記事一覧
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「日本のライジング・サン」松山を全英のライバルも警戒 「究極の集中力が存在する」
2017.07.21海外男子ゴルフの四大メジャー第3戦、全英オープン(ロイヤルバークデールGC)が現地20日に開幕。世界ランキング2位の松山英樹(レクサス)は2アンダーの12位タイ発進となった。初日トップタイの5アンダーと好スタートを切ったジョーダン・スピース(米国)は、松山の驚異的な集中力を「究極」と賞賛。英地元紙「ロンドン・イブニング・スタンダード」が報じている。
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丈夫な骨づくりは「高校生までが勝負」 子どもに増える骨折を防ぐカルシウム摂取法
2017.07.21小学生から高校生までの骨折は、40年前と比べて2.5倍(独立行政法人日本スポーツ振興センター『学校の管理下の災害――基本統計』より)に増えている。骨折とカルシウム不足についてJリーグの下部組織やラグビースクールを中心にジュニア世代の食事をサポートする、公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏に聞いた。
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「芸術ではなく催眠術」 全英OP初日、松山の正確無比なショットに英紙も脱帽
2017.07.21海外男子ゴルフの四大メジャー第3戦、全英オープン(ロイヤルバークデールGC)が現地20日に開幕。世界ランキング2位の松山英樹(レクサス)は2アンダーの12位タイ発進となった。
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練習1日10時間、寝る前に餅5個、水中で骨折… 過酷すぎるシンクロ選手のウラ事情
2017.07.21連日、水泳の世界選手権(ブダペスト)で熱戦が繰り広げられているシンクロナイズドスイミング。プールを華麗に彩る競技として、五輪や世界選手権では華やかな脚光を浴びるが、普段、選手たちがどんな練習に取り組み、どんな苦労を重ねているのか、見えにくい部分もある。シンクロ選手の裏側を、08年北京五輪代表で5位入賞した青木愛氏に聞いた。
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37歳のNBA選手 VS 19歳の息子 バスケで夢の「親子対決」が話題「最もクール」
2017.07.21米バスケットボール界は新シーズンに向けて、各地で新人や若手を中心に戦うサマーリーグやプロアマ混合のトーナメントが行われ、日々激闘が繰り広げられている。シアトルを拠点とするリーグでは、現役NBA選手とその息子が相見えるセンセーショナルな対戦が実現。その模様を大会公式ツイッターが動画付きを紹介すると、「最もクールな瞬間だった」「馬鹿らしいほどに素晴らしい」と反響を呼んでいる。
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だから、メジャー最強左腕と呼ばれる 37億円男の「不条理カーブ」にファン感嘆
2017.07.20米メジャーリーグの最強左腕、ドジャースのクレイトン・カーショー投手は18日(日本時間19日)のホワイトソックス戦に7回7安打無失点。両リーグ独走の15勝目をマークした。その試合で見せた切れすぎるカーブをMLB公式ツイッターは「クレイトン・カーショーはただ不条理だ」と動画付きで紹介。ファンから「彼が最高なのには理由があるんだ」「君はアメージングだよ、Mr.カーショー」と感動のため息が漏れている。
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萩野、瀬戸、池江ら“東京の星”ズラリ 伊藤華英さんに聞く「メダル狙える選手は?」
2017.07.20水泳の世界選手権(ブダペスト)は23日から競泳が開幕する。7個のメダルを獲得したリオデジャネイロ五輪から1年経ち、20年の東京五輪へ向け、若手も名を連ねる中、今大会は何に注目すべきなのか。北京五輪女子100メートル背泳ぎで8位入賞した伊藤華英氏に見どころを聞いた。
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白鵬、歴代最多タイ1047勝! 魁皇に並ぶ 初土俵から98場所でスピード達成
2017.07.20大相撲名古屋場所12日目は20日、横綱・白鵬が玉鷲を下して11勝1敗とし、元大関・魁皇が持つ歴代最多勝利記録の通算1047勝に並んだ。13日目の高安との一番で歴代単独1位に挑む。
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日本のカバディ漫画が本場インドで話題 現地特集「カバディ人気の救世主に」
2017.07.20誰もが一度は耳にしたことはあるだろう、競技「カバディ」。なかなか一般のファンにはなじみが薄いスポーツであるが、最近、日本では漫画をきっかけに脚光を浴びている。そして、流行の現象は海を越え、本場インドで注目を集めているという。インドメディア「sportskeeda」が報じた。
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テニス全仏と全英で八百長疑い浮上 計4試合、不自然な金額の賭け 英BBC報道
2017.07.20男子テニスで今年行われた6月の全仏オープンと7月のウィンブルドンで八百長の疑いが浮上している。英公共放送BBCが、テニスの不正監視団体「テニス・インテグリティ・ユニット(TIU)」が両大会において八百長の疑いがあったとして、捜査を進めていると報じた。