記事一覧
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井上尚弥、世界に熱望広がる“夢の統一戦” VSソールンビサイ「極上のファイトだ」
2017.09.13ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)で6度目の防衛に成功した井上尚弥(大橋)。衝撃的な圧勝劇で世界的な知名度を一気に高めることに成功したが、WBC同級タイトルマッチで世界1位の英雄ローマン・ゴンザレス(ニカラグア)を圧倒した王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)とのビッグマッチ実現を求める声が海外で高まっている。
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プロ志望届公示 岡山商大の152キロ右腕・近藤弘基ら提出 高校生22人、大学生4人に
2017.09.13日本高野連と全日本大学連盟は12日、新たなプロ志望届の提出者を公示。最速152キロのドラフト上位候補右腕、岡山商大・近藤弘基投手らが提出し、提出者は高校生22人、大学生4人となった。
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井上尚弥、次なる怪物の“餌食”は誰になるのか 強すぎて難航の可能性も?
2017.09.12ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)で同級7位のアントニオ・ニエベス(米国)を下し、6度目の防衛に成功した井上尚弥(大橋)。米デビュー戦で圧巻のTKO勝ちを収め、世界に衝撃を与えた24歳だが、注目されるのは今後の戦いの行方だ。
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伊達公子、0-6、0-6で“2度目の引退” WTAも速報「キミコ・ダテがテニスに別れ」
2017.09.12テニスの女子シングルス元世界ランク4位・伊達公子(エステティックTBC)がジャパン女子オープン1回戦で世界67位のアレキサンドラ・クルニッチ(セルビア)と対戦し、0−6、0−6のストレート負けを喫した。今大会を最後に2度目の現役引退を発表している伊達のラストゲームはWTA公式サイトも速報。「東京で敗戦後、ダテは引退」と特集している。
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「see」から「do」へ― 小塚崇彦、28歳が描くフィギュア界の“幸せな未来”
2017.09.12かつてフィギュアスケート界を華やかに彩り、五輪の舞台も踏んだ元トップスケーターが今、フィギュア界の未来のために汗を流している。小塚崇彦さん。男子の高橋大輔、織田信成、女子の安藤美姫、浅田真央らとともに、長らく日本スケート界を支えた一人だ。
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井上尚弥は「完璧主義者」 初歩的ミスも…米デビューで示した“モンスターの哲学”
2017.09.12ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)で6度目の防衛に成功した井上尚弥(大橋)。同級7位のアントニオ・ニエベス(米国)に対し、6回TKOで衝撃の米デビューを飾った。世界に「ナオヤ・イノウエ」の名前を知らしめた一戦では「モンスター」と呼ばれる24歳のある哲学が際立っていた。米メディアが脚光を当てている。
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錦織ら欠場 ナダルの全米OPは史上最も簡単な優勝? 「故障者の恩恵あずかった」の声
2017.09.12テニスの男子シングルス世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)は全米オープンで自身16度目のグランドスラム優勝を果たした。だが、スペインの帝王の偉業には世界14位の錦織圭(日清食品)らトップ選手の実力者不在の影響から「史上最も簡単な優勝」という声も上がっている。
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「89キロの衝撃」― 剛腕の遅すぎる“一流の魔球”に米反響 珍三振に打者呆然
2017.09.12米大リーグで遅すぎる“魔球”を投じ、空振り三振を奪った剛腕投手が出現。55マイル(約89キロ)という超スローボールで打者を幻惑した姿をMLB動画サイト「Cut4」が動画付きで紹介し、「一流のイーファス(スローボール)の使い手だ」と反響を呼んでいる。
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世界が「?」の嵐 味方に豪快タックル炸裂 ファン仰天「なぜ? どうして?」
2017.09.12欧州サッカーで華麗なドリブル突破を味方選手が鮮やかなスライディングで“阻止”する珍事が発生し、笑撃を呼んでいる。サイドを豪快に突破したにもかかわらず、なぜか、中央から現れた味方が足元から3メートル以上滑り込み、転倒させた。英公共放送BBCのスコットランド版公式ツイッターが動画付きで紹介し、ファンは「どうして? なぜなんだ?」「これはリアルなのか?」と「?」の嵐となっている。
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なぜ、井上尚弥に全米は衝撃を受けたのか 「崇高」と評された「最高のパンチ」とは
2017.09.12ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)で6度目の防衛に成功した井上尚弥(大橋)。米デビュー戦で圧巻のTKO勝ちを収めたが、米メディアは地元のアントニオ・ニエベス(米国)を悶絶させたショットを「なんてボディショットなんだ」「崇高な左フック」と称賛し、“衝撃TKO勝ち”の要因を分析している。