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井上尚弥の記事一覧

  • 井上尚弥、マロニー戦の鮮烈KOを“年間最高KO”5傑に英選出「残忍なフィニッシュ」

    2020.12.23

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2020年唯一の試合となったWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)戦で7回2分59秒KO勝ち。華麗な右のカウンターストレートでラスベガスを震撼させたが、英メディアの“年間最高KOランキング”で堂々の4位に選出されている。

  • 井上尚弥が“ジャブ王世界2位” 米データ会社が発表、元4団体統一王者を上回る数値

    2020.12.21

    米ボクシングデータ会社「コンピュボックス」が全ボクサーの1ラウンド当たりの平均ジャブ着弾数5傑を公開し、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は“世界2位”となった。パンチ数などのデータを提供する同社は公式ツイッターで「全ファイター 1ラウンド当たりの平均ジャブ着弾数」と投稿。“ジャブ王5傑”を発表した。

  • 「スパーした中でイノウエが1番」 “ドネア代役”ガバリョは井上尚弥の練習相手だった

    2020.12.19

    ボクシングのWBA世界バンタム級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)は19日(日本時間20日)、米コネチカット州で元IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、急遽“代打”での出場となったガバリョ。過去にはWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)らのパートナーを務めた経験もある24歳のホープはチャンスをものにすべく意気込んでいる。米専門誌「ザ・リング」が特集している。

  • 井上尚弥「僕の公式アプリが始まりました」 ファン必見の秘蔵エピソードも満載

    2020.12.18

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が18日、公式アプリ「NAOYA INOUE OFFICIAL APP」をスタートさせた。アプリでしか見ることができないコンテンツを随時配信予定。スタートを記念し、プライベートや素顔に迫った一問一答インタビューも無料公開される。

  • 【名珍場面2020】井上尚弥、衝撃KOの裏で“隠れていた”左フックの別アングル映像に米戦慄

    2020.12.14

    2020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回はボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)だ。現地時間10月31日、米ラスベガスでジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回KO勝ち。6回にカウンターでダウンを奪った一撃は、角度と速度により中継映像では“隠れていた”左フックだった。米興行大手・トップランク社が別アングルから撮影したものを公開すると、米ファンに戦慄が走った。

  • 井上尚弥、全米記者協会のPFP3位に浮上 記者投票で143票獲得…クロフォードに肉薄

    2020.12.11

    権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」が全階級のボクサーを格付けしたパウンド・フォー・パウンド(PFP)で2位に選出されるなど、国際的な評価を高めているWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。米経済誌「フォーブス」では最新の全米ボクシング記者協会(BWAA)選定のPFPを公開。モンスターは4位から3位に昇格している。

  • 井上尚弥、カレンダーブックの表紙&一部カットが判明! 研ぎ澄まされた肉体美に注目

    2020.12.11

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の姿を収めた「井上尚弥カレンダーブック2021」(集英社)の表紙と収録カットの一部が11日、明らかとなった。14日に発売(税別1800円)される写真集スタイルの一冊。10月31日(日本時間11月1日)のラスベガスデビュー戦前に撮られ、仕上がった肉体美がわかるシーンなどが収録されている。

  • 井上尚弥と拓真が対峙 緊迫の“兄弟スパー”に反響「世界一ハイレベルな兄弟喧嘩」

    2020.12.11

    ボクシング、大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。来年1月14日に東洋太平洋バンタム級王座に挑戦する井上拓真が兄のWBAスーパー&IBF世界同級王者・尚弥とスパーリングを行った様子を画像で公開。ファンからは「このスパーリング、近くで見たい」「世界一ハイレベルな兄弟喧嘩」などと注目が集まっている。

  • 【名珍場面2020】写真で伝わる井上尚弥の凄さ マロニーの“顔をゆがませた瞬間”を米カメラマン激写

    2020.12.09

    2020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回はボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)だ。10月31日(日本時間11月1日)の米ラスベガスデビュー戦。ジェイソン・マロニー(オーストラリア)を撃破した一戦で、米興行大手・トップランク社の公式カメラマンが右アッパーでマロニーの顔がゆがんだ決定的瞬間を公開。「モンスターがやってきた」と紹介し、注目を浴びた。

  • 井上尚弥は「あまりに支配的」 米名物女性プロモーターがPFP3傑選出「彼は本物よ!」

    2020.12.04

    権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」が全階級のボクサーを格付けしたパウンド・フォー・パウンド(PFP)で2位に選出されるなど、国際的な評価を高めているWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。ボクシング界では珍しい米国の女性プロモーターも「あまりに支配的」と絶賛。PFPで3傑に選出している。

  • 井上尚弥が堂々1位 “無敗王者トップ10”を英誌選出「現在のBOX界で最も爆発力誇る」

    2020.12.03

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)にKO勝ち。キャリア20戦全勝と無敗記録を更新中だが、英専門誌では現役で無敗の世界王者10傑の独自格付けを特集。スーパースターを押しのけて、モンスターは堂々の1位に選出されている。

  • 井上尚弥戦を糧にする マロニーが再起へ意思表示「2021年に強くなって帰ってくる」

    2020.11.25

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に敗れたジェイソン・マロニー(オーストラリア)がインスタグラムを更新。再起へ向けた思いをつづった。

  • 井上尚弥、リング誌最新PFPで2位堅守 3位クロフォードが圧巻V4達成も順位変わらず

    2020.11.23

    権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」が全階級のボクサーを格付けしたパウンド・フォー・パウンド(PFP)を22日(日本時間23日)までに更新。3位につけていたWBO世界ウェルター級王者テレンス・クロフォード(米国)がV4を達成したが、順位は変わらず。1つ上にランクされていたWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は世界2位の座をキープした。

  • 井上尚弥に感謝 マロニーがラスベガス決戦で得たもの「彼は別格。また挑戦したい」

    2020.11.22

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に敗れたジェイソン・マロニー(オーストラリア)。キャリア初のKO負けとなった「10・31」のラスベガス決戦を振り返り、「彼は別格」と改めて称賛している。英ボクシングメディア「iFL TV」公式YouTubeが報じている。

  • 米ESPNが最新PFP発表 井上尚弥は3位で変わらず…圧巻KOの37戦全勝王者が1位キープ

    2020.11.19

    米スポーツ専門局「ESPN」は18日(日本時間19日)、ボクシングのパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版を発表。4度目の防衛に成功したWBO世界ウェルター級王者のテレンス・クロフォード(米国)が1位をキープ。一方でWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者井上尚弥(大橋)も3位で変わらなかった。

  • 井上尚弥―カシメロ戦は無観客では開催困難 アラム氏が見解「入場料収入なければ…」

    2020.11.11

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)にKO勝ち。4団体統一へ向けて再び動き出す中、トップランク社のボブ・アラムCEOは、年明けの次戦の相手に再浮上しているWBO同級王者のジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦について、「入場料収入がなければ(ファイトマネーを)払えない」と持論。新型コロナウイルス感染拡大の現状で行われている無観客試合の形式では実現しないと見解を示している。フィリピンメディア「ビジネスミラー」が報じている。

  • 井上尚弥戦を再熱望 カシメロがアラムCEOへ要望「ボブおじさん、早く契約書を送れ」

    2020.11.10

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ち。ラスベガスデビューを飾り、4団体統一へ向けて再び動き出したが、WBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)はSNS上でファンの投稿に反応。「ボブおじさんに契約書をなるべく早く送るように言っておけ」とトップランク社のボブ・アラムCEOに統一戦実現を熱望している。

  • 井上尚弥に敗戦から1週間、マロニーが母国ラジオで回想「彼は私にとって強すぎた」

    2020.11.09

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に敗れたジェイソン・マロニー(オーストラリア)。試合後は病院送りとなっていた挑戦者が母国のラジオに出演。井上戦を回想し、悔しさを滲ませながらもモンスターを絶賛している。

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