テニスの記事一覧
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復帰のシャラポワ、天敵セリーナ休養が追い風? 米解説者「一番のプレゼント」
2017.04.26ドーピング違反による1年3か月の出場停止処分が明け、24日に開幕したシュツットガルト・オープン(ドイツ)で復帰する女子テニスのマリア・シャラポワ。グランドスラム通算5勝を挙げた元世界ランク1位のカムバックは大きなニュースとなっているが、時期を同じくして飛び込んできた元世界ランク1位の休養が、復活を目指すロシアの妖精の追い風となるかもしれない。
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また故障の錦織、バルセロナOP回避 米メディア悲観的「悲惨なツアーは続く」
2017.04.25男子テニスの錦織圭(日清食品)は右手首痛のため、開催中のバルセロナ・オープンを回避した。今季は故障に苦しみ、タイトルから遠ざかっている世界ランク7位の強豪の不在によって、恩恵を受けるフランス人の存在がクローズアップされている。米メディア「ブラスティング・ニュース」が特集した。
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フェデラーはペレ&ジョーダン&アリ級 元世界1位名手「異次元に超越した」
2017.04.25現役時代、豪快なサーブとジャンピングボレーで世界ランク1位に君臨し、グランドスラム優勝6度を誇ったドイツのスーパースター、ボリス・ベッカー氏が英地元紙「ザ・サン」で復活のフェデラーを称えている。
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「フェデラー選手、錦織選手に近づく意識で」―プロ選手が被災地でテニス指導
2017.04.22プロテニスプレイヤーの綿貫敬介氏が今月16日に福島県いわき市のア・パース スタジアムで開催された「東北『夢』応援プログラム」テニス編の夢宣言イベントに出演。福島県いわき市内の小学生4年生から中学3年生の少年・少女15人を対象に直接指導し、交流をもった。
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フェデラー、全仏に慎重 出場基本線も「100%ではないなら回避がベター」
2017.04.191月の全豪オープンでの復活優勝、その後もATPツアーでBNPパリバ・オープン、マイアミ・オープンを制し、再び全盛期に入った感のあるロジャー・フェデラー(スイス)。次なるメジャー大会は全仏オープン(5月28日)を控えているが、米テレビ局「CNN」のインタビューに出演した35歳のベテランは、コンディションが万全でなければ同大会を回避する可能性あると言及。慎重な考えを示している。
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全仏で雪辱へ ナダルがフェデラーに言及「彼は何も変えないと信じている」
2017.04.18男子テニスのATPツアーは5月28日開幕の全仏オープンに向け、クレーコートシーズンを迎えようとしている。1月の全豪オープンを制するなど、今年絶好調を誇るロジャー・フェデラー(スイス)は同大会前までの休養を明言しているが、名ライバルであるラファエル・ナダル(スペイン)はフェデラーを今後どう迎え撃つのか、言及している。米スポーツ専門テレビ局ESPNが伝えた。
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靱帯断裂、今季絶望― 西岡良仁、苦境の胸中を吐露 ATP公式サイトが特集
2017.04.183月の男子テニスBNPパリバ・オープンで自身初の「マスターズ1000」16強進出を果たしながら、直後のマイアミ・オープンで左膝前十字靭帯断裂の重傷を負った世界ランク64位の西岡良仁(ミキハウス)。ATPワールドツアー公式サイトでは、躍進のシーズン半ばでリハビリ生活を余儀なくされた日本の21歳の復活への意欲を伝えている。
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フェデラー、自分を止められる男に錦織「私が世界1位を逃す理由になるかも」
2017.04.17男子テニスシングルスのロジャー・フェデラー(スイス)は今季、全豪オープン優勝に続き、「マスターズ1000」で2勝を挙げるなど圧倒的な強さを見せている。19勝1敗という圧倒的な強さを示しながらも、昨年手術した左膝の負担を軽減するために、現在はシーズン中に異例の8週間のオフに入っている。
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「フェデラー選手、錦織選手に近づく意識で」―プロ選手が被災地でテニス指導
2017.04.17プロテニスプレイヤーの綿貫敬介氏が今月16日に福島県いわき市のア・パース スタジアムで開催された「東北『夢』応援プログラム」テニス編の夢宣言イベントに出演。福島県いわき市内の小学生4年生から中学3年生の少年・少女15人を対象に直接指導し、交流をもった。
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錦織はなぜ最強バックハンドを打てる? 米専門サイト解説、鍵は「ねじれ」
2017.04.16世界ランキングトップ10をキープし、指折りの強豪に数えられるようになった男子テニスの錦織圭(日清食品)。178センチとテニス選手としては決して大きくはない体で世界で渡り合える要因の一つは、強烈なバックハンドにある。米テニス専門サイト「ベースライン」では、高い技術力に裏打ちされた錦織の最強の武器を分析している。
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35歳フェデラー、伝説の名手アガシが“40歳現役”に太鼓判「あと4、5年はできる」
2017.04.14男子テニスシングルスのロジャー・フェデラー(スイス)が今季、完全復活を強烈に印象付けている。全豪オープン優勝に続き、「マスターズ1000」で2勝を挙げるなど、19勝1敗の成績ですでに3大会優勝している。
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復活のフェデラー、全仏オープンへ「プラン」語る「すべて上手くいっている」
2017.04.12今年ここまで全豪オープン、BNPパリバ・オープン、マイアミ・オープンを制するなど復活劇を見せた世界ランキング4位のロジャー・フェデラー(スイス)。現地時間10日に地元スイスで行われたエキシビションマッチで、同1位のアンディ・マレー(英国)と対戦し、勝利した。その際、両者はクレーコート・シーズンに向けてのプランを語っている。米スポーツ専門放送局「ESPN」が伝えている。
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錦織7位のまま、ダニエル太郎96位、大坂48位に上昇…テニス最新世界ランク
2017.04.10テニスの最新世界ランキングが10日、発表され、男子シングルの錦織圭は7位で変わらなかった。西岡良仁は63位、杉田祐一は93位、ダニエル太郎は96位とそれぞれ順位を上げた。
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名手2人の復活劇に注目 17年テニス界、ATPサイトが「7つの視点」で特集
2017.04.092017年の四半期を終えた男子テニスのATPツアーで、ロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)の2人のベテランが存在感を発揮している。テニス界を沸かせた3か月間の戦いを「7つの視点」として振り返ったATP公式サイトでは、2人の復調ぶりに注目している。
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復活フェデラー、批判さえ力に変える一流の流儀「現状維持は後退を意味する」
2017.04.07男子テニスのマイアミ・オープンで今季3勝目を挙げたロジャー・フェデラー(スイス)。通算37度目の対決となったラファエルナダルを下し、11年ぶり3度目の優勝を飾った。全豪オープンに続き、今季の「マスターズ1000」で2勝目を挙げ、35歳のレジェンドは完全復活を印象付けている。昨季、左膝の故障で手術を受け、後半戦欠場を余儀なくされたフェデラーの復活劇の裏には、一流ならではの哲学が存在するようだ。アメリカの自己啓発プログラム「ゴールキャスト」が紹介している。
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大坂、初の8強ならず 世界52位の“ホーム”で完敗 試合プラン通り進まず
2017.04.07女子テニスのボルボ・カーズ・オープン(米チャールストン、クレー)は6日(日本時間7日)、シングルス3回戦で世界ランキング49位の大坂なおみが同52位のシェルビー・ロジャース(アメリカ)に4-6、2-6のストレートで敗れ、大会初の8強進出を逃した。
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大坂、初の16強 次戦相手は世界52位と“2つの敵”「長期戦にはしたくない」
2017.04.06女子テニスのボルボ・カーズ・オープン(米チャールストン、クレー)は5日(日本時間6日)、シングルス2回戦が行われ、世界ランク49位の大坂なおみが第13シードのザン・シュアイ(中国)を6-4、6-4のストレートで下し、初の16強進出を決めた。世界ランク52位のシェルビー・ロジャース(アメリカ)と対戦するが、大坂は“難敵”を相手にして「長期戦にはしたくない」と語っている。WTA公式サイトが伝えた。
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かつては悪童 最強フェデラーを生んだ“発想の転換”「ミスから学び向上する」
2017.04.06男子テニスのマイアミオープンで11年ぶり3度目の優勝を飾ったロジャー・フェデラー(スイス)。永遠のライバル、ラファエル・ナダル(スペイン)をストレートで下し、全豪オープンに続き、今季の「マスターズ1000」で2勝目を挙げたレジェンドは全盛期に迫る強さを誇っている。芸術的なショットと紳士的な振る舞いで、選手とファンから尊敬を集めるフェデラーだが、かつて決別した恥ずべき過去を告白している。アメリカの自己啓発プログラム「ゴールキャスト」が紹介している。