記事一覧
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シャラポワ興奮「鳥肌ものよ」 全米OP、主催者推薦で復帰後初の四大大会出場へ
2017.08.16女子テニスの元世界ランキング1位のマリア・シャラポワ(ロシア)が、禁止薬物による出場停止処分から復帰後、初のグランドスラムとなる全米オープン(28日開幕)に出場することが決まった。大会側がワイルドカード(主催者推薦)での出場を認めたことを発表。「ロシアの妖精」と呼ばれた30歳はグランドスラム復活について「鳥肌もの」と喜びを溢れさせている。
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ネリ、「夢みたい」な山中撃破に興奮冷めず「歴史的王者を王座から降ろした」
2017.08.16WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦(島津アリーナ京都)は15日、同級王者・山中慎介(帝拳)が同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)に4回2分29秒TKO負けを喫し、日本タイ記録となる13度目のタイトル防衛に失敗した。デビュー24連勝で新王者となったネリは「歴史的チャンピオンを王座から降ろした」と喜びを爆発させている。
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山中慎介、「涙の陥落」の衝撃は世界に拡大「日本ボクシング史への挑戦終わった」
2017.08.16WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦(島津アリーナ京都)は15日、同級王者・山中慎介(帝拳)が同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)に4回2分29秒TKO負けを喫し、日本タイ記録となる13度目のタイトル防衛に失敗した。元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高に並ぶV13はならず、衝撃は世界に広がっている。海外メディアが続々と速報している。
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「ボルト、その座を譲れ!」 サッカーで驚異の「時速34.6km」の230億円コンビが話題
2017.08.15「第2のボルト」はサッカー界にいた!? ロンドンで行われた陸上の世界選手権と入れ替わるようにイングランドのサッカー・プレミアリーグが開幕し、驚異の時速34.5キロ)を記録した選手が出現。英紙「ミラー」は「ボルト、その座を譲れ! 誰よりも速い、最速のスピードを記録」と報じている。
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「マツヤマも含まれる」 米紙特集、「20代の肖像」が世界のゴルフを変えるのか
2017.08.15海外男子ゴルフは若手の台頭が著しい戦国時代と化している。先週の全米プロゴルフ選手権を制したジャスティン・トーマス(米国)は24歳で、7月に全英オープンを制したジョーダン・スピース(米国)とは同い年の幼馴染。躍進を続ける20代について、トーマスは「僕らがノッているのは最高なこと」と米紙「USAトゥデー」で語り、記事では「20代の肖像にはヒデキ・マツヤマも含まれる」と25歳の松山英樹(レクサス)にも言及している。
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反逆のアン・シネ、超ミニスカで煙る「美ショット」に激励の声「次は予選突破を」
2017.08.15女子ゴルフのアン・シネ(韓国)が自身のインスタグラムを更新し、練習場で華麗なアイアンショットを披露。2週連続予選落ちから逆襲へ、調整に余念がない様子で、ファンから「次は予選突破を」との激励の声が上がっている。
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過密日程が要因? トップ10が6選手欠場、英紙「ニシコリが負傷者リスト入り」
2017.08.15男子テニスの世界ランキング9位・錦織圭(日清食品)が、全米オープンの前哨戦、ウェスタン・アンド・サザン(W&S)オープンの欠場が決まり、海外メディアも反応。今大会はトップ10選手の出場回避が続出しており、英紙「イブニング・スタンダード」は「全米オープン前哨戦の負傷者リストに仲間入り」と報じている。
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ボルト「頼らずとも偉大になれると証明した」 引退会見で残した“最後の提言”
2017.08.15人類最速男と呼ばれたウサイン・ボルト(ジャマイカ)は、ロンドンで行われた陸上の世界選手権を最後に現役引退した。輝かしいキャリアに幕を下ろしたスーパースターは「ドーピング違反者には永久追放を」と“最後の提言”を行ったという。英地元紙「ガーディアン」が報じた。
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ウッズ、全米プロVトーマスと“王者の晩餐”に反響「2人の偉大なチャンピオンだ」
2017.08.15男子ゴルフの元世界ランキング1位、タイガー・ウッズ(米国)が、前週の全米プロゴルフ選手権でメジャー初制覇した母国の後輩、ジャスティン・トーマス(米国)とディナーをともにしたことを自身のツイッターで明かし、ファンから「2人の偉大なチャンピオンだ」と反響を呼んでいる。
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「バッドボーイのために…」 トーマス、全米プロVの夜に受けた“粋な計らい”とは
2017.08.15海外男子ゴルフの全米プロゴルフ選手権でメジャー初制覇したジャスティン・トーマス(米国)。最終日に日本の松山英樹(レクサス)を逆転して優勝を果たした夜、搭乗した飛行機で粋な計らいを受けたことを明かし、ファンから「素晴らしいの一言に尽きる」と話題を呼んでいる。