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8年間の闘病がピラティスで一変→日本一に 寝たきりも味わった森尾真己の800点満点ボディ

株式会社SBCが主催する「Super Body Contest(スーパー・ボディ・コンテスト)」の日本大会となる「SBC FINAL 2022」が12月10日、埼玉・越谷サンシティホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。スリムなボディラインを重視するTREND部門のMONARCHクラス(女子40歳以上)では41歳の森尾真己が800点満点で優勝し、同部門の総合優勝にあたるChampion of The Showにも輝いた。25歳から8年に及ぶ闘病生活を乗り越えて、日本大会の舞台で光を浴びるに至った経緯を聞いた。

「SBC FINAL 2022」、総合優勝にあたるChampion of The Showに輝いた森尾真己【写真:中戸川知世】
「SBC FINAL 2022」、総合優勝にあたるChampion of The Showに輝いた森尾真己【写真:中戸川知世】

Super Body Contest 2022 FINAL

 株式会社SBCが主催する「Super Body Contest(スーパー・ボディ・コンテスト)」の日本大会となる「SBC FINAL 2022」が12月10日、埼玉・越谷サンシティホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。スリムなボディラインを重視するTREND部門のMONARCHクラス(女子40歳以上)では41歳の森尾真己が800点満点で優勝し、同部門の総合優勝にあたるChampion of The Showにも輝いた。25歳から8年に及ぶ闘病生活を乗り越えて、日本大会の舞台で光を浴びるに至った経緯を聞いた。

――おめでとうございます。率直な感想をお聞かせください。

「ありがとうございます。ずっとこれを夢見て、昨年のファイナルから目指して1年頑張ってきたので、やっと獲れたという気持ちです。昨年は2位だったので、今年はなんとしても総合優勝を獲りたいと思っていました。大会に出始めてから5年ぐらい経つのですが、優勝はなく、ずっと日本大会は2位でした」

――コンテストに出ようと思ったきっかけは。

「もともと先輩トレーナーに勧めていただいて出たのがきっかけでした。SBCは(CEOの)村松良一さんや(シニアマネージングディレクターの)木下智愛さんなどのお人柄や選手思いなところなどに惹かれて、楽しそうだなと思って出るようになりました」

――トレーニングを始めたきっかけは。

「実は25歳から8年間闘病していました。うつ病、摂食障害、パニック障害を全部患ってしまって。最後は1人で起き上がれないぐらいで寝たきりになってしまいました。リハビリでピラティスを始めて、それがきっかけで奇跡的に回復したんです。今はピラティスのお仕事もさせていただいているのですが、本当にリハビリがきっかけです」

――ピラティスは病院で始めたのか。

「姉の知り合いがピラティスの講師をしていて、たまたま紹介していただいたんです。最初はただストレッチするだけでしたが、通い始めてから劇的に回復しました。25歳から33歳まで闘病して、その後ちょっとずつですが社会復帰していきました」

――苦しい時期を乗り越える支えとなったものは。

「今回は特に、SBC部門で総合優勝を獲った黒川紀子さんとずっと二人三脚でやってきました。私は福岡、黒川さんは大阪で場所は全然違うのですが、毎日やりとりしながら励まし合ってきました。最後表彰式で2人で村松さんを挟もうと約束していたんです。その存在が大きかったです」

――自慢の部位は。

「ずっとミッドセクション(腹筋まわり)が弱くて、これ(トロフィー)が獲れなくて。昨年もミッドセクションで涙したのですが、今回初めてミッドセクションを褒めていただいて。フィードバックでも『とにかくここだけ鍛えて』と言われてきたのですが、どうしても体質的になかなかできなくて凄く苦労していました。でも、絶対に獲りたかったので死ぬ気で頑張りました」

(THE ANSWER編集部)

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