カタールW杯での一コマ

　連日熱戦が繰り広げられているサッカーのカタール・ワールドカップ（W杯）。E組日本はドイツに勝ち、コスタリカに敗れ、3戦目のスペイン戦に決勝トーナメント進出を懸ける。日本代表として活躍した元選手たちも現地で活動する中、元日本代表DF内田篤人氏が日本にゆかりがある超大物と久々の対面。内田氏が自身のツイッターで報告すると、ファンから「懐かしい」「嬉しい再会だね」といった声が寄せられている。

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　自然と笑顔になった。キャスターとして現地入りしている内田氏がスタンドで再会を果たしたのは、2014年ブラジルW杯で日本代表の指揮を執ったイタリア人のアルベルト・ザッケローニ氏。内田氏がW杯グループリーグ3試合でフル出場した時の指揮官だっただけに、2人はハグをして記念写真に収まった。

　再会を果たしたのは日本がコスタリカに敗れた翌日だったようで、内田氏は自身のツイッターで「昨日は本当に悔しい敗戦。スペイン戦に全てをぶつけて決勝トーナメント進出を！」とつづり「スタジアムでは嬉しい再会もありました」と続けた。

　これにはファンから「懐かしい」「嬉しい再会だね」「うっちーも嬉しそう」「子どもみたいにハグしているうっち―が可愛い」「2人のハグに感動した」「ザッケローニさん、好きだったなー」といった反響が寄せられている。