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水泳の記事一覧

  • 大船渡の子供たちを指導した7年間 競泳・伊藤華英さんが築いた絆、これからも繋がる未来

    2023.04.07

    競泳で北京、ロンドンと五輪2大会に出場した元日本代表スイマー・伊藤華英さんが、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」のイベントに岩手・大船渡で3月26日に登場。昨秋から約半年間、水泳指導を行ってきた子供たちの集大成となる「成果発表イベント」が行われ、9人が参加した。7年間にわたった「東北『夢』応援プログラム」もひと区切りとなり、新たな出発を切ることになった。

  • 「東北『夢』応援プログラム」の成果発表イベントに競泳・伊藤華英さんが登場

    2023.04.07

    競泳で北京、ロンドンと五輪2大会に出場した元日本代表スイマー・伊藤華英さんが、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」のイベントに岩手・大船渡で3月26日に登場。昨秋から約半年間、水泳指導を行ってきた子供たちの集大成となる「成果発表イベント」が行われ、9人が参加した。7年間にわたった「東北『夢』応援プログラム」もひと区切りとなり、新たな出発を切ることになった。

  • ユニクロ、次世代スイマーを世界水泳観戦ツアーに招待 萩野公介さんの技術指導も実施

    2023.04.05

    7月14日開幕の世界水泳2023福岡大会でナショナルスポンサーを務めるユニクロは5日、次世代の水泳アスリートを対象とした「ユニクロドリームプロジェクト 世界水泳 2023 観戦ツアー」を大会期間中に開催することを発表した。ユニクロドリームキャプテンとして、16年リオ五輪400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介さんが就任。この日からツアー参加者を募集する。

  • 池江璃花子、「思い出の詰まったプール」での最後に惜別「盛大に観客入れてほしかった」

    2023.02.23

    競泳の池江璃花子(ルネサンス)が「思い出の詰まったプール」への惜別メッセージを記した。自身のインスタグラムを更新し、3月いっぱいで閉館する東京辰巳国際水泳場に対して感謝の投稿。「とても寂しい。今まで本当にありがとう」などとつづった。

  • 世界水泳まで150日 日本代表が小学生47人に届けた熱意「“好き”が何より大切です」

    2023.02.12

    7月14日に開幕する世界水泳福岡大会の150日前イベントが11日、東京・辰巳国際水泳場で行われた。競泳の五輪3大会連続メダリスト・松田丈志氏、東京五輪代表の塩浦慎理(イトマン東進)、元日本代表の石橋千彰氏が参加。ゲスト講師として2時間、小学生47人と交流し、熱意を持って水泳の魅力を伝えた。

  • 一度は諦めた宇宙空間への想い パラリンピアン富田宇宙が体現する「レジリエンス」

    2022.12.24

    宇宙のような広い心を持つように――。1989年2月28日。この世に誕生した元気な男の子に、富田夫妻はそんな願いを込めて「宇宙」と名付けた。その32年後、東京2020パラリンピック競技大会に出場し、競泳400メートル自由形(視覚障害S11)と100メートルバタフライ(同)で銀、200メートル個人メドレー(視覚障害SM11)で銅と3つのメダルを獲得した富田宇宙(EY Japan)は、「心はかなり広くなってきちゃっているけど、さすがに宇宙は広すぎますよね」と笑う。

  • 銀メダリストが語るパラスポーツの価値 選手の「レジリエンス」とは(GROWINGへ)

    2022.12.21

    2021年に開催された東京2020パラリンピック競技大会(以下東京2020大会)で心に残るシーンを聞かれたら、皆さんは何を想い浮かべるだろうか。車いすバスケットボール男子日本代表の銀メダル、パラバドミントン日本代表の躍進、車いすテニス・国枝慎吾選手の金メダル返り咲きなど数々の名場面とともに挙がるのが、パラ競泳100メートルバタフライ(S11)で木村敬一選手と富田宇宙選手が接戦の末に決めた金・銀フィニッシュだろう。

  • スポーツが持つ「エモーショナルな力」 パラ銀メダリストの生きがい(GROWINGへ)

    2022.12.21

    高校生以来6年ぶりにプールに戻ったのは、障がいがあってもできる運動がしたいという動機だった。3歳から15年続けた水泳は「他のスポーツをするよりアドバンテージがあったし、周囲からも受け入れられやすかった」。パラ競泳選手として活躍しようと思ったわけではないという。

  • 「笑顔があふれ、震災に負けない街に…」 大船渡の子供と伊藤華英さんの7年目の歩み

    2022.11.16

    競泳で北京、ロンドンと五輪2大会に出場した元日本代表スイマー・伊藤華英さんが13日、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」のイベントに岩手・大船渡で登場。来年3月までの半年間、現地の子供たちを対象に水泳指導を行っていく。この日は指導始めとなる「夢宣言イベント」が開催され、伊藤さんは2時間半にわたって10人の子供たちと交流した。

  • 伊藤華英さんが東日本大震災復興支援財団「東北『夢』応援プログラム」に出演

    2022.11.16

    競泳で北京、ロンドンと五輪2大会に出場した元日本代表スイマー・伊藤華英さんが13日、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」のイベントに岩手・大船渡で登場。来年3月までの半年間、現地の子供たちを対象に水泳指導を行っていく。この日は指導始めとなる「夢宣言イベント」が開催され、伊藤さんは2時間半にわたって10人の子供たちと交流した。

  • 競泳リオ五輪代表・青木智美が現役引退を表明「まさか私がオリンピアンになるなんて」

    2022.07.12

    競泳の2016年リオデジャネイロ五輪代表・青木智美(アリーナつきみ野SC)が12日、自身のSNSで現役引退を表明した。

  • 世界水泳で米女子選手が失神 プール底から救出したコーチに称賛「なんという関係性」

    2022.06.24

    ハンガリー・ブダペストで開催中の世界水泳で、アーティスティックスイミングの選手が失神し、水中に沈んだところをコーチが救出するという出来事があった。22日のソロ・フリールーティンで救出の瞬間に五輪公式が脚光。海外ファンからは「なんという関係性」「脱帽」とコーチに称賛が集まっている。

  • 「摂食障害でも圧力かけた」 米元五輪コーチの壮絶な“いじめ&脅迫”を19人が告発

    2022.05.26

    米大学の水泳選手たちが、有名コーチの長年に渡るいじめ行為を主張した。米カリフォルニア州地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」は、「カリフォルニア大バークレー校の水泳選手たちが、コーチのテリー・マッキーバーからいじめと言葉の暴力を長年受けてきたと主張」との見出しで記事を公開。米国の女性ヘッドコーチとしてロンドン五輪でも数多くのメダル獲得に貢献したマッキーバー氏について伝えている。

  • 半年間指導した「東北『夢』応援プログラム」の成果発表イベントに参加

    2022.04.27

    競泳で五輪2大会に出場した元スイマー・伊藤華英さんが、距離を越え、みちのくの子供たちの成長を見守る半年間を過ごした。24日、「東北『夢』応援プログラム」の成果発表イベントに参加。昨年10月から指導してきた参加者とオンラインで交流し、半年間のプログラムのゴールを迎えた。

  • 子供たちが「泳ぎがもっと好きになった」 伊藤華英さんが見守った大船渡の10人の成長

    2022.04.27

    競泳で五輪2大会に出場した元スイマー・伊藤華英さんが、距離を越え、みちのくの子供たちの成長を見守る半年間を過ごした。24日、「東北『夢』応援プログラム」の成果発表イベントに参加。昨年10月から指導してきた参加者とオンラインで交流し、半年間のプログラムのゴールを迎えた。

  • 池江璃花子、涙の落選から一変 「自分を否定しすぎない」境地に1日で達した背景

    2022.03.22

    自らの限界に挑戦し続け、日々鍛錬を積むスポーツの世界において、アスリートや指導者が発する言葉には多くの人の心に響く力がある。2002年ソルトレークシティ大会から夏季・冬季五輪の現地取材を続けるなど、多くのトップ選手の姿を間近で見てきたスポーツライターの松原孝臣氏が、そんなアスリートたちの発した言葉から試合の背景や競技に懸ける想いを紐解く。

  • 数年前は男子チーム 米トランスジェンダー女子が五輪メダリスト2人に勝利、抗議の声も

    2022.03.18

    17日(日本時間18日)に米ジョージア州アトランタで行われた全米大学体育協会(NCAA)ディビジョン1の全米選手権で、ペンシルベニア大の女子競泳選手でトランスジェンダーのリア・トーマスが500ヤード自由形で優勝。昨年の東京五輪女子400メートル個人メドレーで銀メダルを獲得したエマ・ワイアントらを抑えた勝利に、米メディアが脚光を浴びせている。

  • 現役復帰した2児の母・馬淵優佳の悩み 女性アスリートの未来に思う「あったらいいな」

    2022.03.07

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。7日目は「女性アスリートと競技復帰」。2児を出産し、昨年12月に5年ぶりに現役復帰した水泳の飛込み・馬淵優佳が登場する。

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