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THE ANSWER編集部・佐藤 直子の記事一覧

  • NZ代表引退主将が“最後のハカ”でリード役「カマテ」熱演 ウェールズは横一列で対抗

    2019.11.01

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は1日、東京スタジアムで3位決定戦が行われ、世界ランキング3位のニュージーランドが同4位のウェールズと激突。ニュージーランドが試合開始前に恒例のハカを披露すると、ウェールズは横一列のオーソドックスな形で応じた。

  • 「我々の強みは色々な人種がいること」 黒人初の南ア主将が届けたい3度目の感動

    2019.11.01

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は、いよいよ2日に決勝を迎える。世界ランキング1位のイングランドと同2位の南アフリカが激突する頂上決戦。2007年以来3度目の優勝目指す南アフリカは1日、東京都内で前日会見に臨み、決勝の舞台で代表50キャップ目となる主将FLシヤ・コリシは「大事なことはチームに貢献すること。それ以外は二の次」と話し、試合に全力を尽くすことを誓った。

  • イングランド―南アの頂上決戦を秩父宮で 決勝戦のPV開催発表、中島イシレリらも参加

    2019.10.29

    ラグビーワールドカップ2019組織委員会は29日、11月2日に横浜国際総合競技場が舞台となる決勝戦のパブリックビューイング(PV)を秩父宮ラグビー場で開催すると発表した。決勝では、世界ランク1位のイングランドと同2位の南アフリカが激突し、優勝杯のウェブ・エリス・カップを目指す。

  • ラグビー7人制W杯、2022年は南アフリカで開催 男子24か国、女子16か国が参加

    2019.10.29

    国際統轄団体ワールドラグビーは29日、2022年に開催予定の7人制ワールドカップ(W杯)を南アフリカのケープタウンで開催すると発表した。

  • 「この顔が物語っている…」 落胆のウェールズ主将が消え入りそうな声で呟いた理由

    2019.10.28

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は27日、横浜国際総合競技場で準決勝の第2試合を行い、世界ランク3位のウェールズと同4位の南アフリカが激突。決勝初進出を目指したウェールズは16-19と惜敗した。残り4分までは同点の展開も、1つのペナルティーゴール(PG)が命運を分けた。試合後、ヘッドコーチ(HC)とともに記者会見場に姿を現したウェールズ主将ジョーンズは、魂が抜けてしまったかのように、うつろな目で宙を見つめるしかなかった。

  • 「一緒に優勝トロフィーを掲げるぞ」 南アフリカ主将を発奮させた大統領からの直電

    2019.10.28

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は27日、横浜国際総合競技場で準決勝の第2試合を行い、世界ランク3位のウェールズと同4位の南アフリカが激突。南アフリカが19-16で接戦を制し、2007年以来3度目の決勝進出を果たした。難敵との対決を迎える前日、南アフリカ主将コリシを驚かせたのは、シリル・ラマポーザ大統領から直接かかってきたテレビ電話だった。

  • 南アフリカHC、幸運の白シャツで難敵を撃破「このシャツで負けたことは1回だけ」

    2019.10.27

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は27日、横浜国際総合競技場で準決勝の第2試合を行い、世界ランク3位のウェールズと同4位の南アフリカが激突。南アフリカが19-16で接戦を制し、2007年以来3度目の決勝進出を果たした。試合後、南アフリカのラッシー・エラスムスヘッドコーチ(HC)は、折り目正しい白いシャツ姿で登場。実は、このシャツが勝利を呼び込む“勝負シャツ”であることを明かした。

  • イングランドが示した王者攻略の方法 菊谷崇「いい手本となる試合。勉強になった」

    2019.10.27

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、横浜国際総合競技場で準決勝の第1試合が行われ、ラグビーの母国・イングランドが2連覇中だった王者・ニュージーランドに19-7で勝利した。元日本代表主将で2011年W杯に出場した菊谷崇氏はどう見たのか。「THE ANSWER」に語ってくれた。

  • “発案国”NZ、敗戦後に見せた「90度お辞儀」に海外反響「涙と失意をぐっと堪えて…」

    2019.10.27

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は27日、準決勝が行われ、史上初の3連覇を狙ったニュージーランドがイングランドに7-19で敗れ、快挙を逃した。それでも、今大会のお辞儀ブームの“発案国”となった選手は敗戦後も客席に向かい、深々とお辞儀。思いを込めたシーンを大会が動画付きで公開し、「素晴らしい選手たちと素晴らしい精神」と海外ファンに反響を呼んでいる。

  • イングランドの“ハカV字奇襲”発案者は誰? FW選手が告白「実は彼がアイデアを…」

    2019.10.27

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、横浜国際総合競技場で準決勝が行われ、イングランドが王者ニュージーランドを19-7で下し、歴史的勝利を飾った。試合は、イングランドが完璧までのディフェンスを展開し、相手に攻撃チャンスを与えず。エディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)が「この日のために2年半かけて準備した」と胸を張るゲームプランが機能し、W杯で4度目の対決で初めてオールブラックスから勝利を挙げた。

  • 「日本のファンに心から感謝伝えたい」 NZ選手が3位決定戦に誓った“最後の1勝”

    2019.10.27

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、横浜国際総合競技場で準決勝が行われ、王者ニュージーランドはイングランドに7-19で敗れ、史上初となる3連覇には届かなかった。この日、SHとして先発出場したアーロン・スミスは試合後、「プラン通りの戦い方ができなかった」と淡々と試合を振り返った。

  • 記者質問に怒り 3連覇の夢散ったNZ、負け試合の後で見えたハンセンHCの人心掌握術

    2019.10.27

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、横浜国際総合競技場で準決勝が行われ、王者ニュージーランドはイングランドに7-19で敗れ、史上初となる3連覇の夢に終止符を打った。2012年からチームを率いるスティーブ・ハンセンヘッドコーチ(HC)は試合後、「もちろん負けを認めるのは難しい」と声を落としながらも、「全力を尽くした。選手は一生懸命やったが、圧倒できなかった」と選手を称えた。

  • 「2年半、この日のために準備してきた」 打倒NZに全霊を注いだエディーHCの執念

    2019.10.27

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、横浜国際総合競技場で準決勝が行われ、イングランドがニュージーランドを19-7で破り、決勝進出を決めた。

  • NZ撃破のイングランド、若きスターが明かす熱い思い「この瞬間のためにラグビーを」

    2019.10.26

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、横浜国際総合競技場で準決勝が行われ、世界ランク2位のイングランドが同1位のニュージーランドを19-7で破り、決勝進出を決めた。この試合で3度ターンオーバーを奪い、ラインアウトで7度キャッチに成功したLOマロ・イトジェがプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝いた。24歳の若きスターは試合後、ミックスゾーンで「今日の結果には本当に本当にハッピーな気分。この瞬間のためにラグビーを続けてきたんだ」と誇らしげに笑顔を浮かべた。

  • 2度目の代表引退の裏で… 38歳トンプソンが捧げる愛妻への感謝「奥さんはすごい」

    2019.10.21

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は20日、東京スタジアムで準々決勝の第4試合が行われ、日本は南アフリカを相手に3-26で散った。今季限りで現役引退を表明している38歳、トンプソン・ルークは、最後の代表戦を終え「これはチームだけじゃない、日本の皆さんでいいトーナメントにした」と、チームの快進撃を支えたファンの応援に感謝した。

  • 福岡堅樹、代表引退に「後悔はない」と言えた理由 潔い引き際「ここまで頑張れたのは…」

    2019.10.21

     ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は20日、東京スタジアムで準々決勝の第4試合が行われ、日本は南アフリカに3-26と敗れ、散った。松島幸太朗との俊足WTBコンビで、世界の強豪から“フェラーリ”と警戒された福岡堅樹は、今大会を最後に15人制代表から引退。「ここまで頑張れたのは、ここが最後だからです。後悔はありません」と潔くジャージを脱いだ。

  • 若きエース・姫野和樹が夢の8強から得た課題と自信「壁は高い。ただ自信持っていい」

    2019.10.21

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は20日、東京スタジアムで準々決勝の第4試合が行われ、日本は南アフリカに3-26と完敗。初の決勝トーナメントで早々に散った。史上初のベスト8進出まで日本を牽引した若きエース、NO8姫野和樹は試合後、「本当に最高でしたね」と充実の笑顔を浮かべると同時に、「この経験を糧にして、チームとしても個人としても強くならないと」と今後に向けての課題を語った。

  • 日本8強敗退 7人制専念の“快足”福岡堅樹、38歳トンプソンが代表引退へ

    2019.10.20

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は20日、東京スタジアムで準々決勝が行われ、世界ランク6位の日本は同4位の南アフリカに3-26で敗れた。大会前にはWTB福岡堅樹、LOトンプソン・ルークが今大会限りで15人制代表から引退を明言しており、チームの中心となり、日本を史上初のベスト8へ導いた2人が代表ラストマッチを終えた。

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