記事一覧
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宇野昌磨「選ばれなかったら…ドンマイ」 世界選手権代表争いへ泰然「良い順位取れたら嬉しい」【フィギュア全日本選手権】
2023.12.20フィギュアスケートの全日本選手権は20日、長野・ビッグハットで公式練習が行われた。男子シングルで大会連覇を目指す宇野昌磨(トヨタ自動車)は、ショートプログラム(SP)の曲をかけた練習で全てのジャンプに成功。状態については「すごく良いわけでもなく、悪いわけでもなく。後は試合でどうなるかなというところ」と語った。
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引退のイ・ボミが特別功労賞に涙 日本ツアー参戦13年「凄く感動。こんな賞を頂けるなんて…」【JLPGA年間表彰式】
2023.12.20日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は20日、都内のホテルで2023年シーズンの年間表彰式を開催し、各部門の受賞者を発表した。今季活躍した選手たちは華やかにドレスアップして出席。山下美夢有(加賀電子)が2年連続となる「年間最優秀選手賞」など4冠に輝いた。特別功労賞には、今季限りで日本ツアーを引退したイ・ボミ(延田グループ)が選ばれた。
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山下美夢有が年間MVPなど4冠達成、2年連続賞金2億円超えなど記録ラッシュ 特別功労賞のイ・ボミは涙【JLPGA年間表彰式】
2023.12.20日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は20日、都内のホテルで2023年シーズンの年間表彰式を開催し、各部門の受賞者を発表した。今季活躍した選手たちは華やかにドレスアップして出席。山下美夢有(加賀電子)が2年連続となる「年間最優秀選手賞」など4冠に輝いた。特別功労賞には、今季限りで日本ツアーを引退したイ・ボミ(延田グループ)が選ばれた。
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胃腸炎で3kg減、三浦佳生は体重戻らず「ペッパーランチ450g食べたんですけど…」 体調は回復【フィギュア全日本選手権】
2023.12.20フィギュアスケートの全日本選手権は20日、長野・ビッグハットで公式練習が行われた。男子シングルに出場する三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)は、今月中国で開催されたグランプリ(GP)ファイナルに出場したが、期間中は胃腸炎の症状で苦しんだ。体重は3キロ程度落ちたと明かし、「完全に回復しきったわけではないけれど、かなり回復できた。練習もいつも通りやっていましたし、成果を出せたらいい」と前向きに話した。
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井上尚弥撃破の鍵は「メンタル」 タパレス陣営自信「フルトンは怖気づいた。日本で弱みが出た」
2023.12.20ボクシングのWBA&IBF世界スーパーバンタム級2団体統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)が20日、26日に行われるWBC&WBO世界同級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)との4団体統一戦(東京・有明アリーナ)に向け、神奈川・横浜市内の大橋ジムで練習を公開した。19日に母国から来日したばかり。フィリピン人初の4団体統一へ、陣営は「メンタル」を勝利の鍵に挙げた。戦績は30歳の井上が25勝(22KO)、31歳のタパレスが37勝(19KO)3敗。
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過去に体重超過のタパレス「同じ過ちは繰り返さない」 頬こけ減量順調「日本は寒いけど苦労ない」
2023.12.20ボクシングのWBA&IBF世界スーパーバンタム級2団体統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)が20日、26日に行われるWBC&WBO世界同級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)との4団体統一戦(東京・有明アリーナ)に向け、神奈川・横浜市内の大橋ジムで練習を公開した。19日に母国から来日したばかり。フィリピン人初の4団体統一へ、順調ぶりをアピールした。戦績は30歳の井上が25勝(22KO)、31歳のタパレスが37勝(19KO)3敗。
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大谷入団会見で発見されたドジャース“新ユニ”の変化が不評「完璧をなぜ台無しにする」
2023.12.20米大リーグ・ドジャースに加入した大谷翔平投手が入団会見でまとったユニホームが話題となっている。今季のユニホームとの変化を、米記者が比較画像とともに指摘すると、米ファンからは「完璧をなぜ台無しにするのか」と不評を買っている。
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米記者も虜になった日本のお菓子「夢中になるのは驚きじゃない」 製造元は好評に「正直驚き」
2023.12.202023年も残すところあとわずか。今年もスポーツ界では様々な名場面が生まれたが、国際大会などで海外選手、関係者から日本製品への好評の声も多数集まった。「スポーツ界で愛されたメイド・イン・ジャパン」と銘打ち、話題になった製品・商品を扱う企業に反響や好評の理由について取材した。第1回は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でMLB記者を夢中にさせたカルビーの人気製品について。
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大谷翔平に贈られた「お金で買えない宝物」 国を越えた友情の証しに集まった感動の声「家宝だ」
2023.12.202023年のスポーツ界でも印象に残る名場面、珍シーンが数多く話題になった。THE ANSWERでは友情、紳士的行動、スポーツマンシップに注目。見る人の心を感動させ、学びになるシーンを人物、大会ごとにピックアップしてお届けする。第1回は今年もメジャーリーグを二刀流で席巻した大谷翔平投手。プレーはもちろん、その人柄でも日米のファンを魅了。優勝に貢献したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも、他国との交流が注目を浴びた。
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部員200人超、コンバート活発 高校野球とは違う大学野球指導の面白み、選手が「なぜ?」問い返す
2023.12.20仙台大教員で、2018年から硬式野球部で野手を中心に指導している小野寺和也コーチ(36歳)。今秋のドラフトで中日ドラゴンズから3位指名を受け、仙台大の野手で初の支配下指名を勝ち取った辻本倫太郎内野手(4年・北海)をはじめ、数多くの現役部員やOBが慕う敏腕コーチだ。大学野球の指導者として抱く信念と葛藤を深掘りした。(取材・文=川浪 康太郎)
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