水泳の記事一覧
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「男女の悪口の言い合いにしないで」 性的画像被害を経験、伊藤華英が語る問題の本質
2021.03.14「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を始動。「タブーなしで考える女性アスリートのニューノーマル」をテーマに14日まで1週間、7人のアスリートが登場し、7つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。最終日となる7日目のテーマは「女性アスリートと性的画像問題」。競泳で北京、ロンドンと五輪2大会に出場した伊藤華英さんが登場する。
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「生理で競技をやめる選手が1人でも減って」 伊藤華英が女子選手の悩みに寄り添う理由
2021.03.03コロナ禍で試合がなくなった学生の支援を行う一般社団法人「スポーツを止めるな」がこのほど、教育プログラム「1252プロジェクト」の発足を発表した。月経など女子学生アスリートが抱える悩みに寄り添うことを目的としたもの。今回、「スポーツを止めるな」の理事に就任し、プロジェクトの中心メンバーとなっているのが、元競泳選手の伊藤華英さんだ。1日に行われたオンライン会見で想いを明かした。
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生理で悩む女子学生アスリートへ オリンピアン伊藤華英氏が新プロジェクトの理事就任
2021.03.01「一般社団法人スポーツを止めるな」は1日、競泳で北京、ロンドンと五輪に2大会連続出場した伊藤華英さんの理事就任と、女子学生アスリートの悩みに寄り添うことを目的とした、新たな教育プログラム「1252プロジェクト」の発足を発表した。
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池江璃花子、骨折公表の親友に“手のひら文字”でエール「Never give up! Sarah!!」
2021.02.08競泳・池江璃花子(ルネサンス)が8日、自身のインスタグラムを更新。右ひじを骨折したことを自身のSNSで公表していた親友のサラ・ショーストロム(スウェーデン)へ「Never give up! Sarah!!」と英語でエールを送った。
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池江璃花子、復活のスマイル 銀メダル手にした1枚に広がる感動「鳥肌立ちました」
2021.02.08競泳ジャパン・オープンは7日、東京アクアティクスセンターで最終日が行われ、池江璃花子(ルネサンス)は女子50メートル自由形で24秒91で2位となり、復帰後初の表彰台。銀メダルを獲得した。池江はレース後に自身のインスタグラムを更新。銀メダルを手に微笑む自身の姿を公開すると、「ほんと凄い」「鳥肌立ちました」などと感動を呼んでいる。
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大橋悠依、女子MVPでファンに感謝 北島康介氏らと笑顔の3ショットに反響「綺麗です」
2021.01.25競泳の北島康介杯が24日に東京辰巳国際水泳場で行われ、女子200メートル個人メドレーで大橋悠依(イトマン東進)が優勝した。400メートルとの2冠を達成し、大会女子最優秀選手にも選ばれた。大橋は大会後にインスタグラムを更新。北島康介氏と、男子最優秀選手に選ばれた佐藤翔馬(東京SC)との3ショットを公開すると、ファンから「綺麗です」「勇気貰いました」などと反響が集まっている。
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池江璃花子、400mリレーで東京五輪出場の可能性に米専門誌注目「あと1秒削る努力を」
2021.01.24競泳の北島康介杯第2日が23日、東京・辰巳国際水泳場で行われ、白血病から復帰3戦目の池江璃花子(ルネサンス)が100メートル自由形で日本選手権(4月3~10日)の参加標準記録を突破した。東京五輪代表選考会を兼ねたレースに出場可能に。米専門誌は「あと1秒を削る努力が必要」と注目している。
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露シンクロ元女王のスゴ技がバズる “逆さムーンウォーク”に「開いた口が塞がらない」
2021.01.15東京五輪の種目でもあるアーティスティックスイミング(シンクロナイズドスイミング)。水中での一糸乱れぬ動きが見るものを魅了するが、ロシアの元シンクロ選手がTikTokに投稿した動画が大きな話題を呼んでいる。水中で“逆さムーンウォーク”を披露する姿などを、現地紙が特集している。
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池江璃花子、振り向き笑った“深紅ドレス写真”が反響拡大「背中が綺麗」「素敵です」
2021.01.13競泳の池江璃花子(ルネサンス)が自身のインスタグラムを更新。成人の日にあわせて、前撮り写真を公開した。和を感じる晴れ着姿とともに、赤一色のドレスを身にまとった画像も投稿。ファンからは「結婚式みたいですね」などと反響が寄せられていたが、「特に背中が綺麗」「モデルさんみたいに着こなしてる」などとコメントはさらに増えている。
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池江璃花子、赤一色の“見返りドレス写真”に反響「結婚式みたい」「20歳に見えない」
2021.01.12競泳の池江璃花子(ルネサンス)が自身のインスタグラムを更新。成人の日にあわせて、前撮り写真を公開した。和を感じる晴れ着姿とともに、赤一色のドレスを身にまとった画像も投稿。ファンからは「結婚式みたいですね」「とても20歳には見えない落ち着き具合」などと反響が寄せられている。
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競泳現役五輪女王が摂食障害告白 闘病2年「速く泳ぐには痩せるしかないと言われ…」
2021.01.10競泳の五輪金メダリスト、エミリー・シーボーム(豪州)が自身のインスタグラムで2年以上にわたり、摂食障害を患っていることを公表した。28歳の現役選手の告白を複数の海外メディアも取り上げ、話題を呼んでいる。
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池江璃花子、2020年を振り返る8枚の写真を投稿「誰よりも充実してたって思えます!」
2020.12.30競泳の池江璃花子(ルネサンス)が30日、インスタグラムを更新。8枚の写真を投稿し、2020年を振り返っている。
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退院1周年の池江璃花子に贈られた“7秒のメッセージ動画”に反響「涙が溢れてきます」
2020.12.06競泳の池江璃花子(ルネサンス)が5日、ツイッターを更新。白血病を乗り越え、今年8月にレース復帰した20歳はこの日、退院から1年を迎えた。練習メンバーから退院1年を祝福し、贈られた7秒のメッセージ動画を投稿すると、「涙が溢れてきます」「感動する」「メッセージ、素敵ですね」などとファンの間で感動が広がっている。
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池江璃花子ら女子3人旅 鎌倉満喫の“カラフル私服”が反響拡大「モデルが半端ない」
2020.11.18競泳の池江璃花子(ルネサンス)がインスタグラムを更新し、友人の樋口新葉(明大)、平野美宇(日本生命)と浜辺で撮影した3ショットなどを公開。鎌倉でオフを満喫したようで、ファンからは「デニムかわいい」などとコメントが寄せられていたが、「海の色とモデルが半端ない」と反響が広がっている。
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池江璃花子、私服で満喫の鎌倉女子3人旅に反響「素敵なアングル」「デニムかわいい」
2020.11.17競泳の池江璃花子(ルネサンス)がインスタグラムを更新。友人の樋口新葉(明大)、平野美宇(日本生命)と浜辺で撮影した3ショットなどを公開した。鎌倉でオフを満喫したようで、ファンからは「素敵なアングル」「デニムかわいい」などと反響が寄せられている。
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東京と大船渡を繋ぐ水泳教室 伊藤華英さんが伝えた「泳げなくてもいい」の真意とは
2020.10.29競泳で北京、ロンドンと五輪に2大会連続出場した伊藤華英さんが25日、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」のオンラインイベントに登場した。各競技のトップランナーが遠隔指導ツールを駆使し、動画を通じて被災地の子供たちを指導するプログラム。今回は3月までの半年間、岩手・大船渡の子供たちを対象に行われ、この日は指導始めとなる「夢宣言イベント」を開催した。
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都内と大船渡でオンライン指導、五輪2大会連続出場の伊藤華英さんが参加
2020.10.29競泳で北京、ロンドンと五輪に2大会連続出場した伊藤華英さんが25日、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」のオンラインイベントに登場した。各競技のトップランナーが遠隔指導ツールを駆使し、動画を通じて被災地の子供たちを指導するプログラム。今回は3月までの半年間、岩手・大船渡の子供たちを対象に行われ、この日は指導始めとなる「夢宣言イベント」を開催した。
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差別に泣いた少年時代 東京目指す、最強パラスイマーが「障がいは個性」と思えるまで
2020.10.28新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京パラリンピックの開催まで、28日で残り300日となった。出場が期待されるダニエル・ディアス(ブラジル)は、過去3大会連続出場し、計24個という膨大な数のメダルを獲得したパラ水泳界の英雄だ。この度「THE ANSWER」のインタビューに応じた32歳は、先天性の四肢奇形という「個性」と常に向き合い、少年時代には差別に耐えて人生を歩んできた。辛い過去を支えたもの、そして東京への思いに迫る。