記事一覧
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物が投げ込まれる超アウェーで20年ぶり快進撃 再びアジアトップ級に戻った日本代表の確かな自信【ハンドボールアジア選手権】
2024.01.27ハンドボールの男子日本代表が27日、アジア選手権が行われていたバーレーンから帰国した。1次リーグ、2次リーグ、準決勝と無敗で勝ち進み、20年ぶりの決勝進出。6連覇を目指したカタールに敗れて45年ぶりの優勝は逃したが、ターンオーバーを使いながらの好成績でチームは自信を深めた。
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「被災者へ一方的に想いをぶつけるのも失礼」 石川県本拠地の女子バレー・PFU主将の感謝と葛藤
2024.01.27バレーボールのV1リーグ女子レギュラーラウンドが27日、東京・大田区総合体育館などで行われ、今季9位のPFUブルーキャッツは同4位のNECレッドロケッツに0-3(25-27、19-25、25-27)でストレート負けした。石川・かほく市に本拠地を置くPFU。能登半島地震の被災地へ想いを届けるため、「がんばろう能登、がんばろう石川」と書かれた腕章をつけてプレーした。地元と希望を共有したい一方、葛藤を抱えながらコートに立っている。
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日本劇勝の裏にいつもいた「神懸かりGK」 反日感情渦巻く環境でも…窮地で輝いた川口能活の気迫
2024.01.271956年に創設され、今回で18回目を迎えるサッカーAFCアジアカップも16強が出揃った。アジアの頂点を懸けた戦いではこれまで数々の事件、感動シーンも見られた。2000年レバノン大会、2004年中国大会、2007年東南アジア大会と3大会にわたり、GK川口能活は日本代表の守護神として君臨。2度の優勝の立役者になったことはもちろん、3人の名将の下で見せた格別の勝負強さに迫った。
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高橋尚子が朝ランした超豪華メンバー5人に陸上ファン衝撃 大阪に集結「国宝級」「神々の集い」
2024.01.27今夏のパリ五輪代表選考を兼ねた大阪国際女子マラソンが28日、大阪市内で開催される。前日には、解説を務める高橋尚子さんが自身のSNSに「皆んなで朝練 楽しい」と記し、1枚の写真を投稿。五輪メダリストや前日本記録保持者など錚々たる面々が笑顔で並んだ豪華ショットに「メンバー凄すぎです」「見てみたかった」「レジェンド勢揃いですね~」と驚きの声が寄せられている。
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佐々木朗希×吉井監督の2ショット公開「おー、朗希頼むで!」 絆感じるやりとりに歓喜の声続出
2024.01.27プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が27日、本拠地ZOZOマリンで契約更改会見に臨んだ。ウェート場にいた吉井理人監督のもとを訪れ、笑顔の2ショットも撮影。「このツーショットを見たら涙が出てきた……(泣)」「これを待ち望んでいた」などとファンから歓喜の声が上がった。
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バレー日本代表・古賀紗理那、両軍最多21得点でNECの勝利貢献 「苦しい場面でも焦らずできた」
2024.01.27バレーボールのV1リーグ女子レギュラーラウンドが27日、東京・大田区総合体育館などで行われ、今季4位のNECレッドロケッツが同9位のPFUブルーキャッツに3-0(27-25、25-19、27-25)でストレート勝ちした。日本代表の古賀紗理那は両軍最多21得点。「苦しい場面でも焦らずできた」と振り返った。
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大谷翔平が「チャーリーはどこ?!」 覚えていた7歳の存在…ド軍同僚に発したお茶目な一言とは
2024.01.27米大リーグ・ドジャースに入団した大谷翔平投手のお茶目な一面を、同僚となるフレディ・フリーマン内野手の妻が明かした。自身のSNSで7歳の愛息チャーリーくんとエンゼルス時代の大谷の2ショット写真を公開しながら、ドジャースと契約後に初めてフリーマンと対面した大谷が発したまさかの第一声を紹介している。
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日本の家電量販店で海外アスリートが立ち止まった製品 楽しんだ日々に感謝「遅くなったけど…」
2024.01.27今月日本で開催されたノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)には、数多くの海外選手が出場。札幌、蔵王でファンを魅了した。選手にとっては来日中の食や文化も楽しみの一つで、SNSに写真や動画を投稿する選手も多数。そのうちの一人、アンナ・ルプレヒト(ドイツ)は日本の家電量販店にも足を運んでいた。
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日本テニス界に新星 17歳・坂本怜が全豪OPジュニア初優勝、大会公式「日本にとって歴史的だ」
2024.01.27テニスの全豪オープンは27日、ジュニア男子シングルス決勝が行われ、17歳の坂本怜(愛知・誉高)がヤン・クムスタット(トルコ)に2-1(3-6、7-6、7-5)で勝利。日本男子初となる全豪OPジュニア優勝を成し遂げた。全豪オープン公式SNSも優勝の瞬間を動画で公開し、「日本にとって歴史的」と快挙を伝えている。
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伊藤美誠を「大魔王」と恐れた中国メディアも衝撃 シングルス代表入りならず「重圧は大きかった」
2024.01.27卓球の全日本選手権は26日、女子シングルス6回戦で伊藤美誠(スターツ)が木村香純(トップ名古屋)に3-4で敗れ、パリ五輪のシングルス代表入りを逃した。8強入りした平野美宇(木下グループ)の代表入りが確定。この結果に、卓球王国・中国からも驚きの声が上がっている。中国専門メディア「卓球ネット」は「伊藤にとって、今回の大会で受けるプレッシャーは大きかった」などと報じている。
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