記事一覧
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男子テニス界を襲う悲劇 負傷者続出の現状を伊紙特集、医療の観点から見た元凶は?
2017.08.29男子テニスのグランドスラム今季最終戦、全米オープンはトップランカーに欠場者が相次ぐ悲劇に見舞われている。かつて元日本代表MF中田英寿氏も治療を受けたイタリアの権威あるスポーツ医療センター「イゾキネティック」の関係者は、オフの短さとコートのサーフェスを“元凶”に列挙した。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。
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36歳フェデラーが「バスケの神様」からインスパイア “AIR FEDERER”が米で話題
2017.08.29男子テニスのグランドスラム今季最終戦、全米オープンが28日(日本時間29日)に開幕した。世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)が全豪オープン、ウィンブルドンに続く3冠目の四大大会タイトルを狙うなか、スキル以外の部分にもスポットライトが当たっている。
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驚異の“フライトキャッチ” 中堅手の超絶美技に球団も一言「我々にはもったいない」
2017.08.29米大リーグでスーパーマンを彷彿させるダイビングキャッチを繰り出した中堅手が出現。投手、そしてチームを勇気づける超ファインプレーがツイッターで動画付きで紹介されると、ファンから「スーパーマンが現れた」「こんなの嘘だ!」と驚きの声が上がっている。
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エースの移籍に思う子供の「進路選択」 選手を成長させる“最適な環境”とは
2017.08.29思わぬ知らせに、ソファーに座っていた僕は立ち上がって驚いた。ユリアンとは、僕が指導するU-15チームのエースで、絶対の信頼を寄せていた選手だったからだ。今季のキャプテン候補でもあり、そんな素振りを全く見せていなかったので、最初は何かの間違いだと思ったほどだ。
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シャラポワ、全米OP白星発進 “妖精の涙”に感動の嵐「マリアの勝利は幸せを呼ぶ」
2017.08.29女子テニスの元世界ランキング1位のマリア・シャラポワ(ロシア)が、28日に開幕した全米オープンのシングルス1回戦に登場。世界ランク2位で第2シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)を6-4、4-6、6-3とフルセットの末に下し、四大大会復帰戦を勝利で飾った。試合後には感極まり、目に涙を浮かべながら観客の声援に応えた姿は、「マリアの勝利は幸せを呼ぶ」「とても感情的になった」と反響を呼んでいる。
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「最高にイカす!」「神だ」 NBA18年目の大ベテラン、超絶股抜きドリブルで脚光
2017.08.29NBA界きってのテクニシャン、ミネソタ・ティンバーウルブズのジャマール・クロフォードが、完璧なまでの股抜きドリブルを成功させるなどトリッキーなプレーを連発して話題を呼んでいる。Youtube上で動画が公開されると、ファンからは「神だ」「誰にとってもとどめを刺されることになる」と称賛のコメントが相次いで寄せられた。
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「今回の失敗がなければ並外れた1年に…」 松山、プレーオフ第2戦はV予想13番手
2017.08.29米男子ゴルフのプレーオフ第2戦デルテクノロジーズ選手権(TPCボストン)は、9月1日に開幕する。先週のノーザントラストでまさかの予選落ちを喫した松山英樹(レクサス)は、PGAが発表したパワーランクで13位に格付けされている。
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「日出ずる国の永久不滅のテニスレジェンド」伊達公子、引退の衝撃は世界に波及
2017.08.29女子テニス選手で元世界ランキング4位の伊達公子(エステティックTBC)が28日、自身の公式ブログで現役引退を表明した。女子テニス界のレジェンドが決断した2度目の“幕引き”に、海外メディアも「鉄の女性」「永久不滅の日出る国のレジェンド」など次々に特集している。
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東京五輪で初採用 スポーツクライミング、世界ユース選手権が8月30日に開幕
2017.08.282020年東京五輪で初めて採用されるスポーツクライミングの世界ユース選手権(インスブルック)が、8月30日に開幕する。種目はリード、ボルダリング、スピード、コンバインドの4つ。ユースB(2002年または03年生まれ)、ユースA(2000年または01年生まれ)、ジュニア(1998年または99年生まれ)の年齢カテゴリーに分かれて行われる。
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受け継がれし「無回転FK」の極意 欧州屈指の点取り屋が伝説の名手直伝の一撃披露
2017.08.28スペイン・リーガエスパニョーラ、アトレチコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが28日に自身のインスタグラムを更新。巧みな無回転フリーキック(FK)を決める動画を公開したが、ある“世界最高の名手”から伝授されたものだという。スペイン紙「マルカ」が報じている。