[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

THE ANSWER編集部・佐藤 直子の記事一覧

  • 「最後に一言…」と選手が感謝 ジョージアHCのラストゲームで見せた“諦めない心”

    2019.10.12

    1次リーグはついに、残すところ4試合となったラグビーワールドカップ(W杯)日本大会。11日には静岡・エコパスタジアムでD組で決勝トーナメント進出を決めているオーストラリアが、ジョージアに27-8で勝利した。

  • オーストラリア、順位未確定も準々決勝はイングランド想定「意味を持つのは土曜日」

    2019.10.11

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は11日、静岡・エコパスタジアムでD組のオーストラリア対ジョージアを開催。台風19号が近づいている影響で強い風雨が吹きつける悪条件で行われた試合は、世界ランク6位オーストラリアが同13位ジョージアの防御に苦戦するも、27-8で勝利した。4トライを決めたオーストラリアは勝ち点16で暫定1位に立ったが、試合後の会見ではメディアは2位通過を想定。準々決勝で対戦する公算の高いイングランドについての質問を並べた。

  • 「目標と目的をはっきりさせる」 アイスホッケー界のレジェンドが伝えたい「意識」

    2019.10.11

    「一度の人生における最高な決断をするための人間形成を創造する」  そんな理念の下に生まれたのが「Bring Up(BU)アスレチック・ソサエティー」だ。「THE ANSWER」では、たびたび箕内拓郎氏、小野澤宏時氏、菊谷崇氏というラグビー界のレジェンド3人が主宰する「BUラグビーアカデミー」をご紹介しているが、「BU」にはもう1人、レジェンドがいる。それが「BUアイスホッケー・アカデミー」を主宰する鈴木貴人氏だ。

  • なぜ史上最多6枚のレッドカードが出ているのか 決勝T進出国に求められる新規定の対応

    2019.10.11

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は1次リーグが大詰めを迎え、19日からは8強による決勝トーナメントが始まる。10日現在、B組は1位ニュージーランド、2位南アフリカ、C組は1位イングランド、2位フランスと順位が決定。D組はウェールズとオーストラリアが8強入りも順位は未定で、A組は日本、アイルランド、スコットランドのうち2チームが進出の可能性を持っている。

  • ロシアは「眠れる巨人」だ 「別のスポーツみたい」な一流国と戦い、日本で得た経験

    2019.10.10

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、A組のロシアが最終戦を戦い、スコットランドに0-61と零封負けを喫した。これで4戦全敗となり、勝ち点を1ポイントも奪えないまま終戦した。だが、どの試合でもあきらめず、対戦相手を苦しめ続けた内容にリン・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は将来性を見出し、「ロシアは眠れる巨人。協会が本腰を入れれば大きな目標を達成できる」と期待を込めた。

  • スコットランド陣営、運命の日本戦へ高まる気合「4T以上を取る」「攻撃とても危険」

    2019.10.10

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、スコットランドがロシアを61-0で封じ、勝ち点を5を加えて決勝トーナメント進出に大きな望みをつないだ。これで3戦を終えて2勝1敗、勝ち点10としたスコットランドは、ベスト8進出をかけて13日に日本と対決。3戦全勝で勝ち点14の日本にボーナス点を与えず勝利すれば、W杯9大会のうち8度目の決勝トーナメント進出を果たす。

  • スコットランド、日本戦へもう警戒心 コーチは“回答拒否”「語るのは得策じゃない」

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドがロシアに61-0で圧勝。大量9トライを決めてボーナス点を獲得し、2勝1敗で勝ち点10とした。最終戦となる13日の日本戦は、ボーナス点を与えずに勝利すればベスト8入りが決まる大一番。スコットランドのダニー・ウィルソン・アシスタントコーチ(AC)は、日本を「ここ数年で大きく成長」「脅威」と警戒心を強めた。

  • スコットランドが9T圧勝で勝ち点10 ロシアを61-0で撃破 8強へ日本と直接対決

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドとロシアが対戦。畳みかける攻撃を見せたスコットランドが61-0とロシアに圧勝した。9トライを決めたスコットランドはボーナス点も手に入れ、これで勝ち点10。最終戦となる13日の日本戦でボーナス点を与えずに勝利すれば、決勝トーナメント進出が決まる。

  • スコットランドが後半に4トライ達成でボーナス点獲得 勝ち点5なら日本戦へ望み膨らむ

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドとロシアが対戦。前半を21-0と圧倒して折り返したスコットランドが、後半開始早々に4トライ目を奪い、ボーナス点を手に入れた。このまま勝ち点5を獲得すれば、決勝トーナメント進出を争う最終戦(13日)の日本戦へ、望みが膨らむ。

  • 先発14人変更のスコットランドがロシア圧倒 21-0で前半終了、必須のボーナス点に“王手”

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドとロシアが対戦。前半はスコットランドが3トライを奪い、21-0とロシアを圧倒。勝ち点5に向けて好発進を切った。

  • 今頃ホントは金融マン!? MBA取得、南アフリカの38歳FWが“出戻り復帰”したワケ

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は8日、神戸市御崎公園球技場でB組の南アフリカ対カナダが行われ、3度目の優勝を狙う南アフリカが大量10トライ、66-7で圧勝した。4試合を終えて3勝1敗、勝ち点15とした南アフリカは決勝トーナメント進出が決定。数あるトライの中でも一段と光ったのが、38歳フッカー、スカルク・ブリッツが決めたものだった。

  • 史上最速ハットトリックは“遺伝子”のおかげ? 南アフリカSHレーナック「実は父も…」

    2019.10.09

    8日にカナダを相手に66-7と圧勝した南アフリカ。B組でいち早く決勝トーナメント進出を決めたスプリングボクスの勝利に花を添えたのが、SHレーナックが樹立したW杯史上最速、開始20分でのハットトリック達成だった。

  • 南アフリカ俊足WTBが勢いづく日本を警戒 テストマッチ圧勝も「W杯は別の話」と断言

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は8日、優勝候補の一角でもある南アフリカがカナダに66-7と圧勝し、7大会連続での決勝トーナメント進出を決めた。この日、11番をつけてWTBとして先発した23歳の有望株、スブシソ・ヌコシは「ここから本当の勝負がスタートする。とても楽しみだ」と目を輝かせた。

  • 8強進出の南アフリカHC、激突可能性の日本を警戒「思ったより大いなる脅威になる」

    2019.10.08

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は8日、神戸・御崎公園球技場でB組の南アフリカが10トライを奪い、カナダに66-7の圧勝。4戦を終えて3勝1敗、勝ち点15として2位以上が確定し、決勝トーナメント進出を決めた。準々決勝ではA組で現在首位の日本と対戦する可能性がある。

  • エディーHC、イングランド決勝T進出一番乗りも喜びの声なし「皆さんにお任せします」

    2019.10.06

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は5日、東京スタジアムでプールCのイングランド対アルゼンチンを開催。イングランドが39-10で勝利し、今大会最速で決勝トーナメント進出を決めた。前回W杯では日本代表を率いたエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は「3試合で勝ち点15を取れてハッピーだ」としながらも、「今は来週のフランス戦のことしか考えていない。1試合1試合を積み重ねていくだけ」と大喜びはせず。決勝トーナメント進出の話題は「皆さんにお任せします」と母国メディアを煙に巻いた。

  • アルゼンチン、痛恨レッドで敗戦もHCは選手労う「戦う姿勢、諦めない姿勢に成果出た」

    2019.10.06

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は5日、東京スタジアムでプールCのイングランド対アルゼンチンを開催。アルゼンチンは10-32で敗れ、決勝トーナメント進出は極めて厳しい状況となった。前半17分のレッドカードで、残り60分超を14人で戦う展開に。マリオ・レデスマ・ヘッドコーチ(HC)は「レッドカードが厳しかった」と悔やんだが、1人足りない状況でも諦めずに最後まで戦い続けたチームを称えた。

  • イングランド快勝で決勝T一番乗り! エディーHC笑顔、アルゼンチンは痛恨レッド響く

    2019.10.05

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は5日、東京スタジアムでプールCのイングランド対アルゼンチンを開催。イングランドが39-10で勝利し、今大会最速で決勝トーナメント進出を決めた。イングランドは6トライを挙げて勝ち点5を獲得。3戦全勝、勝ち点15とし、12日のフランス戦を待たずしてベスト8入り。アルゼンチンは前半17分でのレッドカードが響き、悔しい敗戦となった。

  • 「クリーンなラグビーを守ろう」 参加20チームがアンチドーピング運動を支援

    2019.10.05

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に参加している全20チームは5、6日の両日、ワールドラグビーが推進するアンチドーピング教育・啓蒙プログラム「キープ・ラグビー・クリーン」キャンペーンに参加する。全選手およびチーム関係者、レフェリーらは、「クリーンなラグビーを守ろう」と背中にプリントされた鮮やかなピンク色のTシャツを着て活動をサポートする。

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
oillio
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集