ランキング1位の功労者に「日本の誇り、アイ・ミヤザトに心を込めてサヨナラを」と敬意を表して報じている。
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ミラノ大学がフェデラーに“VIP待遇”用意 スポーツ科学学科の名誉学位授与へ
2017.07.18ウィンブルドンで通算8度目の優勝を飾ったロジャー・フェデラー(スイス)。35歳にして自身が持つグランドスラム最多優勝記録を19に伸ばしたレジェンドに、1924年設立のイタリア・ミラノ大学が名誉学位の授与を申し出ている。英衛星放送「スカイ・スポーツ」イタリア版が報じている。
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全英Vフェデラー、シーズン最終戦の出場決定「ロンドンに戻るのを楽しみにしている」
2017.07.18男子テニスのロジャー・フェデラー(スイス)はウィンブルドンを制し、今季グランドスラム2勝目、そして大会史上最多となる通算8度目の優勝を飾った。これにより、11月にロンドンで行われる「Nitto ATPファイナルズ」の出場権を早くも獲得した。ATPワールドツアー公式サイトが報じている。
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「選手たちを理解し、愛せるか」 世界的名将ベンゲルが説く、監督のあるべき姿
2017.07.18「何より選手たちを理解し、好きになること。選手たちを向上させるなら、愛する必要がある」――アーセン・ベンゲル
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“相思相愛”の引退— NBAの名手が愛する球団に電撃凱旋 胸に秘めた万感の想いとは
2017.07.18NBAボストン・セルティックスは17日、2016-17シーズン限りでの現役引退を発表していたポール・ピアースとの契約を発表。オールスター出場10度を誇るベテランは、プロ入りから15年を過ごした愛するチームの一員として、キャリアにピリオドを打った。
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フェデラー優勝をカルチョの国はどう報じたか 「不滅の歴史を作りつつある」
2017.07.18男子テニスのウィンブルドンは16日に決勝戦が行われ、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)がマリン・チリッチ(クロアチア)にストレート勝ち。わずか1時間41分で、史上最多となる通算8度目の優勝を飾った。35歳にして自身が持つグランドスラム最多優勝記録を19に伸ばしたフェデラーには、「不滅の歴史を作りつつある」との声も浮上している。イタリアのスポーツ紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じた。
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フェデラー“完全優勝”、各国メディアが称賛 「素晴らしきルネッサンス」「神聖なり」
2017.07.17男子テニスのウィンブルドン決勝は、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)がマリン・チリッチ(クロアチア)に6-3、6-1、6-4でストレート勝ち。5年ぶり、そして史上最多となる通算8度目の優勝を飾った。
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名将・井村雅代の「新挑戦」 水上のバレエ「フリーコンビネーション」は何が面白い?
2017.07.17水泳の世界選手権(ブダペスト)で熱戦を繰り広げているシンクロナイズドスイミング。プールを華やかに彩る日本代表「マーメイドジャパン」を率いているのが、名将・井村雅代ヘッドコーチ(HC)である。