THE ANSWER編集部・鉾久 真大の記事一覧
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大谷翔平去就を巡る酷評記事を覆した快勝劇 格下扱いの質問も…エンゼルスが発揮した現場の底力
2025.05.17米大リーグ・エンゼルスは16日(日本時間17日)、敵地ドジャース戦で6-2の勝利を収めた。2023年まで在籍した大谷翔平投手に16号ソロを浴びたが、若手の活躍で快勝。試合前には米メディアから大谷の去就を巡る酷評記事が出されたが、現場は意に介さず自分たちの戦いに集中した。
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大谷翔平に「赤ちゃん大丈夫?」と突然質問 日本語を操る懐かし名手の気遣い「この調子でね」
2025.05.17米大リーグ・ドジャースは16日(日本時間17日)、本拠地エンゼルス戦に2-6で敗れた。大谷翔平投手は「1番・DH」で3打数2安打1打点。今季初となる3試合連発の中越え16号ソロを叩き込んだ。試合前には日本で4年間プレーしたルイス・クルーズ氏と交流。ドジャース戦のスペイン語ラジオ中継で解説を務める41歳の名手は、流暢な日本語で大谷に言葉を掛けていた。
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大谷翔平が拒否「No,No,No」 エンゼルス守護神から直接要求、その場にいた名手が告白「彼は…」
2025.05.17米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地エンゼルス戦に「1番・DH」で先発した。試合前には古巣の選手らと満面の笑みで交流。親しげにハグを交わした、現役最多のメジャー通算454セーブを誇る守護神ケンリー・ジャンセンからまさかの“お願い”を受けていた。
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2人のド軍新参者が驚き呆れた大谷翔平の真髄 同僚なのに釘付け、二度見「誰でもそう言うが…」語った異常さ
2025.05.16米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、本拠地アスレチックス戦に「1番・DH」で先発。3回に14号3ラン、4回に15号2ランとアーチを連ねた。今季初の1試合2本で、ナ・リーグ本塁打王争いのトップに並んだ。目の当たりにした2人の“新参者”は驚き呆れたリアクション。試合後のロッカールームでは、毎日のように名場面を作るスターに敬意を込めた。
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ド軍監督も絶賛、韓国キム・ヘソン1号で気になる今後 エドマンら主力復帰なら「決断下すことに」
2025.05.16米大リーグ・ドジャースのキム・ヘソン内野手は14日(日本時間15日)、本拠地アスレチックス戦に「9番・二塁」で先発出場。メジャー1号ソロを含む2打数2安打1打点で9-3の勝利に貢献した。試合後の会見では、デーブ・ロバーツ監督が26歳の韓国人ルーキーを大絶賛。離脱中のテオスカー・ヘルナンデス外野手、トミー・エドマン内野手が復帰した後の気になる判断についても言及した。
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大谷の出番で記者席に“異変” 突如現れた黒い制服の男「だからここに来たんだ」 裏方も魅了の一幕
2025.05.16米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地アスレチックス戦に「1番・DH」で先発出場し、初回に13号先頭打者アーチを放った。4打数2安打1打点で、9-3の勝利に貢献。大谷の打席は、球場で働く裏方にとっても注目の的。業務を一瞬中断して、見入っている男性を記者席で見つけた。
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ロバーツ監督、会見で取り出した「1枚の紙」に透ける緊急事態 朗希離脱で16人…復帰は「未定」
2025.05.15米大リーグのドジャースは13日(日本時間14日)、佐々木朗希投手が負傷者リスト(IL)入りしたことを発表した。右肩の「インピンジメント症候群」と診断されている。実に16人がIL入りしている緊急事態。本拠地アスレチックス戦の試合前会見では、デーブ・ロバーツ監督が離脱者の多さを物語る1枚の紙を取り出していた。
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ド軍記者席は騒然「肩?」 試合45分前に悲報 重苦しい空気の中、現場が求めた佐々木朗希の状態
2025.05.15米大リーグ・ドジャースは13日(日本時間14日)、本拠地アスレチックス戦に1-11で敗れた。試合前には、佐々木朗希投手の負傷者リスト(IL)入りを発表。右肩の「インピンジメント症候群」と診断されている。球団発表が流れた記者席は騒然。試合後の会見でも、デーブ・ロバーツ監督には米報道陣から矢継ぎ早に佐々木に関する質問が飛んだ。
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ド軍ベッツに直接聞いた「日本語入り手袋」装着の理由 「この日まで待っていた」優しい父の顔
2025.05.13米大リーグ・ドジャースは11日(日本時間12日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に8-1で勝利した。「2番・遊撃」で出場したムーキー・ベッツ内野手は6号ソロを含む5打数3安打1打点3得点の活躍。この試合、打席で着用していたバッティンググラブにはカタカナが手書きされていた。試合後のロッカールームで本人を直撃すると、「ヨシが教えてくれたんだ」と由来と経緯を明かしてくれた。
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治療に毎日90分、手負いのド軍フリーマンが衝撃の10戦打率.475 指揮官が見た“怪我の功名”とは
2025.05.12米大リーグ・ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が止まらない。11日(日本時間12日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「3番・一塁」で先発し、9号ソロを含む4打数4安打3打点の大暴れ。敵地での10連戦で40打数19安打4本塁打、打率.475と絶好調をキープしている。足首の怪我で「100%ではない」状況でも活躍できる理由を、デーブ・ロバーツ監督が推察した。
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大谷の打席で起こした「あってはならない」凡ミス 敵将憤り隠さず「球界最高級の打者に…あり得ない」
2025.05.11米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発し、3打数1安打1四球。チームは0-3で完封負けを喫した。前日14得点と爆発したドジャース打線を封じたダイヤモンドバックスの指揮官は「素晴らしい一日だった」とご満悦。一方、大谷の打席であった“凡ミス”には「あってはならないこと」と眉間に皺を寄せた。
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ラスト15分、大谷翔平V弾で一変した敵地の景色 “大合唱”ファンは沈黙&9ウラ待たず帰路に…監督も「とんでもない試合だ」
2025.05.10米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地ダイヤモンドバックス戦の9回に2戦連発、メジャートップに並ぶ決勝12号3ランを放ち、3点差をひっくり返す逆転劇を演出した。この日は6打数3安打4打点、打率を.304に上げ、14-11の勝利に貢献した。指揮官も思わず「なんてとんでもない試合だ」と漏らすほどの激闘。クライマックスの15分間で球場の景色は一変した。
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防御率0.90の山本由伸から満塁HR、敵将が「偶然ではない」と殊勲の25歳絶賛 31戦目で待望アーチ
2025.05.09米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は8日(日本時間9日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に先発し、5回6安打4奪三振、今季ワーストの5失点で3敗目(4勝)を喫した。打線は「1番・DH」で先発した大谷翔平投手が最終回に11号ソロを放つなど終盤に反撃するも、3-5で及ばず。敵将は山本から満塁弾を放った25歳のガブリエル・モレノ捕手の一振りを「偶然ではない」と絶賛した。
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日本で足繁く通うチェーン店「いつもそれを頼む」 中国出身、身長208cm体重110kgの胃袋満たす庶民的組み合わせ
2025.05.09いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国の適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第2回はバスケットボールBリーグの千葉ジェッツに今季加入した中国出身のマイケル・オウ。前後編ではコート内外での奮闘について取り上げたが、今回はこぼれ話として日本での食体験をお届けする。
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中国と比べ「5倍以上高い」 日本生活、「Suica」には感銘も…数少ない不便「浪費した気分になる」
2025.05.09いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国の適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第2回はバスケットボールBリーグの千葉ジェッツに今季加入した中国出身のマイケル・オウ。後編では日本での私生活について。中国より高いあるサービスの料金に、数少ない不便を感じているという。(前後編の後編)
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中国から来日当初は「とても寂しかった」 移籍1年、日本を心地いい場所に変えた独特の応援文化――千葉ジェッツ/マイケル・オウ
2025.05.09いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国の適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第2回はバスケットボールBリーグの千葉ジェッツに今季加入した中国出身のマイケル・オウ。クラブ初のアジア特別枠選手である26歳の長身センターは、孤独も感じた来日当初を振り返った。(前後編の前編)
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ド軍に打率.417の新風 泥だらけ韓国キム・ヘソンに監督感銘「エネルギーが好きだ」「私たちになかった」
2025.05.08米大リーグのドジャースは7日(日本時間8日)、敵地でマーリンズと対戦し、10-1で大勝した。「8番・中堅」で先発出場したキム・ヘソン内野手が4打数2安打、1打点1得点と活躍。3日(同4日)にメジャーデビューを果たしてから、打率.417と好調をキープしている。デーブ・ロバーツ監督も「とても感銘を受けている。彼の集中力のレベル、エネルギーが好きだ」と絶賛した。
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15人離脱、投手は“レッドゾーン”の緊急事態で…ド軍救った昇格2人 指揮官絶賛「リセットできた」
2025.05.08米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、2打数1安打3四球で10-1の勝利に貢献した。ドジャースは先発のランドン・ナック投手が5回0/3を無失点と好投。2番手マット・サウアー投手と2人で9回を投げ切り、怪我人が相次ぐブルペン陣を救った。昇格してすぐに期待に応えた2人をデーブ・ロバーツ監督も絶賛した。
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