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サッカーの記事一覧

  • なでしこ、快進撃8強に見た日本女子サッカーの成長の跡 永里亜紗乃「縦に速い攻撃ができるように」

    2023.08.06

    サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は5日、ニュージーランド・ウェリントンで行われた決勝トーナメント1回戦で日本代表・なでしこジャパンがノルウェーを3-1で下し、準優勝したカナダ大会以来2大会ぶりの8強入りを決めた。当時の準優勝メンバーでもある元日本代表FWの解説者・永里亜紗乃さんは1次リーグから全勝の快進撃を続ける後輩たちを称賛し、特に3点目に見られた日本の女子サッカーの成長を特筆した。(構成=藤井 雅彦)

  • ドイツを“道連れ”にしたW杯敗退・韓国 応援スタイルに海外注目「テクノロジーがあるなら…」

    2023.08.05

    サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は3日、1次リーグH組最終節が行われ、世界17位の韓国が同2位ドイツと1-1の引き分け。両国とも1次リーグ敗退となった。特に過去優勝2回を誇るドイツは史上初の敗退。“道連れ”となった韓国の客席には、珍しい応援スタイルのファンがいた。英メディアが画像付きで「テクノロジーがあるなら誰が旗を必要とするのか」紹介している。

  • 10代サッカー選手の欧州挑戦が増える背景 レアル中井卓大らが研鑽、日本にない“成長”の選択肢

    2023.08.04

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回のテーマは、近年の日本サッカー界で増え続けている10代選手の海外進出についてだ。欧州各国リーグの有力クラブが持つセカンドチームをはじめとした下部組織が、若き才能の成長に与える影響力について考察した。

  • なでしこは「選手が変わってもDNAは変わらない」 屈辱敗退の中国選手が語った日本の快進撃

    2023.08.03

    サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は7月31日、ニュージーランド・ウェリントンで行われた1次リーグC組第3戦で日本代表・なでしこジャパンがスペインを4-0で下し、開幕3連勝。勝ち点9でグループ1位となり、4大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。一方、かつてアジア最強を誇った中国は1日のD組第3戦でイングランドに1-6と大敗し、組3位で敗退が決定。日本と対照的な結果に対し、中国メディアは日本の育成、強化システムの成功に注目し、「日本女子サッカーの目覚ましい活躍は、国内に築かれた基礎と海外への進出の2つの試みにより導かれた結果であろう」として中国との差を報じている。

  • 3冠王者マンCと冨安健洋所属のアーセナルが激突! FAコミュニティ・シールドをDAZNがライブ配信

    2023.08.03

    スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、日本時間6日24:00から開催されるイングランド伝統のスーパーカップ戦「FAコミュニティ・シールド」(アーセナルVSマンチェスター・シティ)をライブ配信する。

  • 久保建英、リフティング大技成功でドヤ顔 直後の仕草に日本人注目「TAKEダンス出たw」「ノリノリ」

    2023.08.03

    海外サッカー、スペイン1部リーガエスパニョーラのレアル・ソシエダは現地2日にメキシコ・モンテレイでアトレチコ・マドリードとプレシーズンマッチを行う。日本代表MF久保建英も遠征に帯同して準備を整える中、チーム公式SNSは練習中に久保がチャレンジした超絶リフティングの映像を公開。日本人ファンから「ドヤ顔タケ」「絶好調」といった反響が寄せられている。

  • 快進撃なでしこJ、中国メディアも絶賛「守り+反撃の戦術を極致まで発揮」 欧州キラーぶりも注目

    2023.08.02

    サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は7月31日、ニュージーランド・ウェリントンで行われた1次リーグC組第3戦で日本代表・なでしこジャパンがスペインを4-0で下し、開幕3連勝。勝ち点9でグループ1位となり、4大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。快進撃には中国メディアも注目。「すでに最盛期の水準に無限に近づいている」などとW杯優勝を果たした2011年のチームと比較して絶賛している。

  • スポーツにできる“言葉を超えた”交流 ウクライナ避難民の10歳少年に伝えた仲間と喜び合う意味

    2023.08.01

    ドイツサッカー連盟公認A級ライセンスを持ち、20年以上にわたって現地で育成年代の選手を指導してきた中野吉之伴氏が、「THE ANSWER」に寄稿する不定期連載「サッカーと子育て論」。ドイツで子供たちを日々指導するからこそ見える、日本のスポーツ文化や育成年代の環境、子育てに対する考え方の違いなどについて迫る。今回は戦争によりウクライナから避難した10歳少年と指導者として接して感じた、言葉の壁を超えるスポーツの力と可能性に思いを巡らせた。

  • なでしこ、完璧すぎるスペイン4-0撃破の理由 永里亜紗乃「スペインに“持たせていた”感覚に近い」

    2023.08.01

    サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は26日、ニュージーランド・ダニーデンで行われた1次リーグC組第3戦で日本代表・なでしこジャパンがスペインを4-0で下し、3連勝。勝ち点9とし、4大会連続の決勝トーナメントを1位通過で決めた。元日本代表FWで2015年W杯カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんは完璧な戦いぶりの理由を明かしながら、決勝トーナメントに向けた期待を込めた。(構成=藤井 雅彦)

  • 快進撃なでしこJ、裏で支える敏腕シェフの“ご褒美メシ”にファン垂涎「だから日本は強いんだ」

    2023.08.01

    サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は31日、ニュージーランド・ウェリントンで行われた1次リーグC組第3戦で日本代表・なでしこジャパンがスペインを4-0で下し、開幕3連勝。勝ち点9でグループ1位となり、4大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。代表チームが帯同している専属シェフは、宿舎で選手を待つ“ご褒美メシ”をSNSで紹介。日本人ファンから「ヨダレとまらん」「選手が羨ましい」といった反響が寄せられている。

  • なでしこ、支配率わずか23%でスペインを4-0撃破 男子に続きW杯史上最低支配率での勝利チームに

    2023.07.31

    サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は31日、ニュージーランド・ウェリントンで行われた1次リーグC組第3戦で日本代表・なでしこジャパンはスペインを4-0で下し、開幕3連勝。勝ち点9とし、4大会連続の決勝トーナメント進出をグループ1位で決めた。英スポーツデータ会社によると、女子W杯の歴史において、2011年以降の勝利チームで最も低い支配率だったことが判明。男子も昨年12月のカタールW杯で最低支配率で勝利を収めており、日本は男女ともにW杯での最低支配率での勝利チームとなった。

  • 守った母との約束「大学には行く」 筑波大進学で両立を実現、なでしこ熊谷紗希は足跡を自信に

    2023.07.29

     熊谷紗希が兄の影響でサッカーを本格的に始めたのは小学3年生の時。1~2年次はクラブに所属する術がなく、周りの男子に混ざって休み時間や放課後にボールを蹴るしかなかった。

  • 「プロ意識が欠落した選手」を見てきた ブラジル人元Jコーチが高校生に説く心身を鍛える大切さ

    2023.07.28

    サッカー・Jリーグの発展を語る上でブラジル人の存在は欠かせない。1993年のリーグ開幕前から、ジーコら数々の名手が来日し、日本人選手に大きな影響を与えてきた。1989年にJSL(日本サッカーリーグ)時代の川崎製鉄に加入し、翌年からフィジカルコーチや監督としてチームを支えたエルシオ氏は、Jリーグでプレーすることはなかったが、プロ化以前から日本サッカーが成長する姿を見てきた1人だ。

  • 2連勝なでしこ、W杯上位進出を狙うからこその課題 永里亜紗乃「2-0以降の時間帯に物足りなさ」

    2023.07.27

    サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は26日、ニュージーランド・ダニーデンで行われた1次リーグC組第2戦で日本代表・なでしこジャパンがコスタリカを2-0で下し、開幕2連勝。勝ち点6とし、4大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。元日本代表FWで2015年W杯カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんは2連勝を「妥当な結果」と評し、勝ったからこそ向き合うべき課題を指摘した。(構成=藤井 雅彦)

  • 文武両道を後押しした母との約束 男子とともに築いたサッカーの基礎(GROWINGへ)

    2023.07.25

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、主将としてサッカー日本女子代表・なでしこジャパンを率いる熊谷紗希選手が登場する。まだ女子サッカーの認知度が低かった小中学生の頃には、男子や大人の女性たちと一緒にプレーして腕を磨いた。また、日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)でプレーしながら大学で勉学に励むなど文武両道を実現させ、のちに海外に活躍の場を見出した。後編では、幼少期や学生時代を振り返りながら、育った環境や大学進学のきっかけとなった母との約束について聞く。

  • 日本人はなぜ失敗を恐れるのか 海外指導者も指摘、育成年代に蔓延する「勝利至上主義」の弊害

    2023.07.25

    サッカー日本代表は2022年カタール・ワールドカップ(W杯)で2大会連続ベスト16に進出し、メンバーの大半が今や欧州でプレーする時代となっている。一方で日本人指導者が海外で結果を残すのは容易なことではないが、そうした中で大きな足跡を残しているのが、セルビア代表コーチとしてカタールW杯の舞台に立った喜熨斗勝史(きのし・かつひと)氏だ。2008年から名古屋グランパスでドラガン・ストイコビッチ監督の信頼を勝ち取ると、15年から中国の広州富力に、21年からセルビア代表にコーチとして呼ばれ、指揮官の右腕となっている。

  • サッカー史に刻まれる伝説のPKにネット笑撃 8秒遅れの奇跡「100万分の1の確率だ」再びバズ状態

    2023.07.25

    ネット時代のサッカー界に刻まれる、伝説のPKゴールが再びバズっている。発端は2017年10月、タイのサッカーでPK戦でクロスバーに当たり、一度はシュートが外れたはずなのに、GKが喜んでいる間にゴールネットを揺れるという仰天のゴール。当時、大きな話題を呼んだ出来事を米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」が動画付きで紹介し、初めて知ったファンからは「100万分の1の確率だ」「こんな負け方想像できるか…」との声が寄せられた。

  • 「日本の伝統と文化を発見」 来日中のPSGスター軍団が大阪を散策、お好み焼きや茶道も体験

    2023.07.25

    海外サッカー、フランスリーグ1部リーグ・アンのパリ・サンジェルマン(PSG)が、2年連続となる日本でのプレシーズンツアーのため来日した。25日にはヤンマースタジアム長居でアル・ナスル(サウジアラビア)と対戦するが、クラブ公式SNSでは大阪に滞在するチームの様子を公開。ブラジル代表FWネイマール、スロバキア代表DFミラン・シュクリニアルらが日本の伝統や文化を体験する姿を伝えている。

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