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テニスの記事一覧

  • フェデラー、絶品ラリーでVSナダルに“王手” 黄金カード実現に世界が注目

    2017.09.05

    テニスの全米オープンは4日、男子シングルス4回戦でロジャー・フェデラー(スイス)がコールシュライバー(ドイツ)を6-4、6-2、7-5のストレートで下し、8強進出。勝ち上がれば準決勝で激突するラファエル・ナダル(スペイン)との黄金対決に“王手”をかけた。

  • ナダル、速すぎ! 31歳の超速プレーにファンも目の錯覚「コート全体が遅く見える」

    2017.09.05

    テニスの全米オープンは4日(日本時間5日)、男子シングルス4回戦で世界ランク1位のラファエル・ナダルが同64位のアレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)を6-2、6-4、6-1のストレートで撃破。8強進出を決めた試合でナダルらしい超速プレーが飛び出し、大会公式ツイッターは動画付きで紹介。ファンから「ラファエル・ナダル・ザ・ベスト」「ナダルが速くてコート全体が遅く見える」と驚嘆が広がっている。

  • “妖精”が全米に起こした批判と称賛 シャラポワ、涙の敗退を世界はどう報じたのか

    2017.09.05

    テニスの全米オープンは女子シングルス4回戦で、元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(ロシア)が17位のアタスタシヤ・セバストワ(ラトビア)に7−5、4−6、2−6で逆転負け。出場停止処分から四大大会に復帰した「妖精」は、華麗なテニスでニューヨークを沸かせたが、06年以来の全米制覇はならず。元女王の涙の敗退を、各国メディアは「彼女のスパンコールはもう輝かない」などと惜しんでいる。

  • 大坂なおみ撃破の32歳は引退危機だった 病魔で見た地獄「もう、どうでもよかった」

    2017.09.04

    テニスの全米オープンは2日(日本時間3日)、女子シングルス3回戦で世界ランク45位の大坂なおみ(日清食品)が元15位のカイア・カネピ(エストニア)に1-2で敗れ、四大大会初の16強進出を逃した。1回戦で前回覇者の6位アンゲリク・ケルバー(ドイツ)から大金星を挙げるなど、アメリカに巻き起こった「なおみ旋風」を止めたベテランは病魔により昨年、引退危機に直面していたことを明かしている。地元紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じた。

  • やっぱりフェデラーって凄い その数「1万140」、また打ち立てた“大記録”とは?

    2017.09.04

    男子テニスの全米オープンを戦う世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)は順調に勝ち上がり、4回戦でフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)と対戦する。数多くの記録を樹立している36歳だが、3回戦のフェリシアーノ・ロペス(スペイン)戦である数字が単独2位に躍り出たとATP公式サイトが伝えている。

  • フェデラーは“その気” VSナダルの黄金対決を待望「僕たちはきっと会うことになる」

    2017.09.03

    テニスの全米オープンは2日(日本時間3日)、男子シングルス3回戦で世界ランク3位のロジャー・フェデラー(スイス)がフェリシアーノ・ロペス(スペイン)に3-0でストレート勝ち。順当に16強進出を決めた王者について、現地では準決勝で相まみえる世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)との黄金カードの実現に注目が集まっているが、本人は「僕たちはきっと会うことになる」と語っている。ATP公式サイトが報じた。

  • 大坂なおみ、うつむくな 大躍進に世界のファン拍手「君の優勝を予約しておくよ」

    2017.09.03

    テニスの全米オープンは2日(日本時間3日)、女子シングルス3回戦で世界ランク45位の大坂なおみ(日清食品)が元世界15位ベテラン、カイア・カネピ(エストニア)に1-2で敗れ、四大大会初の16強進出を逃した。それでも、1回戦で前回女王の同6位アンゲリク・ケルバー(ドイツ)から大金星を挙げるなど大躍進。涙の敗戦後、更新したインスタグラムには、世界のファンから「君の優勝を予約しておくよ」「君の時代はすぐそこだ」と奮闘に拍手を送っている。

  • ナダルVSフェデラーは「運命の瞬間」 準決激突に米注目「残された主役は二大巨頭」

    2017.09.03

    テニスの全米オープンは2日(日本時間3日)、男子シングルス3回戦で世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)と同3位のロジャー・フェデラー(スイス)がそろって16強進出を決めた。故障者で欠場が相次いでいた今大会で順当な勝ち上がりを演じ、準決勝で対決する可能性がある両雄について、米地元紙「ニューヨーク・ポスト」は「着実に運命の瞬間へ近づいている」と大注目している。

  • ナダル大興奮 異次元の“獣ショット”に世界が驚嘆「別の世界から来た存在だ」

    2017.09.03

    テニスの全米オープンは2日(日本時間3日)、男子シングルス3回戦で世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)が同59位のレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)に6-7、6-3、6-1、6-4の逆転勝ち。2年連続の16強入りを果たしたが、3時間を超える死闘で、これぞ王者というスーパーショットを披露。大会公式ツイッターが「全員にとって天下一品…しかし、ナダルにとっては普通のこと…」と動画付きで紹介すると、ファンから「獣のようなショットだ」「こんなショットできるのはナダルだけ」と称賛が殺到している。

  • 大坂なおみを勝者と勘違い 「大会史上最も愚かな質問」に大人な対応が米話題

    2017.09.03

    テニスの全米オープンは2日(日本時間3日)、女子シングルス3回戦で世界ランク45位の大坂なおみ(日清食品)が元世界15位ベテラン、カイア・カネピ(エストニア)に3-6、6-2、5-7で敗れ、四大大会初の16強進出を逃した。しかし、失意のまま臨んだ会見で勝者と間違えて質問した記者に完璧な対応を披露し、米国で話題を呼んでいる。

  • シャラポワ、逆風に変化? 総立ちの壮絶ラリーに称賛殺到「君は戻ってきたんだ」

    2017.09.02

    テニスの全米オープンは1日(日本時間2日)、女子シングルス3回戦で元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(ロシア)が同139位のソフィア・ケニン(米国)を7-5、6-2で下し、16強入り進出。特に注目を集めたのは、第2セットで繰り広げた壮絶ラリーだ。17秒に及ぶ死闘を大会公式ツイッターも「圧巻」と表現し、ファンから「偉大な帰還を遂げている」「君は戻ってきたんだね」と称賛が殺到している。

  • 王者フェデラーも男の共感? ボールボーイの痛すぎる“チン事”を拡散「SOS」

    2017.09.02

    テニスの全米オープンで男子シングルス3回戦に進出したロジャー・フェデラー(スイス)。通算20度目のグランドスラム制覇へ順調に駒を進める王者だが、女王ビーナス・ウィリアムズ(米国)の試合中にボールボーイの股間にボールが直撃するという“チン事”に注目し、ツイッターで動画付きで拡散。「SOS」というおちゃめな投稿に、ファンから「ロジャー、笑わせてくれるぜ!」と反響を呼んでいる。

  • 大坂なおみ、“謎発言”に全米大ウケ「抱腹絶倒」 苦戦の理由はテレビCMの妄想?

    2017.09.02

    テニスの全米オープンで、世界ランク45位の大坂なおみ(日清食品)は前回女王から大金星を挙げるなど、快進撃を演じている。現地でも大きな注目を集めている19歳だが、米メディアでは2回戦に苦戦した不思議すぎる理由に大注目。「抱腹絶倒」と大ウケしている。

  • シャラポワ、意地の16強進出! 世界139位の18歳新鋭をストレートで圧倒

    2017.09.02

    テニスの全米オープンは1日(日本時間2日)、女子シングルス3回戦で元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(ロシア)が同139位のソフィア・ケニン(米国)を7-5、6-2で下して4回戦進出。16強入りを決めた。

  • 3年前の今日、錦織は輝いていた “伝説の4時間19分”に脚光「武士のように戦った」

    2017.09.02

    男子テニスの世界ランキング10位・錦織圭(日清食品)は右手首の故障により、開催中の全米オープンを欠場した。しかし、3年前の9月1日(日本時間2日)は大会史上に残る“伝説の激闘”を演じた日。大会公式サイトでは、日本のエースの功績を称えるように、グランドスラム初の決勝進出となった14年大会に脚光を当て、「ニシコリはこの大会における中心人物だった」と特集している。

  • ダニエル太郎、ナダル撃破の番狂わせならず 世界NO1を苦しめるも悔しい逆転負け

    2017.09.01

    テニスの全米オープン男子シングルス2回戦で世界ランキング121位・ダニエル太郎(エイブル)が10・13年大会王者で同1位のラファエル・ナダル(スペイン)に6-4、3-6、2-6、2-6で逆転負けを喫し、初の3回戦進出はならなかった。

  • 「ドカーン!!」 フェデラーの“ボンバーショット”に脚光 「本物の炎が出ていた」

    2017.09.01

    テニスの全米オープン男子シングルス2回戦で世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)が同101位のミハイル・ユージニー(ロシア)を6-1、6-7、4-6、6-4、6-2とフルセットの末に下し、3回戦進出を決めた。試合後には、大会公式ツイッターが投稿した自身のリターンエース動画に「ドカーン!!」と反応を見せ、話題となっている。

  • 元世界2位撃破の奈良くるみ 自身初の四大大会16強へ、次戦サファロバと激突

    2017.09.01

    テニスの全米オープン女子シングルス2回戦で世界ランキング116位・奈良くるみ(安藤証券)が04年大会女王で同8位のスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)をフルセットの末に6-3、3-6、 6-3で下す大金星を挙げた。ファンから「日本はグランドスラムのUSオープンでベストのテニスを見せている」と日本女子選手の快進撃を称える声が出ている。

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